平成30年4月29日(日曜)2018年  宮城県石巻市大川小学校の悲劇2

早朝15℃  北北西1M 湿度81%   日の出4:49

 

巨大津波による死が迫る状況下で、利発な子供は、裏山に逃げることを教師に必死になって懇願したとの証言がある。教師は、焦るなとばかりに相手にしていない。この対応が命取りになる。巨大津波で崩れた大川小学校の体育館の壁には、ポップな字体の大きな文字で「雨にも負けず、風にも負けず・・・・」という、詩人の言葉が刻まれていた。教職員は、基本には忠実でも、臨機応変な対応を失っていたのではないか。戦場であれば、兵士は命を落とす。

 

学校のすぐ後ろは、なだらかな裏山になっていた。2度3度、ビジネス靴のまま駆け上がってみた。

楽に駆け上がれた。体の小さい小学生ならもっと楽に、高台に登れると感じた。判決では、「高いレベルの知識や経験」が校長などに求められたとしている。現場での印象は、高いレベルの知識や経験ではなく、小学生高学年程度の常識で、生存できたと思えた。子供を失った親は、市役所や教育委員会にマネーではなく、真実を要求しているのではないか。

ブログ練習

教育現場の閉鎖的体質は、どこに

由来するのだろうか。欧米の教育現

場を知りたい。

 

平成年4月28日(土曜)2018年  宮城県石巻市大川小学校の悲劇1

早朝16℃  南南東2M 湿度76%   日の出4:52

 

東日本大震災による大津波で、一級河川の北上川河川敷に建築されていた宮城県石巻市大川

小学校の大惨事に関する判決が出た。裁判の判決結果について言及するつもりはない。世間の

常識と法律判断には、往々にして落差がある。なぜだろうか。

 

かつて、巨大津波の大惨事から1年ほどして、宮城県石巻市の大川小学校の災害現場をプライベ

ートで視察した。天変地異で命を落とした教職員をかばう教育委員会などの報道内容から、現場を

見る必要制を感じていた。いじめ自殺問題などでは、市町村レベルの教育委員会の閉鎖的体質が

なかなか改善されていない。死人に口なしの現状がまかり通る。

 

 

現場での印象は、河川敷に学校を建設した平成4年当時の市長と教育委員会の政策判断に正常でないものを感じた。川が増水すれば、流される立地条件に小学校を建設した理由は、なぜか。巨大津波でガレキと化した学校を見て回った。学校建設費に、費用がかかる設計になっていると感じた。まだ建設バブル時代の余熱がある。明らかに、土地代金を節約した学校建設に思えた。河川敷の土地評価額は、いったいいくらだったのか。建設費にカネをかけて土地代金を節約したのではないか。50年、100の計は見られない。

 

どこの建設会社が建設したのかも考える必要がある。工事発注者は、教育委員会ではなく、当時の石巻市長ではないのか。大手建設会社なら、河川敷の学校建設のリスクはとらないのではないか。

 

巨大津波による死が迫る状況下で、利発な子は、裏山に逃げることを教師に必死で懇願したとの証言がある。

次回へ

 

 

京成谷津駅街頭活動  市町村経営者の判断力 

平成30年4月12日(木曜) 

早朝気温17℃  南西4M   湿度78%  日の出5:12

 

今朝は、京成谷津駅の街頭活動に向かう。

通勤者の中には、60年来の面識の人もいる。選挙の世界に入ってから、面識を得た人の中

には、戦前の父母の世代の方も、希に駅前でお見かけしていた。人は過ぎ、ただ過ぎ行く、再

び過ぎることなく、人はただ過ぎ逝く。

 

昨日は、市内各所の小学校の入学式だったのではないか。母親や父親、親族に手を引かれ、

学校の門をくぐる。小学一年生の入学式は、その後の学校生活の入学式とは、まったく違う。

若い夫婦の晴れがましい一時ではないか。

 

学びの場所を舞台とした事件・事故・災害の研究者は、存在するのだろうか。東日本大震災の

津波で108名の生徒の内、74名の生徒が水死した宮城県石巻市立大川小学校の現地をプ

ライベートで視察したときの驚きは、忘れることができない。なぜ、河川敷に公立小学校を建て

たのか。川の水位があがったら、水没するのは、素人でも分かる。

 

市町村経営者の政治的立場や学校建設費の設定の思惑が、災害の遠因になったのではない

かと感じた。大惨事は、生死をわける判断の失敗はもとより、そもそも26年前の学校建設の立

地条件から、始まっていたと思われる。市町村経営者の判断

力は、50年、100年の計でなければならなかった。

 

 

平成30年4月27日(金曜)2018年  刻苦勉励のスポーツマン衣笠祥雄

早朝16℃  南南東2M 湿度76%   日の出4:52

 

日本の野球ファン人口は、どのくらいなのだろうか。大谷選手のメジャーでの活躍がニュースでよく報道される。イチロー選手の全盛期も多くの野球ファンが熱狂していた。

 

最近は、仕事に追われて野球を見る時間がない。若い頃は、長島選手や王選手の新聞報道に夢中にな

った。もう古い話だ。折々に「衣笠祥雄」選手の野球人生に触れる機会があった。

 

アフリカ系アメリカ人の混血青年が、野球の神様に出会い、充実した「衣笠祥雄」を創り上げた。日本に人種差別がどれくらい存在するのか。人種差別を受けた人間であれば、忘れることはないだろう。

 

日本では、白人系の混血は、比較的優遇されている様な気がする。アフリカ系混血は、どうか。衣笠選手の言動は、「美しい日本語」が際だっていた。引退挨拶で、「私に野球を下さった神様に感謝する」という言葉に刻苦勉励の人生が凝縮されている。逆境を順境に変える、鉄人の人生に感じ入る日本人は、多いの

ではないか。他界したとは言え、まだ鉄人から、学べることは多い。

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まもなく、ゴールデンウイーク。2日

までは、晴天夏日。3日4日(木・金)

は、雨注意。5・6は、また晴天らし

い。