image
フェイスブックに平川博文のなりすましが、アップされています。ご注意下さい。
ブログ考察
充実した一日が良き眠りをもたらす様に、
充実した一生は、良き死をもたらす。

ブログ考察
文明国の人間でありたい。しかし
文明国の詐欺、窃盗、横領、強盗、
殺人。キリがない。  

12月7日(木曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温11℃  最高気温19℃  最低気温8℃  風速3M 湿度 83%  日の出6:35


今朝も習志野市役所5階の市議会本会議場に向かう。10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われた。討論を連続掲載している。


ガス事業会計討論の続き。

原油価格の高騰に伴う、仕入原価がどの程度、ガス事業会計に影響してくるのか、ガス原料の仕入れは、どこの商社を使っているのか質したところ、望月業務部主幹によると外国産天然ガスは、東京ガスと東京電力エナジーパートナー、県内産は、関東天然瓦斯開発との説明になった。


令和4年度決算では、事業収益は、対前年度が27.8%、それに対して事業費用が33%になっている。現状の事業費用は、仕入れ原価に尽きる。ガス事業について、従来の仕入れ手法に加えて、時流にあった仕入れ方法を研究されたい。

今日は、此処まで

 

12月6日(水曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温9℃ 最高気温16℃ 最低気温7℃ 風速4M  湿度 86% 日の出6:35
今朝も習志野市役所5階の市議会本会議場に向かう。

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われた。討論を連続掲載している。

ガス事業会計討論の続き。
令和4年3月の予算委員会で、市川隆幸企業管理者は、現在の原油価格の高騰に伴うガス事業の対応について、「原料費調整制度を適用せず、原料品の値上がり分は企業局が支出をして、市民への御負担はない」と答弁している。実際は、どうなのか。

ガス事業の貸借対照表における資本の部の資本金、剰余金、当年度純利益、資本合計これらの数字を見たときに、現在の企業局のガスの経営状態で、経営の不安はない。しかし、肝心のガスの仕入れ原価がさらに高騰したときどうなるのか。ガスを売れば売るほど利益が減る、増収減益が考えられる。
今日は此処まで

12月5日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温4℃ 最高気温12℃ 最低気温4℃ 風速5M  湿度 78% 日の出6:34

昨日は、JR津田沼駅での政治街頭活動の後、習志野市役所5階の市議会本会議場に向かった。年末年始は、時間配分が難しくなる。

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われた。討論を連続掲載している。

ガス事業会計討論の続き。
一方、平成25年10月9日ガス事業会計の審査中に、流動資産の短期貸付金の勘定科目で巨額な45億円に上る財団法人、習志野市開発公社への使途不明金を指摘してきた。

荒木勇弁護士市長時代の内部留保資金の指定暴力団がらみの土地取引への流用が背景にある。平成9年3月17日に当時の企業管理者の小倉孝氏が決済をしている。

平成23年11月7日、東京地検特捜部に刑事告発し、受理されたもののすでに時効が成立していたので、その後、不起訴処分となっている。

ガス・水道会計の弱点は、経理があって財務がないことを指摘してきた。悪意のある経営者や市役所公務員が登場すると、財務は私物化される危険性を常に抱えている。
今日は、此処まで

12月4日(月曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温6℃ 最高気温14℃ 最低気温5℃ 風速5M 湿度 58% 日の出6:33

今朝は、JR津田沼駅での政治街頭活動に向かう。いつもより早く起床したのに、ブログ記事を書くのが遅れた。

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われた。委員長に対する質疑を連続掲載している。

ガス事業会計について、討論する。
習志野市のガス事業は、昭和33年(1958年)10月6日に白鳥義三郎初代市長により創業されて以来、65年の歳月が経過している。JR津田沼駅南口開発に続く、JR幕張本郷駅前の開発が進むと人口密度の高い、中高層マンションからのガス需要は、さらに拡大するものと期待される。

提案理由の説明では、公営企業会計のガス、水道、下水の3事業とも黒字決算で収まった。ガスは、東京ガスや京葉ガスに比べて、好調のときは二十五、六%、安い単価で市民にガスを供給することができた。現状比較について説明を求めると、望月業務部主幹の答弁では、令和5年10月分ガス料金で、一般標準家庭30立方メートルを使用した場合、習志野市のガス料金は、4,067円。東京ガスは5,343円、習志野市よりも1.31倍となり、1,276円高くなっている。京葉ガスは5,583円。習志野市と比較して1.37倍となり、1,516円高くなっている。すでにガス事業は、創業以来、長期間にわたって、日々の市民生活に欠かすことのできない社会資本となっている。日本列島は、はもとより、千葉県内54市町村でも未だに都市ガスの恩恵にあずかれず、プロパンガスの市町村は、少なくない。

公営企業のガスの料金体系は、市場価格に対して安ければ安いほどいいという考え方か、あるいは相場の価格帯であればいいと考えるのか。習志野市企業局の財務内容から見るとこのマーケットで一人勝ちになっている。創業以来、資本金は135倍、現金預金は7,500倍、資産合計は20倍になっている。

初代習志野市市長の白鳥義三郎氏が創業したローカルなガス事業は、創業時の1038万円の資本金が令和4年度決算では、139億円レベルの優良公営企業に成長している。利益剰余金は、今期も17億7千万円にのぼる。営業収益におけるガスの売上高は、74億2千万円レベルにあり、当期純利益は、2億6152万円レベルに達している。すべての経営指標が、優良企業であることを証明している。
続く

12月3日(日曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温3℃ 最高気温14℃ 最低気温3℃ 風速2M 湿度 79% 日の出6:32

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われた。委員長に対する質疑を連続掲載している。

介護保険会計について討論する。
近年、特別養護老人ホームへの市民入所者について、問題提起している。特別養護老人ホームになかなか入れない。どこで、だれが、何を根拠に入所希望者を把握しているのか。平成28年3月の予算委員会のときに、当時の高齢者支援課長は、特養の入所者のうち、市民の数については、特養から報告を受けていない。だから正確な数はわからないという答弁があり、会議録に残されている。

令和3年度の決算委員会で、12月段階で特養の入所希望者数は445人と説明していた。令和4年4月1日で、427人、7月1日で282名と激減している。長谷川高齢者支援課長の答弁によると、令和5年7月1日現在で299名が入所希望していることが分かった。

特養に高齢者を入れたいという家庭は、切実なものがある。新しく東習志野に特別養護老人ホーム「かがやきの郷福楽園」が開業した。質疑の過程で開設当初から、市外の入所者が24%もいることが分かった。

