今日の夕刊社会面にこんな記事がある
藤沢秀行さん死去
囲碁の名誉棋聖 83歳
独創的でスケールの大きい棋風で一時代を築き、棋聖戦では77年から6連覇
91年には史上最高齢の66歳で王座位を獲得した。
タイトル獲得数は23。
囲碁は後半に追い込むタイプで、独特の感覚の持ち主。
異能棋士と呼ぶに、これ以上ふさわしい人はいなかった。
私生活の破天荒ぶりも有名で、酒に賭け事、女性問題と話題にこと欠かず。
一方で三度のがんを克服するなど、すさまじい生きざまもファンの心をつかんだ。
書展を開くなど、独特の力強い書体でも定評があった。
若手の指導にも熱心で、自宅などで開く”秀行塾”からは多くのトップ棋士を輩出した。
現在の韓国、中国棋士の隆盛をいち早く「予言」したことでも知られる。
シュウコウさんて
とてもおもしろい人だ
破天荒でアウトローっぽい人じゃなくって本当に破天荒でアウトローなんだから
もっと前から知っていたかった
で、このすばらしい人
今日の朝7時16分に誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した
誤嚥というのは、嚥下すなわち飲み込んだ物が誤って気管に入ってしまうこと
そのために肺炎になるわけだ
ちょうど今日初めてこの病気を知ったところなので調べてみた
http://goenyobou.com/ippan/index2.html
近年、口腔ケアによりお口の清掃をしっかり行い、同時に飲み込んだりする機能を高めることで、誤嚥性肺炎を予防できることがわかってきました。
その効果を認める研究や論文発表もふえており、いま、本格的に口腔ケアをはじめる病院・施設が全国に広がっています。
口腔や舌、咽頭の筋が不自由になる病気には
パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症、筋ジストロフィー、重症筋無力症、脳血管障害、脳腫瘍などがある
口腔内細菌に問題がなくても飲食すること自体がたいへん
この場合は胃瘻造設という手術がある
http://www.urban.ne.jp/home/kugahosp/peg.html
これまでは鼻から胃に細い管を通して栄養したり
高カロリー点滴を24時間つづけてる中心静脈栄養をしてきたけど
患者さんに大きな負担がかかるものだった
そこで登場した胃瘻造設
胃とお腹に穴を開けて
直接チューブを通すという
1週間前に検査して
前日から絶飲食、点滴開始
手術自体は15~20分
2~3日後から栄養剤投与
4~7日後には点滴外す
本当に必要なくなれば、抜いてしまえば1日で胃瘻は閉じてしまうようです
という
ほんと
医療の進歩はすごいのだ
それと
勉強のため
胸郭出口症候群というのを調べた
http://www.isop.ne.jp/mtc/kaz/Q&A_kyoubu_deguchi.htm
なで肩の女性がかかりやすい病気で
手指のシビレなどの症状が出る
長時間の疲労の蓄積、姿勢の悪さ、精神的ストレス等が加わった後に起こり易いと言われています。
病気は徐々に起こり、肩こり、腕や手のシビレと痛み、だるさなどの症状が良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、慢性の経過をたどり、少しずつ進行します。
専門的には
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%B8%E9%83%AD%E5%87%BA%E5%8F%A3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
胸郭出口症候群には、以下のように分類される。
頚肋症候群
肋鎖症候群
斜角筋症候群
過外転症候群(小胸筋症候群)
第一肋骨症候群
胸、肩、首にかけての部位に症状が現われるみたい
原因は
http://www.naoru.com/kyoukakudeguti.htm
上肢の神経は、第五頸髄で第一胸髄の脊髄から分岐して、各神経根となり、脊椎椎間孔というトンネルから脊椎管の外へ出ます。
その後各神経根はネットワークを形成しながら腕、手へいきます。
腋の下を通過するまでに、筋肉や鎖骨と肋骨の間などたいへん狭いところを、腕に行く血管と一緒に通過します。
女性などで「なで肩」の人は、この通路が特に狭く、神経・血管が圧迫されたものが、胸郭出口症候群です。
ただし、この病気にかかるのは女性ばかりではない
上記HPには次のような例がある
謝罪が癒す遺族の心
当時45歳の夫は、手のシビレなどから、上司の紹介で神奈川県内の総合病院を受診。胸の上部の骨に過もまれる部分で神経や血管が圧迫される『胸郭出口症候群』と診断され、10月、肋骨1本を取る手術を受けることになった。
「難しくない手術」との説明があったが、手術中に誤って静脈を切断された夫は、その夜、出血死した。
翌朝、遺体は解剖のため別の病院に運ばれたが、病理医は「死に至った病気の原因を解明する病理解剖ではない。警察へ連絡を」。M子さんもK医師も警察から事情聴取を受け、司法解剖へ回された。
1週間後、院長ら数人が線香をあげた来た。K医師は「葬儀にも来なくて、申し訳ありません。被害者の気持ちを逆なでしてはいけないと思ってーーー」と頭を下げた。M子さんも、「夫は人を恨むのが嫌いだった」などと思いを伝えた。
M子さんは、翌95年2月頃から不眠や頭痛などに悩まされ、仕事が手に付かなくなる。そこで、K医師に治療を頼んだ。「私が立ち直るための“あがき”に、あなたもつき合って」。そんな思いだったという。
こうして通院を続け、徐々に立ち直っていったM子さんは、97年11月、病院と示談にした。
「謝罪と誠意が見られなかったら、絶対に告訴していた。複雑な気持ちも残っているが、今ではKに対し、あの経験を生かして、後輩をよく指導してほしいと思っています」とM子さん。96年に別の病院へ移ったK医師とは、今も年賀状などのやりとりが続いている。
医療ミスのニュースはいくつもあるけど
その後の遺族と医師との関係についてはあまり知らされていない
ミスはどうしてもいくらかは発生するだろう
問題はその後の対応なのだ
ちゃんと謝罪して向き合うことが大事なのだ
いいこと知ってもうけた気分
勉強にもいい副作用があるものだ
では、おやすみなさい☆