今日はアイチャンネルのニュースをみて

自分自身の過去を思い出した



計画性はあった

殺意はなかった



料理をつくってあげて彼女を部屋に入れ

一緒に食べて食事が済んだ



何に腹を立てたのか

今日ずっと思い出そうとしてみたけど思い出せない

あの頃僕は彼女の別れ話によく腹を立てていた


とにかく

わかれたくないといって僕は彼女に迫り

いつのまにか彼女の首に手をかけていた


彼女は「殺すの?」といった

僕は自分がしてることに驚いてハッとしたけど

すぐには手を離さなかった


彼女が泣き出したのに驚いて僕は手を離した


やがて彼女は意を決して寮に電話して外泊を告げ

「脱げばいいんでしょ。電気消して」と言った


卑屈になった僕はまた電気を点けて

全裸になった彼女に迫った


・・・・・・・・




初めての彼女だった

ずっと一緒にいたいと思っていた


なのに別れを告げられてとても悲しかった

なんでどうして自分が受け入れられないのか?

頭冷やして自分を見つめ直すことがどうしてもできなかった



忘れちゃいけないことなのに

忘れないって山に誓ってきたのに

うかれて調子に乗るといつのまにか忘れてる



時効というものを僕は知らないで永く過ごしてきた

考えたこともなかった


強姦罪に時効がなくなったことを知ったのは去年3月のこと

ネットで検索すると2000年春の法改正でそうなったとか

そのとき初めて彼女が2000年夏に僕の職場に現われた意味を知った


迷惑メールに彼女の名前が出てきて驚いた

僕は彼女と同じ寮にいた女性に電話した

彼女はお嫁にいって・・・と聞いてまずはほっとした


彼女に連絡して謝りたいのだけれど

まだ叶っていない