「売上を上げたい」

「資格を取りたい」

「新しいことを始めたい」

目標を話すとき、私たちはよく「〇〇したい」という言葉を使います。

 

 



一見、とても前向きな言葉です。

でも「したい」には、

「私はやる意思がある。でも、まだできていない」

というメッセージも隠れています。

「売上を上げたい」と言うたびに、「今はまだ売上が上がっていない」。

「資格を取りたい」と言うたびに、「今はまだ資格を取れていない」。

未来について話しているつもりでも、同時に「まだできていない自分」を何度も確認していることになります。

自分の言葉は、自分の潜在意識も聞いている
普段何気なく使っている言葉は、他人に伝えるためだけのものではありません。

自分自身も、その言葉を聞いています。

「まだできていない」
「自分にはできない」
「今回もできなかった」

そうした言葉を何度も繰り返していれば、それが自分にとって当たり前の認識になっていく。

いわば、「できていない自分」を潜在意識に繰り返し刻み込んでいるようなものです。

そして「できていない状態」がいつもの自分になれば、そこから抜け出すことも難しくなります。

だからこそ、目標を決めたときの言葉は大切です。

「できなかった」にも同じことが起きる
「仕事が忙しくて、できなかった」

「時間がなくて、できなかった」

この言葉にも、

「私はやる意思はあった。でも、外側の事情によってできなかった」

という意味が含まれています。







私自身、会社員として資格試験の勉強をしていた頃、「残業で勉強できない」と本気で思っていました。

でも振り返れば、仕事を誰かに任せることも、早めに上司へ相談することもできたはずです。

 

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