社会福祉法人経営者の柳井光子理事長のファミリービジネスでは、習志野市の養護老人ホーム白鷺園の指定管理者を始め、高齢者福祉センター芙蓉園、東部ディサービスセンター委託管理、特別養護老人ホームなど習志野市の公務員との癒着が感じられる。今後、これらのファミリービジネスと習志野市公務員との関係を監査、点検する必要がある。

社会福祉法人慶美会は、定員150人のマイホーム習志野や定員100人のサンクレール谷津を経営している。両方合わせると250人。この2施設は、極端に市外の入所者が多い。現状はどうか。かねてから問題提起をしている。100人近い市内高齢者が入所できる可能性がある。

長谷川高齢者支援課長の答弁によると、サンクレール谷津の最近の市内の入居者は、令和3年10月1日段階で市内の利用者が67名、市外の利用者が33名。令和4年10月1日のサンクレール谷津の利用者が、市内が71名。市外が29名。そして、令和5年4月1日段階では、市内74名、市外が25名という説明になった。この決算審査で若干の改善がみられたもののまだまだ市内入所希望者の期待に応えていない。

しかし、地元の社会福祉法人に、市役所公務員が定年退職後に再就職したりすると、けじめがつかなくなる。社会福祉法人が福祉ビジネスにならないように、再就職先での地域社会貢献を要求する。実業家との癒着は、公務員の業務の本分ではない。
今日は、此処まで

12月2日(土曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温2℃ 最高気温13℃ 最低気温2℃ 風速2M 湿度 79% 日の出6:31

今朝は、月2回の朗読の会に向かう。連日、習志野市長から提案されている議案を検討しているため、時間がタイトになる。火曜日からは、総括的な質疑を予定している。師走は、何故か忙しい。

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われた。委員長に対する質疑を連続掲載している。

後期高齢者医療会計について討論する。
後期高齢者医療制度は、平成20年から始まって15年が経過している。 令和4年10月1日から一定の所得のある高齢者は、2割負担になった。国保や後期高齢者医療の所得階層別被保険者数などの現場のデーターを見ると、年金生活者を始め日本という国家が確実に貧しくなっていることを現場で実感させられる。その理由は、設備投資、人材育成・研究開発の不足にあるといわれている。30年前のバブル崩壊後、やむを得ず拡大均衡経済から急激な縮小均衡経済へシフトした。労働者派遣法も改正された。高齢化と共に萎縮した国民経済を誰がどう復興させるのか。

75歳以上の高齢者に成長を求めるのは、酷といえる。決算概要で習志野市内の被保険者数は、令和4年3月末で2万2787人となっていた。75歳以上の年齢層の市民の所得環境の改善は、ほとんど見込めない。所得階層別区分で言うと、75歳以上の所得は100万円から200万円台が多い。我が国が貧しくなっていることがわかる。この区分では、資産となる預貯金、不動産は入っていない。

後期高齢者医療保険会計では、75歳以上で1,000万円以上の所得の人が、市内で
174人いる。少数者として、5,000万円近くの所得の人もいる。1000万円から5000万円の所得階層の区分を国保と同じように作成して提出することを要求したところ、黒岩協働経済部主幹の答弁では、広域連合に確認したところ、所得の細分化
はできないとの説明になった。後期高齢者医療制度は、資本主義社会における真の相互扶助、あるいは国民共同の理念で運営されていかなければならないとされているのに、所得階層別区分が曖昧になっているのは、なぜなのか。現役世代は、後期高齢者医療保険に4割も負担を強いられている。

所得階層別区分が曖昧な中で、保険料の滞納者に対する差し押さえが時々、新聞社説でも問題視されてきた。習志野市にも政策的な意思表示として、滞納整理の中の差し押さえに警鐘を促してきた。あえて言えば、75歳以上の高齢者に1件でも差し押さえが起こらないような努力をするべきではないかと再三主張してきた。75歳以上の高齢者の年金、給料、現金預金、不動産を差し押えている。過去5年分の千葉県内54市町村の差押え動向資料の提出を待ちたい。

後期高齢者医療制度は、そもそも自立した経営内容ではない。繰り返しになる。4割も現役世代が負担している。今後、後期高齢者人口は習志野市でどのぐらいになると推計しているのか。17年後の2040年に高齢化のピークが来る。今から27年も前の1996年11月の米国の新アジア政策をめぐる内部文書には、日本の行政改革のスピードは、極めて遅く世界のスピードについていけないと分析していた。すでに27年も前から日本は急速に衰退していく可能性があると結んでいる。政権政党の政府自民党は、目先のバラマキ福祉を再検討する必要があるのではないだろうか。
今日は、此処まで

12月1日(金曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 市役所公務員 早朝気温5℃ 最高気温11℃ 最低気温5℃ 風速2 湿度 64% 日の出6:30

昨日の京成谷津駅での政治街頭活動では、旧知の元経営者から声をかけられた。既に90歳を超えていて、駅前の谷津保健病院に一人で通院している。

威儀を正した口調で、「92歳になりました」と教えてくれた。歩く姿勢も、声もさほど枯れた様子はない。ご本人とご家族の歴史が脳裏をかすめた。

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われた。委員長に対する質疑を連続掲載している。

後期高齢者医療会計について討論する。
後期高齢者医療制度は、平成20年から始まって15年が経過している。令和4年10月1日から一定の所得のある高齢者は、2割負担になった。国保や後期高齢者医療の所得階層別被保険者数などの現場のデーターを見ると、年金生活者を始め日本という国家が確実に貧しくなっていることを現場で実感させられる。その理由は、設備投資、人材育成・研究開発の不足にあるといわれている。30年前のバブル崩壊後、やむを得ず拡大均衡経済から急激な縮小均衡経済へシフトした。労働者派遣法も改正された。高齢化と共に萎縮した国民経済を誰がどう復興させるのか。

75歳以上の高齢者に成長を求めるのは、酷といえる。決算概要で習志野市内の被保険者数は、令和4年3月末で2万2787人となっていた。75歳以上の年齢層の市民の所得環境の改善は、ほとんど見込めない。所得階層別区分で言うと、75歳以上の所得は100万円から200万円台が多い。我が国が貧しくなっていることがわかる。この区分では、資産となる預貯金、不動産は入っていない。

