日経新聞によると、インドネシア保健省は24日、日本との経済連携協定(EPA)に基づく初めての看護師・介護福祉士の派遣者数が当初募集枠の半分以下の224人にとどまる見通しを示した。日本の受け入れ先との調整の結果、日本側の求める能力や技量に達していなかったため。派遣時期は当初の7月末から8月初旬にずれ込む。
両政府関係者は6月下旬に面接の結果、看護師174人、介護福祉士131人の受け入れを内定した。しかし、日本の医療機関など受け入れ先と調整した結果、看護師は110人と大幅に減少、介護福祉士は114人となった。
インドネシア保健省は「日本の医療機関の受け入れ基準が非情に高く、実際の派遣者数が内定者を大幅に下回る結果になった」としている。日本はインドネシア側からこの2年間で看護師・介護福祉士ら最大1000人を受け入れる方針。しかし、インドネシアの医療レベルはアジア諸国の中でも低いとされ、有能な人材確保は難航しそうだ。
ナーシングといえば、アジア唯一のカトリック国であるフィリピンから大量の出稼ぎ看護師が真面目さと英語を武器に世界中で活躍していると聞く。インドネシアといえば、ムスリム数最大の国。真面目で規則正しい生活を守る気質がナーシングにどのように生かされるのか、とても興味あるところ。日本人にとって遠くに感じるイスラムと身近につきあうよい機会だ。それに、すでに完成された欧米的なサービスよりも、これからの可能性に日本が寄与することになるのだから、中長期的な投資にもなる。近くて遠いというか、東南アジアは微妙な距離感だけど、大切な隣人たちとつきあっていきたいな。
両政府関係者は6月下旬に面接の結果、看護師174人、介護福祉士131人の受け入れを内定した。しかし、日本の医療機関など受け入れ先と調整した結果、看護師は110人と大幅に減少、介護福祉士は114人となった。
インドネシア保健省は「日本の医療機関の受け入れ基準が非情に高く、実際の派遣者数が内定者を大幅に下回る結果になった」としている。日本はインドネシア側からこの2年間で看護師・介護福祉士ら最大1000人を受け入れる方針。しかし、インドネシアの医療レベルはアジア諸国の中でも低いとされ、有能な人材確保は難航しそうだ。
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