人材業界転職のハードルが上がっていると書きました。
参考まで、昨日のブログです。
http://ameblo.jp/kca-2010/entry-12184296970.html
全体的な採用ハードルは上がっていますが、
採用温度が低いわけではありません。
そこは変わっていないのに、
採用担当者の温度や行動に変化を感じる事があります。
レスポンスの悪くなった会社。
現場とのコミニュケーションが悪くなった会社。
確かに現場はいつも増員したがるので、
厳選して渡しているのかもしれません。
当日の面接官が急に変わる事が増えている会社。
採用のハードルを上げていて慎重に選考進めたい。
そういう意向が働いている事は理解できますが、
転職希望者の活動スピードは落ちていない事を忘れている?
そう思える事もあります。
ハードルは同じように上げているが、
より採用スピードを増すために
1次面接を社長が行う事にした会社。
面接プロセスを減らすために、
いけると思えば、複数の面接官に会ってもらう事にした会社。
どちらも優秀な人材を採用したいと考えての行動だと思うが、
同じ人材業界の採用でも、
真逆の動き方になっていると感じています。
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