後期高齢者医療保険会計では、75歳以上で1,000万円以上の所得の人が、市内で
174人いる。少数者として、5,000万円近くの所得の人もいる。1000万円か
ら5000万円の所得階層の区分を国保と同じように作成して提出することを要求し
たところ、黒岩協働経済部主幹の答弁では、広域連合に確認したところ、所得の細分化
はできないとの説明になった。後期高齢者医療制度は、資本主義社会における真の相互扶助、あるいは国民共同の理念で運営されていかなければならないとされているのに、所得階層別区分が曖昧になっているのは、なぜなのか。現役世代は、後期高齢者医療保険に4割も負担を強いられている。

所得階層別区分が曖昧な中で、保険料の滞納者に対する差し押さえが時々、新聞社説でも問題視されてきた。習志野市にも政策的な意思表示として、滞納整理の中の差し押さえに警鐘を促してきた。あえて言えば、75歳以上の高齢者に1件でも差し押さえが起こらないような努力をするべきではないかと再三主張してきた。75歳以上の高齢者の年金、給料、現金預金、不動産を差し押えている。過去5年分の千葉県内54市町村の差押え動向資料の提出を待ちたい。

後期高齢者医療制度は、そもそも自立した経営内容ではない。繰り返しになる。4割も現役世代が負担している。今後、後期高齢者人口は習志野市でどのぐらいになると推計しているのか。17年後の2040年に高齢化のピークが来る。今から27年も前の1996年11月の米国の新アジア政策をめぐる内部文書には、日本の行政改革のスピードは、極めて遅く世界のスピードについていけないと分析していた。すでに27年も前から日本は急速に衰退していく可能性があると結んでいる。政権政党の政府自民党は、目先のバラマキ福祉を再検討する必要があるのではないだろうか。

11月30日(木曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温7℃ 最高気温16℃ 最低気温6℃ 風速2  湿度 76% 日の出6:29

今朝は、京成谷津駅での政治街頭活動に向かう。ようやく、早朝は寒気も冬らしくなってきている。夜明け前の5℃〜6℃は、寒修行でもしている気分になる。勤労生活の毎朝の出勤は、生きる力の源泉になっているのかもしれない。

10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われた。委員長に対する質疑を連続掲載している。

千葉県済生会習志野病院について言及する。
国民健康保険証を使って、どの病院に受診するかは、だいたい各自の判断による。千葉県済生会習志野病院は公的医療機関として、公立病院の代替機能を担うことを前提条件に、習志野市は必要な協力を行うという合意文書を平成12年10月23日に交わしてきた。しかし、協定書締結当初の約束事項が、残念ながらまだ実行されていない。政府自民党は、少子化対策を求められている。千葉県済生会習志野病院に対して、習志野市は、約束の産科の開設を強く求める意思は、あるのか否か。開設にあたって、どんな公的支援が必要と考えられるのか。この重要課題は、時機を見て考えを深めてみたい。

新型コロナウイルス感染症に伴う医療機関のストレスは、過去に例を見ないレベルで長期化している。この間、全国の総合病院の経営が困難を極めた。とくに、新型コロナウイルス感染症が当初、日々感染拡大していたとき、いち早くコロナ患者を受け入れて、風評被害に合い外来患者が激減して、病院の収益構造が極度に悪化した病院や診療所が急増した。

社会正義を先頭にたって実践した病院経営者や医師、看護師、医療勤労者が私生活でも満身創痍でひどい目にあっていた。その後、国家や地方自治体による金融支援が不完全ながら行われてきた。

習志野市では、令和2年7月31日に千葉県済生会習志野病院の小林智院長から習志野市長への「支援依頼文書」が寄せられ、宮本泰介市長は、小林智院長の要請に応えて1億円の貸付を実施した。貸付期間は、15年、5年据置き、無利息という条件になった。

この時の依頼文書の内容で驚いたのは、満身創痍という表現で経営支援を要請していたことにある。満身創痍の意味は、「全身傷だらけで、ぼろぼろになっている」状態を指している。果たして、地域の医療の中心的存在の千葉県済生会習志野病院に対して、1億円の無利息の貸付条件で本当に十分な支援になっていたのだろうかということが危惧される。

何のための(26億円)の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金なのか。現在もコロナは、継続している。習志野市は、臨時交付金を有効活用できているのか。証しなければ、いけない。だれが、検証するのか。

船橋市では、医療機関、医療従事者に慰労の給付を実施してきた。新型コロナウイルス感染症の拡大防止・終息に向けてウイルスに立ち向かい、相当程度心身に負担がかかる中、強い使命感を持って、業務に従事していることに対し慰労金を給付してきた。対象施設は船橋市内6病院で、新型コロナウイルスの感染症患者の入院受入れを割り当てた市内の医療機関で、市立病院を除いた6病院に4億円を給付した。

習志野市の千葉県済生会習志野病院に対する1億円の貸付条件では、船橋市と比較するとかなり弱い。その他の市内コロナ感染症受入れ病院に対する具体的支援も判然としない。習志野市の新型コロナウイルス感染症対応臨時交付金の使い道を点検すると、事業費合計の感染拡大防止対策に投じた資金が少ないのは、なぜなのか。地元の力復活応援事業とは、いったいなんなんか。コロナ交付金の使い方に疑問がのこる。習志野市と千葉県済生会習志野病院とのコロナ後の地域医療について、具体的な連携強化に取り組ことを要求する。
今日は、此処まで


11月29日(水曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温6℃ 最高気温16℃ 最低気温5℃ 風速2  湿度71% 日の出6:28
 
10月に行われた決算審査の委員長報告が11月27日に行われた。委員長に対する質疑を連続掲載したい。

まず、国民健康保険会計について討論する。
歴史的なパンデミックが4年程(2020年1月15日~)続いているにも関わらず、当初、危惧していた国保会計には、深刻なダメージがなかった。不幸中の幸いといえる。国民健康保険制度は、相互扶助で成立っている。

しかし、相互扶助にも限界がある。国保会計は加入者が増えれば増えるほど、逆に財務体質は厳しくなる。どうしたら被保険者の負担格差を緩和することができるのか。無理に無理を重ねた収支状況に見受けられる。100年長寿の医療保険制度は、これから先、だれが負担するのだろうか。受益と負担の原則論では、国保経営は、不可能になっている。

2025年を迎えると、団塊の世代がほぼ75歳になる。この世代が国保から後期高齢者医療に移行するとき、医療と介護の負担が、最大化すると指摘されている。加入者の立場でいうと国保料金は値上げしてほしくない。しかし、安定経営をするためには、保険料の見直しは避けて通れない。政府自民党は、肥大化する医療費、介護費、年金財源を確保するために、消費税の増税を繰り返している。近年、一般会計からの国保への繰入れは、一応解消された。今後は、どうなるのか。

