みなさん、こんにちは
こどもサークル湯本です
今朝は少し強い雨が降っていましたが、子ども達が来る頃には少し雨が弱まってきました。
お友達が来るまで、読書や工作をしてのんびりした時間を過ごしていました
カナチョロやカブトムシの幼虫を観察しているお友達もいました。
マットを使ってお家を作っているお友達もいました大きなジグソーパズルのようです
お友達が集まると皆でなぞなぞタイムです
簡単ななぞなぞや少し難しいなぞなぞも皆頑張って答えました
なぞなぞで頭を使ったあとは元気に身体を動かしました
ハンカチ落としならぬボール落としいすとりゲームも行ないました。
だるまさんが転んだ
実はゲームってすごいんです
楽しい中にも・・・
身体を動かす運動ルールを守る社会性周りをよく見たり背中で気配を感じるための集中力
たくさんの要素がありますね
ルールを守って、たっぷりと楽しんだ後は、
ダンボールをもらいに行ってきました!
子ども達もしっかりとお手伝い
昼食後ゆっくり休憩して・・・
さぁ、午後の活動開始です。
「お店を作ろう」「売るものを仕入れよう」「お店をひらこう」です
まずは、先生のお話をよく聞きます 3つのグループに分かれてお店づくり開始です。
「どんなお店にする?」「ゲームが出来るお店?」「景品作る?」ワクワクが広がります
どんなお店か決まるとどんどん湧いてくる創作意欲 に驚かされます。
何度か経験したことがあるからこそですね 「やったことがある」経験値って大切だなぁと感じます。
次は仕入れです先生から配られた紙のお金で上手に仕入れできるかな?
「一回10円のくじだから・・・当たりで25円いっぱいにしよう」
「お客さん・・・くじのお店やるんですか・・・・それだと・・
赤字じゃないですか」
「えなんで」
「一回10円なんですよね?5円の品を商品にすると
利益がでますが・・・」
「ああ!うん!大丈夫大丈夫」
・・・・・・・・・
「おまけするので、5円の商品おすすめしますよ・・・」
「まけてくれるんだったら・・・仕入れとくか」
素敵なお店が完成しました!
射的屋さん
新聞プール屋さん
千本引き屋さん
お客さんに来てもらう工夫が盛り沢山です
仕入れが終るといざ交代でお店屋さんとお客さんです。
接客からお金のやり取り・・店員さんになると張り切り全開のお友達に緊張のお友達。時間が経つとみんな上手に出来るようになっていました。
「310円の売上だ~!もうかったよ!」
いえ~い!
「あれ・・・400円で仕入れしたんだよね?」
「は!・・・・・・まあ、今回は
射的に来てくれた人、みんな喜んでくれたからいいか!」
「こっちは530円になった!増えた!」
「先生!やってて思ったんだけどさ!1回10円のくじ
だからさ、もっと25円の商品少なくすれば良かった
んじゃない」
「それ・・・うちの卸問屋に来た時、アドバイスしましたよね」
「・・・・あれそういう意味か」
「あれ~売上どっかやっちゃた~」
外は1日曇っていましたが・・・
みんなの輝く笑顔でキラッキラのサークルでした