日経新聞夕刊2面には今日も核関連記事

 

2007年の初めに

「核のない世界を」という論文が発表されたそうだ

 

筆者は3人

キッシンジャー氏とシュルツ氏は元国務長官

ペリー氏は元国防長官

 

骨子は

①核保有国による核戦力の大幅縮小

②同盟国、友好国での米ロ戦術核兵器廃絶

③米国の包括的核実験禁止条約(CTBT)批准達成

④兵器用核分裂物質の生産全面停止

など

 

オバマ陣営はこの論文を基にして意見集約

包括的政策として核の不拡散体制を強化する案が浮上

将来の米国の核戦力レベルをどう維持するか

 

当初はRRWと呼ばれる新型核弾頭の導入を考えたらしい

RRWは核実験をしなくても開発可能で技術的信頼性が高いとされる

核軍縮と引き換えにRRWを導入できるなら、

核軍縮以降も米国の核抑止力は強化が可能

 

しかし

RRWには核先制攻撃も辞さないとする

「ブッシュ・ドクトリン」のイメージが強く民主党には慎重論が根強い

 

オバマ大統領も3月

RRWの開発中断を決定した

 

 

これで振り出しに戻ったと思いきや

 

RRWに代わるRRRというものが開発計画に浮上しつつあるらしい

 

新型核弾頭RRRとは

再生・代替・改造可能な弾頭だそうだ

 

 

オバマ政権は

米国の核戦力レベルを優位に維持しながら

核軍縮をすすめようと考えている

といえる

 

 

選挙運動中にオバマ陣営が思い描いた

「核なき世界」へのシナリオは

 

思惑通りに進めば

 

米ロが保有する核弾頭は数百発レベルに減らせる

 

余勢を駆って、

イラン、北朝鮮などに核不拡散に向けた圧力を強化

 

同時に中国など他の核保有国も含めた

多国間核軍縮交渉を提唱する

 

 

 

うん、日本にとっても理想的な内容じゃないかと思う

 

 

ただし

 

果たして

 

オバマ政権が

 

CTBT批准と引き換えに

RRRを導入して

米国の核戦力を優位にするか・・・?

 

それはまだわからない

 

 

 

 

 

僕は

 

日本国が核武装すべきだなんてことは決していわない

 

 

でも

 

非核三原則を守るってこともちょっといいにくい

 

自衛のためにはちょっといえない

 

在日米軍の艦船や航空機が積んでちゃいけないなんていえないんだから

 

 

要は

 

日本を核の驚異から守ることなのだ

 

 

だから

 

核兵器を削減すること、開発を止めることには

 

自衛のためにも賛成だし

 

唯一の被爆国としても賛成だ

 

 

 

核そのものについていいだしたら

 

僕は核兵器どころか原発についてさえも懐疑的だ

 

いきなり原発を全廃しろなんて乱暴なことはいわない

 

でも、自然界にない危険な人工物ができてしまうのだから

 

”地球にやさしい原発”なんて笑えないギャグだ

 

 

 

だから

 

「核なき世界」というのなら

 

クリーンエネルギーの開発を

 

石油に代わるものとしてだけでなく

 

原発に代わる安全エネルギーとして必要だと

 

考えてはどうかと思う

 

 

 

6カ国協議でいう北朝鮮へのエネルギー支援も

 

火力でも原発でもなくて

 

新しいクリーンなものが理想的だろう

 

 

 

以上、ちょっと整理してみた

 

 

 

 

先日、自分でこんなことを書いた

 

私自身の考えや主張を整理したうえで提起し、批判があればなるべく応えるように努めたいと思います。

 

 

なんだか、大仰にみられているような・・・

 

気のせいだろうか

 

 

大統領の一般教書演説みたいなものは

 

恐れ多くてよう書けまへん

 

 

今日の記事みたいな感じで

 

ご容赦願います

 

 

 

 

 

では、おやすみなさい☆