江川協働経済部参事の答弁によると、平成30年から令和4年度決算まで、その他繰入れは、解消しているとした。しかし、令和6年度以降は、激変緩和措置が終わる。激変緩和措置の期限が来れば、その歳入不足について、再び、法定外繰入れも考えなければならないと理解した。やはり国保料金の値上げは避けて通れない。

もう一つの視点から国保の負担割合をみると所得割63%、均等割は27%、平等割は10%と説明を受けてきた。習志野市の所得割の比率は、他市に比べると極めて高いという客観的数字がある。会議録によると、習志野市の所得割は、他市よりも7.1%も国保料金が高く設定されている。今富国保年金課長の答弁によると支援金分は、所得割が55%均等割が45%。介護分の所得割が55%均等割が45%という説明になっている。今後、考えを深めたい。

均等割は、すでに他市に比べて、15%安く設定されている、所得割は保険料が高く設定されているけれども、均等割は低く設定されている。平等割は、他市に比べて44%安く設定されている。この44%とは、なんなのか。均等割や平等割が低い分、所得割が高く設定されている。資産割は、習志野市は負担割合が0%になっている。予算委員会までに千葉県内54市町村の比較表資料の提出を待ちたい。

国家の意思を変えることはできないまでも、平均的な市民の意思を酌んだ保険料の負担にどうすれば近づくことができるのか、市町村レベルでの負担の平準化、公平化についてもっと考えていく必要がある。
今日は、此処まで  


11月28日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温14℃ 最高気温21℃ 最低気温9℃ 風速2 湿度85% 日の出6:27

昨日、習志野市役所5階の本会議場では、10月に行われた決算審査の委員長報告が行われた。委員長に対する質疑を掲載したい。

序論
決算審査にあたって、国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療保健などの社会保障関連議案と社会資本関連のガス・水道・下水道会計議案などについて、政権与党の立場から討論を行う。

10%の消費税の内、約41億円に上る習志野市への地方消費税交付金が医療費や介護費にもこれまで通り、現場で適切に執行されることを望む。

令和4年度の決算は、一般会計において市税収入が構成比で44.6%を占め、298億円レベルで過去最大となった。世界史的規模での新型コロナウイルス感染症のパンデミックもようやく終息に向かっている。

この間、国費から地方創生臨時交付金の現金給付が繰り返し、習志野市にも交付されてきた。医療現場の混乱は、令和2年7月31日付の千葉県済生会習志野病院、病院長小林智氏からの「当院へのご支援のお願い」文書の中の文言である満身創痍に象徴されていた。

終息段階にある歴史的なパンデミックの教訓は、今後、習志野市でも後世のために具体的に検証する必要がある。本題に続く
今日は、此処まで


11月27日(月曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温7℃ 最高気温15℃ 最低気温6℃ 風速2 湿度83% 日の出6:27

今朝は、JR津田沼駅での政治街頭活動に向かわない。習志野市役所5階にある習志野市議会本会議場に向かう。市長から12月定例会の議案が提案される。

その前に、10月に行われた決算審査の報告がなされる。報告に対する質疑と討論を予定している。討論は、仕事の起承転結を明確にする効果がある。

昨日、三島由紀夫氏の53回目の追悼集会で下車した赤坂見附駅前の雰囲気に、この50年の歳月を建築物からも実感することになった。

駅前の巨大でモダンな東急不動産赤坂ビル、東急ホテルの解体告知の貼紙が目に入った。ホテルと共存していた店舗には、令和5年8月27日をもって閉店いたしましたと掲示されている。

戦後の繁栄を象徴していた日本社会の建築物の老朽化が著しい。文明の栄枯盛衰がある。次世代に期待される巨額な設備投資が行われるものと期待したい。
今日は此処まで


11月26日(日曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温7℃ 最高気温11℃ 最低気温7℃ 風速5  湿度 67% 日の出6:25

昨日は、赤坂見附駅から近い、自民党本部などの施設が並ぶ一角の公益財団法人・星陵会館に向かった。この会館で毎年、三島由紀夫氏の命日に追悼集会が行われている。

今年で53回目となった。時間が許せば、毎年来る様にしている。三島由紀夫氏は、作家論の中で自分のことを、一に評論家、二に劇作家、三に小説家と評していた。

私は勝手に三島由紀夫氏は、思想家と位置付けている。小説は、まず読まない。三島氏の作家論をはじめ、太陽と鉄、私の遍歴時代などの評論や随筆は、よく読んでいた。

今回、会場内の来場者の雰囲気が変わった様に感じた。以前の様な右翼的な雰囲気の人の姿が消えて、60歳以下の上品な女性の姿が目立った。

この雰囲気が三島由紀夫氏が本来持っていた世界観の様な気がした。洗練されたコモンセンス。

11月25日(土曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温8℃ 最高気温13℃ 最低気温7℃ 風速3湿度 53% 日の出6:25

今朝は、53回目の特別な日となる。決算審査の討論原稿を作成したあと、東京千代田区に向かう。詳しくは、後程。

   
11月24日(金曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温13℃ 最高気温22℃ 最低気温5℃ 風速2 湿度 83% 日の出6:23

先般行われた決算審査の発言内容を要約したい。今後の討論の骨格となる。

千葉県済生会習志野病院に対して、平成12年10月23日の協定書締結の約束事項が不履行になっていることを問題視してきた。院長から、市長宛てに回答書が来ている。この間、新型コロナウイルス感染症が蔓延した。習志野市は、1億円の貸付けをした。その後どうなっているのか。
○ 
緊急措置としての1億円の貸付けは、現状5年据置きの期間に当たる。令和7年からの返済になる。船橋市の場合は、市内の主立った病院に対して独自事業として5億円、6億円レベルの現金給付をしている。

政府自民党は、少子化対策を求められている。千葉県済生会習志野病院に対して、約束の産科の開設を強く求める意思は、あるのか否か。
今日は、此処まで


11月23日(木曜)勤労感謝の日 不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所?公務員 早朝気温7℃ 最高気温19℃ 最低気温7℃ 風速2 湿度 79% 日の出6:21k
今朝は、京成谷津駅での政治街頭活動に向かわない。祝祭日は、政治街頭活動する予定はない。通勤者の中には、普段と変わらずに勤労生活に邁進する方も多いかもしれない。今日の私は、自宅での書類の作成に追われる。

昨日は、良い事が3回も続いた。午前、午後と良い日になっていたので、日課の水泳も普段は1000Mなのに、2000Mをリラックスして楽しんでみた。
千葉県国際水泳場の水質は、かなりいい。

