そう、ワタクシは
いじめられっ子でした。
少なくても9才くらいまでは
近所にいじめっ子がいて、何かと目の敵にされてて、
鬼ごっこをしたら、いつも鬼にされたり、
缶蹴りをしてもいつも不利な状況でひとりにされてた。
カバンを持たされてた時期もあったな。。。
仲の良い友達もいたので
楽しい時もあったけど、
ある特定の数人からされていた。
待ち伏せとか、嫌だったな。
それが小学4年、10才くらいの頃から急激に身長が伸びて
小学5年生や6年生になるころには
170センチ近かったと思います。
なので、体が大きくなったので
自然といじめられなくなっただけ。
ある意味ラッキーだった
自分でなにかを克服したわけでもなにもなく。
身長が伸びないままだと、ずっといじめられていた可能性もある。
いじめられて帰ってきても
親は、優しく迎えてくれるわけでもなく、
気の弱いあんたがワルイ!
的なことを言われて
突き放されてた記憶があります。
なんなら
泣くな!!
ってよけいに怒られてた。
心の中では
自分には、味方はいない
という思いがずっと張り巡らされてた。
(つらかった~)
いじめられてた記憶というのは、
心の奥のほうでずっとあって
男だけど、けっこうビビりだし、
やっぱり、ヤンキーは嫌いだし、
強がってみても心のなかでは恐いという気持ちがあった。
今は、いじめられてた記憶よりも
自分の資質的な
自由人
が勝つので昔ほどは気にならない。
自分でトラウマもしこたまとったのも
効いてるなと思う。
なので記憶はあっても感情に触れる、
ストレス反応はほとんどなくなった
(ホントによかった)
以前は、視界に入らないような所で
テーブルにドン!っと手を置かれたりすると
すごくドキドキしていた。
今はもうないけど
ちょっと話はそれますが、
いまのいじめと昔のいじめは、
時代の変化で内容というか質が違う気がする。
特にネットやラインなど。
難関、壁は登るもの
努力で克服するもんだ
ということがよく言われる。
もちろん、それが必要でそんな時期があるから
成長があると思う。
けども、登るべき壁か
克服するべき問題かを正しく見極めることが大事だと。
乗り越えれそうにない壁は
環境を変えたりして
登らずに違う道を通って壁をやり過ごす
というのもアリだと思います。
つぶれる前、壊れる前に
いろんな選択を親が周りの大人が提示してあげる
教えてあげてほしいなと。
ま、そんなちょっとビターな小学生低学年時代でした
もうちょい苦いのもあるけど、(親からの虐◯)
これはアメンバーで書こうと思います
(ちなみにアメンバーは、会ったことある人や
顔のわかる人限定にしていますのでご了承ください)