赤ちゃんで釣りを考える | 海無しdiary→海あっても魚なんか釣れねーよin新潟島

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旧上越ぎらつき地蔵ルアーフィッシング日記
海無し県群馬での生活は終了し、現在新潟市在住。
以前は上越でライトルアーフィッシングしていました!
メインはメバリング、エギング、アジング等のライトゲームです。

自分の仕事は、正月も、お盆も、ゴールデンウイークも、シルバーウィークも無い。

土日休みもほとんどなく、休みも少ない、拘束時間も長い。

普通に暦通りの仕事が羨ましくて仕方ないです。

 

それを補うために?年に1回好きなタイミングで10日間休暇が取れます。

まあ全く補えてはいませんが(苦笑)

 

その休暇を7月26日から取得します。

自分自身に、一年間お疲れ様の気持ちを込めて晩酌をしております(25日23時現在)

 

我が家にはもうすぐ1歳になる男の子が居ます。

 

彼の生態を思い返すと、激渋ロック大先生が大好きそうな内容のブログテーマになりそうと思い、仕事で運転中にニヤニヤしながらいろいろ考えていました。

 

でも、結局まとめるのも面倒だから適当な文章で終わるんだろうなとも思いました。

 

でも、まあ、明日から休みだからちょっと本気出してブログ書こうかと思います。

 

{本題}

もすぐ1歳の彼は好奇心旺盛です。

最近では自力で歩けるようになり、ママは目を離せずいつも大変です。

 

そんな好奇心旺盛な彼は自分が気になったものは何でも口に運びます。

毎日何度もティッシュペーパーを出して口に入れてます。

気づいた時は止めさせますが、何パーセントかは確実に飲み込んで食べてます。

この前は、キャベツの葉っぱの間に青虫が居たので見せてやったところ、触ったと思ったら、手に取ってすぐに口に持っていき必死で止めました。

 

とにかく気になったものは何でも口に入れて確かめるのです。

 

 

あれっ?

これって何かに似てると思いませんか?

 

 

そうです。昔からブラックバスの入門書とかによく書いてある、ブラックバスは好奇心旺盛。でも人間と違って手が無いから、気になったものはとりあえず口に入れてみて確認してみる。

 

これですね!!

 

自分はブラックバスの釣りが大好きです。

学生時代に過ごした岡山の野池のバスはこんな風に素直で好奇心旺盛な奴らでした。

あいつらの主食は、ラバージグとスピナーベイトだと思ってました

 

しかし、就職して新潟に戻ってバスフィッシングはあきらめました。

ヒューマンプッシャーで、本来の好奇心や素直さが失われたブラックバスは極小ワームを投げて見向きをしないばかりか、怖がって逃げてしまうこともあります。

 

我が家の坊やも痛い思いをして、成長して、なんでも口に入れていたものが、だんだん口に入れなくなっていくんだろうなと思います。

 

自分自身、中々口を使わない魚に何とかして口を使わせようとする、フィネスな釣りは嫌いではないです。

でもやっぱり、ブラックバスって本来は、1歳になるかならないかの赤ちゃんみたいな好奇心が有って、色んなキテレツなルアーで狙えて、反応してくれる。それがその釣りの一番の魅力なんじゃないかなと自分は思う訳です。

全然結論まで到達してませんが、

眠くなったのでひとまず寝ます。