人間の先祖は、水の中で生きていたのかもしれない。勤労生活を支えているのは、精神と肉体に尽きる。人生のタイムリミットまで、完全燃焼してみたい。
今日は、此処まて

11月22日(水曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所?公務員 早朝気温7℃ 最高気温19℃ 最低気温7℃ 風速2 湿度 79% 日の出6:21

先般行われた決算審査の発言内容を要約したい。今後の討論の骨格となる。

国民健康保険料の負担がずっしりと重い。これから、どうなる。お互い様の相互扶助にも限界がある。国保会計は加入者が増えれば増えるほど、財務体質は厳しくなる。

どうしたら加入者の負担格差を緩和することができるのか。無理に無理を重ねた収支状況に見受けられる。100年長寿の医療保険制度は、これから先、だれが負担するのだろうか。受益と負担の原則論では、国保経営は、不可能になっている。
○ 
団塊の世代が2025年になると、全員75歳を迎える。その後、国保から後期高齢者医療に移行する。医療と介護の負担が、国家と地方の経営にとって過重になっている。

一般論で言うと、もう国保料金は値上げしてほしくない。しかし、安定経営をするためには、保険料の見直しは避けて通れない。

政府自民党は、肥大化する医療費、介護費の財源を措置するために、消費税の増税を繰り返している。近年、一般会計からの繰入れは、一応解消された。今後は、どうなるのか。

激変緩和措置の期限が来れば、歳入不足について、法定外繰入れも考えなければならない。国保の負担割合は、所得割が63%、均等割は27%、平等割は10%という説明を受けてきた。習志野市の所得割の比率は、他市に比べると極めて高い。それぞれ何パーセントになっているのか知りたい。

県内54市町村の所得割、均等割、平等割、資産割の比較数値を資料として提出されたい。

今から27年も前の1996年11月の米国の新アジア政策をめぐる内部文書には、日本の行政改革のスピードは、極めて遅く世界のスピードについていけないと分析していた。すでに27年も前から、日本は急速に衰退していく可能性があるとの記述がある。
今日は、此処まで

11月21日(火曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温6℃ 最高気温17℃ 最低気温5℃ 風速2 湿度 78% 日の出6:20

昨日のJR津田沼駅での政治街頭活動は、寒気はあるものの、落ち着いた雰囲気で通勤者と挨拶を交わすことになった。

通勤者との会食の約束をしているものの、なかなかお互いの日程が合わない。都心に毎日通勤する勤労生活を考えると、休日は貴重な休息となっている。

家庭内で子供や孫との約束が優先されるのを耳にすると、微笑ましい。時間や経済生活に余裕がなくとも、ロケット砲弾が飛び交う文明国の様子をTV画面で見ていると、まだましと苦笑いする通勤者がいた。

東京銀座の世界と日本を代表する宝飾店で、社長・会長職を長く勤め上げた経営者がまもなく、勇退する。ウソのないブランドビジネスに徹していた。

JR津田沼駅での朝の挨拶とライン交換、定例の会食は心地の良い時間となっている。昨日の笑顔は、充足感にあふれていた様に思う。人は、ただ静かに去り行く。
今日は、此処まで

11月20日(月曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温9℃ 最高気温18℃ 最低気温8℃ 風速2 湿度 82% 日の出6:20

再掲載
JR津田沼駅前南口再開発事業などに関する議題が提案されていた。最終章では、この開発事業の政治的背景について、考察を続ける。

昨日の市議会総括質疑では、1400億円レベルなのに、質疑の過程で再開発の具体的な内容は、はほとんど見えない。

何故だろうか。JR津田沼駅南口駅前には、商業施設モリシアを経営する野村不動産、習志野市文化ホールを経営する習志野市、緑地帯を保有する国がそれぞれ地権者となっている。保有面積の確認はようやくできた。

土地の位置や形状を確認するために、公図の図面を資料として要求した。それぞれの保有面積、公図、などの一覧表の資料がまもなく習志野市から提出される。

巨額な投資を必要とする駅前開発の事業者は、野村不動産で日本人のビジネスマンであれば、このビッグカンパニーの名前をを知らない人、少ない。

1400億の事業の内訳を習志野市に質したところ、具体的な説明ができない。いったいどうしたことだろうか。

令和5年12月には、習志野市が住民説明会を予定している。利害関係者を対象に説明会を行うのかと確認すると、市民を対象としているとの説明になった。この開発事業の背景について、考察したい。次回へ。
今日は、此処まで

再掲載
今朝は、JR津田沼駅での政治街頭活動に向かう。連日、ロシア、ウクライナ情勢とイスラエル、パレスチナ中東情勢が報道されている。

イスラエルのユダヤ人とパレスチナのアラブ人との血で血を洗う死闘は、ナチスドイツに迫害され、ジェノサイド(集団殺戮)の対象となった被害者としてのユダヤ人のイメージを損いかねない。

人質事件の報復攻撃とはいえ、貧困地域のアラブ人への無差別攻撃は、過剰防衛と言える。過激な愛国主義は、何をもたらすのか。政治指導者の政治力学上の内政問題がある様な気がする。

再掲載
令和3年12月定例会議会報
<議会報の行数について>
タイトル 1行 13文字×2行
本 文 1行12文字×34行
なぜ、有罪判決を受けた公務員が懲戒免職にならないのか
〇平川質問
荒木勇弁護士市長の時代、ウソの測量で市内指定暴力団関係者の不動産会社に3千万円の利益を与えた。懲役1年、執行猶予3年の判決の市役所公務員は、なぜ、懲戒免職処分にならなかったのか。
〇宮本泰介市長答弁
元職員の退職については、本人の意思を尊重する立場から承認している。

〇平川質問
習志野市長・市議会議員選挙の開票結果に、重大な疑念を抱いてきた。平成19年6月27日に千葉検察審査会(司法機関)から、開票作業の改善の指摘がある。投票用紙をすりかる実行者は候補者ではなく市役所公務員。巧妙、悪質といえる。選選挙管理委員会の存在意義は、なにか。

〇村山典久選挙管理委員会事務局長
警察の捜査に協力をしていく立場にある。

〇平川質問
市会議員が関与している電機工事会社が22億3994万円に上る公共事業の落札業者の下請けとして、工事を受注している。福井電機の受注金額を隠すのはなぜか。受注金額は、いくらか。

〇宮本泰介市長答弁
把握していない。
今日は此処まで




11月19日(日曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温12℃ 最高気温16℃ 最低気温8℃ 風速10湿度 53% 日の出6:19

