イタリア地震は
日本時間で6日午前10時32分発生
ベルルスコーニ首相が非常事態宣言を発令した
あれから今日で48時間が経過し
明日の朝には72時間が経過する
そうなると統計的には生存率が急激に下がるらしい
今の時点では死者は250人にのぼる
そんな中で今日
20歳の女性が42時間ぶりに
98歳の女性が30時間ぶりに救出された
この女性は「とても怖かった」といってるけど
ガレキの下で何してたか聞かれると「編み物をしてた」と答えた
今日いちばんの感動的なニュースだ
ベルルスコーニ首相は外国からの救援について
「国民だけで対処できる」
「十分足りている」
と述べているが、
がれきからの救出作業は進んでいないという見方もあるようだ
毎日新聞のネットニュースにはこんな記事もある
地震など災害やテロ爆破現場では、熟練者によるがれき除去作業が生存者救出のカギを握る。この分野では爆弾テロの頻発国イスラエルの機動力が高い。しかし、在イタリア・イスラエル大使館のラヘル・ファインメッサー報道官は8日、毎日新聞に「がれきでの救助専門家の派遣を再三イタリア政府に申し出たが断られた」と述べた。同報道官は「8日にはネタニヤフ首相がベルルスコーニ首相に電話で改めて協力を申し出て、外相同士も話し合った。だが、イタリア側は『専門家も隊員も十分いる』との返事で、残念ながら派遣は見合わせた」と話す。
イタリアといえばヨーロッパの古風な町並みで特に日本人にとっては魅力的な観光地が多いけど
この地震で倒壊したのはそんな古い建物ばかりではない様子
これまでイタリア人は耐震建築基準をあまり守ってこなかったという記事もある
専門家によるとイタリア、ギリシャ、ルーマニアは地震が多いらしい
災害救援も経済危機対策と同じように
みんなで協調していくことに意味があるんじゃないか
と、なんとなく思ってしまう
今後は家を失った何万人もの人々を
あらゆる角度からケアしていく仕事がどっさりと待ち受けている
こういうときのために常日頃から準備されている資源が世界中にあって
実践の機会を得て経験値を上げたいと願っているだろうし
実際に経験を積むことで救援の精度はより向上するはず
災害救援という人的物的資源は世界共通といっていいものなんだから
それを使う機会も世界で共有してもいいんじゃないかと思うんだけど
どうだろう?