NHK朝ドラ『あんぱん』 
最終回までとスピンオフも
観終わりました。
本当にいいドラマでした泣くうさぎ

もっくんがいせたくや役として
出演があったから
出逢えたドラマ。

もっくんの
予想を上回るアドリブたっぷりの
素晴らしい演技キラキラキラキラ
そしてドラマ中の歌唱とピアノも
感動の極みでしたーー照れラブラブ

このドラマに出逢わせてくれて
本当にありがとうドキドキ


ドラマやキャストのこととかを
もう少し深掘りしたいのだけど
今回は備忘録で
アンパンマン誕生について感想を。。



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今まで
ただ子供に人気のキャラクター
『アンパンマン』という認識が
ドラマを観ることでガラリと変わり
アンパンマン誕生の背景を知ることで
数多くのことを考えさせられる
心に残るドラマでした


アンパンマンの背景を語るには
戦争の事が切っても切り離せない
戦後80年の節目に
戦争を体験した方々の
心の奥底にある複雑な心情を
ドラマを通して色濃く
浮き彫りになることで
更に風化させてはならない
心境になっています

母方の祖父が戦士しているので
千尋と崇の会話で
『戦争さえなかったら…』の
台詞のクダリは特に刺さりました
母も未だに言う言葉… 

この言葉を聞くたびに
胸が苦しくなるし
ずっと心の中に
わだかまりのような
引っかかってるものは取れない
母もこれを言うことで
自分を慰めているような
どうしようもない諦めのような
そんな風にも聞こえます
戦争は遠い昔話で終わらせることなく
事実をきちんと受け止め続ける必要があると
母の言葉からもずっと感じていました


やなせたかしさんも
戦争で過酷な経験をされ
『逆転しない正義とは』
の問いかけを常に胸に置き
アンパンマンを完成させていく過程に
とても感銘を受けました
アンパンマンの物語の中に
これほどまで深い意味があったなんて…

やなせたかしさんを支え続けた
のぶが居たからこそアンパンマンは
世に送り出すことができた
と言っても過言ではないくらい
のぶの存在の偉大さを知って
我が子のように大切に育ててきた
アンパンマンは
崇とのぶの遺伝子そのもの

長い時間をかけ天塩にかけた子を
世の中に巣立たせて
『逆転しない正義とは』を
人々に問いかける
正解が何かは人それぞれ違うと思うけど
それを考えることに意味があると思う

正義とは小さなきっかけで
すぐに逆転してしまうものだから
その小さなきっかけさえつくらなければ
逆転しないはず…
でも、この世の中は善と悪が共存してるから
争いはいつになっても消えない
そんな中でも希望を持って生きていくには
どうすればいいのか?
過去の出来事は消すことができないからこそ
過去の出来事が無駄にならないように
胸に手を当てて考えていきたい

そして
微力でも母が伝えてくれたことを
後世にも伝えていきたい。