今朝は、市議会の決算に関する質疑、討論原稿をできれば今日中にまとめたい。社会保証関連の国民健康保険会計、介護保険会計、後期高齢者医療保険会計から始まり、社会資本関連のガス、水道、下水などの事業の決算審査を討論という手法で総括したい。

考えるだけでは、十分ではなく、最終的にはどう行動するかにある。行動となる執行権は市長職と市役所公務員にあるので、彼らの考え方に熟慮を促すものでありたい。

文明社会の市民の声やコモンセンスがどこにあるのか、公務員よりビジネスマンの方が敏感かもしれない。

再掲載
平成19年6月27日。千葉検察審査会(司法機関)から、
①習志野市の開票作業に当たる公務員の態度や姿勢は明らかにルール違反を犯しており、強く反省を求めたい。
②選挙に対する認識の甘さを猛省し、今後、襟を正した改善を市民に示さなければ、市民の市政に対する不信感は払拭されないとの指摘を受けてきた。
③平成18年10月6日のテレビ朝日報道で、ビデオ映像解説の専門家の東京理科大学の半谷教授は、市民に対する重大な裏切り行為があると断定した。

このとき、不正開票の実行犯の市役所公務員に対する社会的制裁がなかった。習志野市役所内部で、すべてもみ消された。この不正開票選挙の継承者は、だれになっているのか。この悪徳の継承者が、市長、県議、市議を仕切ることになる。

すでに、期日前投票箱の鍵を秘かに事前にあけて、投票用紙の差しかえが、香川県高松市、宮城県仙台市、滋賀県甲賀市などで連続して発覚し、市役所公務員の逮捕者が出ている。
今日は此処まで

11月18日(土曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温12℃ 最高気温16℃ 最低気温8℃ 風速10湿度 53% 日の出6:19

今朝は、いつもの少人数の朗読の会に参加した。令和5年4月の選挙前に、ある目的を持って参加した。代表者の女性は、とても親切でバランスがよく、高齢者としての品位が感じられて、居心地が良くなってしまった。

選挙区外なので、特に職業に触れることもない。60歳代以上の参加者の礼儀正しい落ち着いた様子もいいのかもしれない。

なるべく聴く側に周り、目立たない様にしている。シルバー世代の女性達の堅実な世界観も安心できる。


11月17日(金曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温12℃ 最高気温17℃ 最低気温10℃ 風速3 湿度 100% 日の出6:18

昨日の京成谷津駅での政治街頭活動では、日々寒気が迫るせいか、顔馴染みの限られた通勤者以外、4時台の人の気配はほとんどない。

夜明け前の寒気の中での静寂の時間は、肉体と精神を適度に刺激する。まだ7℃台なので、体の芯から冷えることはない。大学職員の通勤者は、夏の酷暑を懐かしんだ。冬になれば、夏を想い出し、夏になれば冬を想い出だす。

80歳代の高齢者は、寒さを感じながら規則正しい生活をしないと人間がダメになるとして、日課の散歩を続けている。日本の四季を楽しみたい。

再掲載
今朝は、昨年の令和4年度決算審査の会議録から自分の発言内容と市役所公務員による答弁を確認して、整理している。

企業会計のガス・水道会計は、売上高、当期純利益、利益剰余金、資本金、料金の比較などに注視した。

保険事業の国民健康保険、介護保険、75歳以上の後期高齢者医療保険制度は、受益と負担のバランスを念頭においた考察を試みた。国保料金、特養の入所待機者、75歳以上の滞納先押さえの回避などに言及した。

各保険の所得階層別資料を注視すると、65歳以上の高齢者を始め、多くの日本人が貧しくなっている現実が見てとれる。

高齢者雇用促進が求められていても、パソコンによる産業革命はさらに若々しい勤労者を求めてやまない。国家と個人の栄枯盛衰がある。


11月16日(木曜)不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員  早朝気温8℃ 最高気温18℃ 最低気温7℃ 風速3 湿度 83% 日の出6:16

今朝は、京成谷津駅での政治街頭活動に向かう。ここしばらく、決算審査の会議録を夢中になって読んでしまった。いつの日か公営企業と民間法人の比較をしてみたい。



11月15日(水曜)不正開票選挙  期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温7℃ 最高気温17℃ 最低気温7℃ 風速4 湿度 58% 日の出6:13

現在をどう生きるか。まもなくすると、三島由紀夫氏の命日が迫る。18歳で受けた雷鳴は、今も消えることはない。

明治神宮外苑の銀杏が美しく落葉する頃、東京多摩霊園の三島由紀夫の墓前にいつもの様に一人で墓参したい。墓前の静けさが、過去を振り返ることを促し、今を生きるエネルギーとなる。



11月14日(火曜)不正開票選挙  期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温9℃ 最高気温15℃ 最低気温9℃ 風速4 湿度 81% 日の出6:15

昨日のJR津田沼駅での政治街頭活動では、こんな早い時間から立っているんですか、と少し驚いていた30歳代の通勤者がいた。早朝4時〜9時は、なぜか活動には最適と思っている。

通勤者とは、ようやく冷えてきましたね、という挨拶で笑った。長い酷暑で辟易し、晩秋の残暑で衣替えが出来ずにいた。

早朝の気温が7℃〜9℃になると、ようやく短い秋の終わりを感ずることができる。寒くなったので、体に気をつけてという言葉に、季節のハッキリとした変化を、実感する。

12月のJR津田沼駅は、0℃~5℃になる。さあ、酷暑の後の冬に備えなければ・・・。


11月13日(月曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温8℃ 最高気温14℃ 最低気温7℃ 風速5   湿度 87% 日の出6:13

今朝は、JR津田沼駅での政治街頭活動に向かう。連日、ロシア、ウクライナ情勢とイスラエル、パレスチナ中東情勢が報道されている。

イスラエルのユダヤ人とパレスチナのアラブ人との
血で血を洗う死闘は、ナチスドイツに迫害され、ジェノサイド(集団殺戮)の対象となった被害者としてのユダヤ人のイメージを損いかねない。

人質事件の報復攻撃とはいえ、貧困地域のアラブ人への無差別攻撃は、過剰防衛と言える。過激な愛国主義は、何をもたらすのか。政治指導者の政治力学上の内政問題がある様な気がする。

11月12日(日曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温9℃ 最高気温12℃ 最低気温9℃ 風速3  湿度 79% 日の出6:11


11月11日(土曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温13℃ 最高気温15℃ 最低気温10℃ 風速5 湿度 65% 日の出6:11

日本の権力者は、外圧でしか変われないと言われてきた。徳川政権も明治政府も昭和天皇も、外圧が社会改革の原動力となってきた。

特に昭和天皇の時代は、占領軍のマッカーサー司令部から命令された社会改革の内容は、凄まじいものだったはずだ。

米軍の統治下の社会改革の具体的項目は、公表されているものと、非公開のものとが現代史において、依然として不透明なっている。

米英が建国したかもしれないユダヤ人のためのイスラエルという国家は、実態は謎めいている。ユダヤ人とアラブ人の血で血を洗う闘争の終結は、米英次第なのかもしれない。

11月10日(金曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温13℃ 最高気温19℃ 最低気温13℃ 風速1 湿度 89% 日の出6:11

民族の貧富の差は、歴然として存在している。パレスチナのアラブ人とイスラエルのユダヤ人の格差は、天国と地獄の格差らしい。

どの国家、民族にも極貧層が暮らすスラム街が存在する。パレスチナの自治区には、200万人のアラブ人が暮らしているという。その多くが貧しい。

そもそも自治区とは、何なのか。米国におけるインディアンのかつての隔離地区を想起させる。ユダヤ人の頭脳は、既に定評がある。ドイツのヒトラー政権の時代は、ジェノサイド(集団殺戮)の対象になった。

悲惨な時代を乗り越えてきたユダヤ人が、圧倒的な軍事力で暴走するアラブ人を制圧している。生か死か宗教は、究極に触れる。


11月9日(木曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温12℃ 最高気温21℃ 最低気温12℃ 風速2M 湿度 81% 日の出6:08

今朝は、京成谷津駅での政治街頭活動に向かわない。午前中までに仕上げたい原稿の作成に入る。今朝、駅頭で会うことを楽しみにしてくれていた通勤者には、予めラインで知らせてある。

今月は、旧知の人達との会食の約束が続いている。生活環境の雑談よりも、なるべく政治経済のテーマに話を向けていく様に心がけている。

特にユダヤ人とアラブ人の血で血を洗う闘争で注目すべきは、ほとんどのテレビの解説者が本質を完璧に外した議論を平然としていることだ。

あの地区の現代と過去のユダヤ人とアラブ人の政治力学を最も知るはずの中東研究者の高橋和夫氏がTV画面にほとんど登場してこない。

日本の新聞、テレビの戦争報道の現実は、ベトナム戦争当時の報道より、さらに後退している様に感じられる。政治力学からして、仕方がないのかもしれない。

11月8日(水曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温13℃ 最高気温20℃ 最低気温13℃ 風速11M 湿度 78% 日の出6:07

今日は、定年退職を迎えた遠方の友を訪問する。近頃珍しい大家族の大黒柱として、子や孫からの信頼は厚い。最近は孫の話しが多くなった様に思う。

昨日、通勤者が帰宅時間になる頃、マナーモードの携帯電話の着信音が気になった。毎週、月曜日にJR津田沼駅で挨拶を交わした後、必ずビジネスマインドの情報を提供してくれる建築士からだった。

のぼり旗を忘れていますよ、とのお知らせの電話でその声色がいつもの様に明るく、力強い。駅前で会食をしたとき、1級建築士として充分に職業訓練を積んだ落ち着きを感じさせるビジネスマンだった。

再掲載
平成19年6月27日。千葉検察審査会(司法機関)から、
①習志野市の開票作業に当たる公務員の態度や姿勢は明らかにルール違反を犯しており、強く反省を求めたい。
②選挙に対する認識の甘さを猛省し、今後、襟を正した改善を市民に示さなければ、市民の市政に対する不信感は払拭されないとの指摘を受けてきた。
③平成18年10月6日のテレビ朝日報道で、ビデオ映像解説の専門家の東京理科大学の半谷教授は、市民に対する重大な裏切り行為があると断定した。

このとき、不正開票の実行犯の市役所公務員に対する社会的制裁がなかった。習志野市役所内部で、すべてもみ消された。この不正開票選挙の継承者は、だれになっているのか。この悪徳の継承者が、市長、県議、市議を仕切ることになる。すでに、期日前投票箱の鍵を秘かに事前にあけて、投票用紙の差しかえが、香川県高松市、宮城県仙台市、滋賀県甲賀市などで連続して発覚し、市役所公務員の逮捕者が出ている。

再掲載
昨日のJR津田沼駅での政治街頭活動は、4年に一度、必ず起きる示唆に富んだ政治街頭活動になった。選挙が視野に入ってくると、人によっては豹変する場合がある。選挙は、相互の具体的な見極めの機会と受け止めている。

通勤者の中で、3〜4年前から激励の言葉をかけてくれる上場会社の監査役がいる。今度、食事でもどうですかと話すと、即座にいいですね、という返事が返ってきた。通勤者との会食の約束は、少なくない。

この日は、普段挨拶を交わしている通勤者に、あえて業界を尋ねると、偶然にもやはり上場会社の監査役であることが分かった。

私のブログ記事の内容は、結果的に監査的な視点が多い。監査役との出会いは、偶然ではないのかもしれ

再掲載
先日の本会議場におけるJR津田沼駅前の再開発について、考察を加えた。時間の都合で次回に質したい。

質問概要
JR津田沼駅南口の再開発地域の地権者として、商業施設モリシアを経営する野村不動産、習志野文化ホールを経営する習志野市、緑地帯を保有する国などの土地が存在する。総括質疑では、それぞれの土地面積など土地の位置や形状がわかる公図などをすでに資料として要求している。全体構想は、まだ不明瞭になっている。

① 全体構想・グランドデザインの資料
② 市民・住民説明会は、12月のいつか。予定対象人員は、どれくらいか。何回を予定しているのか。
③ 住民説明会の説明員は、習志野市と野村不動産になるのか。
④ 現状のモリシア津田沼の営業終了日は、いつか。
⑤ 令和7年のいつからの解体工事か。
⑥ 解体工事完了は、いつか。
⑦ 建設工事着工は、いつか。
⑧ 再開発に伴う定住人口。
⑨ 50階建てのタワーマンションの完成は、いつになるのか。
⑩ 保育所・幼稚園の配置・小中学校の通学区
⑪ 商業施設の規模、階数。営業開始は、いつか。
⑫ ビジネスビルの位置・階数。キーテナントは、どこになるのか。
⑬ 再開発地域の駐車場の規模
今回は、以上の視点から考察を加えている。
今日は、此処まで 

2023年11月5日(日曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温17℃ 最高気温24℃ 最低気温17℃ 風速3M 湿度 87% 日の出6:05

今朝は、久しぶりに余裕ある朝の時間を迎えた。普段は、次から次へとその日の課題を考えながら生きている。

この頃しばしば老境とは、何かを考えることが多くなった。老後のために、若いときから準備をする日本人は、少なくない。

先日のネット記事で、「徹子の部屋」の黒柳徹子さんのテレビ画面での様子について、配慮のある観察が掲載されていた。

まさか90歳の高齢に達しているとは、思えなかった。しかし、最近の番組での呼吸法に心配の声が上がっている。これ程の著名人の引き際は、そう簡単ではない。


11月4日(土曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温16℃ 最高気温25℃ 最低気温15℃ 風速3M 湿度 93% 日の出6:04

昨夜は、日本で唯一上場会社となつている都内のタクシー会社の経営者との会食となった。JR津田沼駅で面識を得た。約60年間、金融と経営に携わってきている。

そして今、職業人生の終点を迎えた。専門知識と経験で全てを成し遂げてきた様にお見受けする。既にカナダで語学実習を試みている。今度は、イタリア船籍の客船で世界一周の旅に出る予定と聞いた。

JR津田沼駅での通勤者としては、稀に見る恵まれた勤労生活に映る。企業戦士は、長い通勤人生を静かに終える。


11月3日(金曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温14℃ 最高気温25℃ 最低気温13℃ 風速2M 湿度 85% 日の出6:04

昨日の京成谷津駅での政治街頭活動では、早朝の快適な陽気のせいか、軽いランニングをする人の姿が見られた。もう何年も前からその様子を見ているので、近頃の体調が分かる気がする。

観測史上最長の夏日は、晩秋の残暑と言うらしい。11月だというのに、千葉県習志野市の最高気温は、25℃を記録した。5年前のブログ記事の早朝気温を振り返ると、9℃しかない。

多くの通勤者との挨拶は、余裕の持てる気温なので笑顔で交わすことになった。これから早朝気温が10℃を下回り、5℃、2℃となると人間は正直な生物で表情が硬くなり、笑顔が消える。交わす言葉も少なくなり、何故か前かがみで歩行する。こうした通勤者人生は、長くもあり、短くもある。

5年前の11月3日のブログ記事を開いてみた。再掲載
平成30年11月3日(土曜) 不正開票選挙 期日前投票箱を開けて、票を差し替える市役所公務員 早朝気温9℃  北西1M 湿度74% 日の出6:04

今朝の外気は、10℃を切っている。夏の日の猛暑は、ウソの様だ。日本のメリハリの効いた季節の移り変わりは、思考を繊細にするような気がする。秋の紅葉を探したい。

外国人労働者受入れ拡大に対する国民的反応は、想像以上なのかもしれない。多くの人が、それぞれの意見を持っている様だ。すでに、コンビニ、外食の店員さんとして働いているアジア系の勤労者を見かけているからかもしれない。

アジア系店員でも、国籍はまちまちで名札をみると、なんとなく国籍を感じることがある。彼らは、一様に若く、環境への適応能力が早いのではないか。

接客以外の業種でも、日本の労働力を補完している。すでに、外国人労働者は、25万7千人がいるとされている。千葉県習志野市の人口は約17万人。1.5倍。外国人技能実習生という、入国管理上の定義には、いつも違和感を感じている。このあたりに、外国人労働者に対する政府自民党政権の迷いがあるのかもしれない。

再掲載
平成19年6月27日。千葉検察審査会(司法機関)から、
①習志野市の開票作業に当たる公務員の態度や姿勢は明らかにルール違反を犯しており、強く反省を求めたい。
②選挙に対する認識の甘さを猛省し、今後、襟を正した改善を市民に示さなければ、市民の市政に対する不信感は払拭されないとの指摘を受けてきた。
③平成18年10月6日のテレビ朝日報道で、ビデオ映像解説の専門家の東京理科大学の半谷教授は、市民に対する重大な裏切り行為があると断定した。

このとき、不正開票の実行犯の市役所公務員に対する社会的制裁がなかった。習志野市役所内部で、すべてもみ消された。この不正開票選挙の継承者は、だれになっているのか。この悪徳の継承者が、市長、県議、市議を仕切ることになる。すでに、期日前投票箱の鍵を秘かに事前にあけて、投票用紙の差しかえが、香川県高松市、宮城県仙台市、滋賀県甲賀市などで連続して発覚し、市役所公務員の逮捕者が出ている。

ブログ練習
どんな分野でも、善行と悪行がある。
特に小説的分野では、悪役や悪徳が
なければ、人間描写の深見がでない。



再掲載
今朝は、JR津田沼駅での政治街頭活動に向かう。ここ2週間ほどの新聞記事を読み返してみた。特に千葉県内の地方版は、ネットニュースにない記事が掲載されているので参考資料として注視している。

令和5年2月にJR津田沼駅前の津田沼パルコが営業を終了している。JR総部線沿線の駅前のパルコとして、45年間にわたり駅前の華やいだ雰囲気づくりに貢献していた。

そのパルコ跡には、県内地方版によるとファッションではなく、スーパーマーケットを中心とした駅前商業施設が営業を開始したらしい。

パルコの大看板に代わって、VIIT(ビート)という商標になっている。スーパーベイシアと無印良品が駅前商業施設のメインテナントになっているのだろうか。

解体して、タワーマンションにする構想は、どうなったのか。JR津田沼駅前の各商業施設は、いずれにしても50年に一度の転換期を迎えている。
 
11月1日(水曜)不正開票選挙期日前投票箱を開けて、票を盗みとる市役所公務員 早朝気温13℃ 最高気温22℃ 最低気温12℃ 風速2M 湿度 95% 日の出6:01

昨日は終日、決算書に目を向けていた。傍のテレビは、国会中継を放送している。与野党の質疑応答を聞いている時間がないので、雰囲気だけ微かに感じとっていた。

今から28年前の1月、阪神大震災から1週間後、単身で羽田空港から岡山空港に降りて、神戸市垂水区の古いアパートの一室を拠点に、3億円規模の救援物資のボランティアと災害時の治安維持の視点から被災地を巡った。まだ、余震の恐怖があった。

そのとき、住まいの手配をしたくれた県議が国会中継の質問者として、岸田文雄内閣総理大臣に対峙していた。根っからの自民党員のはずが、野党議員になっていた。

自分と国益のためになるのであれば、男子の本懐なのかもしれない。政治家として、充実することを確信している。