ゴールデンウィークに入り、

少しゆっくりした空気が流れる季節になりました。
 

 

新年度が始まって1ヶ月。

環境の変化や人間関係、

 

仕事のプレッシャーなど、

気づかないうちに

 

気を張っていた人も多いのではないでしょうか。

 


 

 

 

  決められない人ほど、真剣に考えている

 


最近は物価高や社会情勢の不安定さもあり、

「間違えたくない」

 

という感覚を抱えながら

 

日々を過ごしている人も増えているように感じます。



そんな中で、

このままでいいのだろうか

本当はどうしたいのか

動きたいのに決めきれない

そんな気持ちが浮かぶ人も少なくありません。

 

 

 

「決められない」は真剣さの証


「決められない」と聞くと、

優柔不断

行動力がない

覚悟が足りない

そんなイメージを持たれることがあります。

けれど実際は、

“真剣に考えている人ほど、簡単には決められない”

こともあります。

 

  【損失回避】プロスペクト理論が解き明かす停滞

 


心理学者ダニエル・カーネマンの

「プロスペクト理論」では、

人は“得をする喜び”よりも、

“失う痛み”を強く感じることが分かっています。

つまり、

後悔したくない

間違えたくない

大切なものを失いたくない

と思うほど、人は慎重になります。

 

 

 

リスクを回避しようとする本能

 

特に真面目な人ほど、

「ちゃんと考えなければ」

「失敗してはいけない」

という意識が強くなり、

考えれば考えるほど、

動けなくなってしまうことがあります。

それは怠けているのではなく、

脳が必死に、

未来のリスクを避けようとしている状態なのかもしれません。

 

 

 

  「頑張る」の前に「棚卸し」を

 


だからこそ、

本当に必要なのは、

無理に答えを出すことではなく、

何を恐れているのか

本当はどうしたいのか

どこで思考が止まっているのか

を整理することなのだと思います。

一人で考えていると、

同じところを何度も回り続け、

気づかないうちに思考が堂々巡りになってしまうことがあります。



KCPのセッションでは、

感情・思考・意思決定を整理しながら、

“本当はどうしたいのか”

 

を一緒に見つめていきます。

 



もし今、

考えているのに前へ進めない感覚が続いているなら、

それは「もっと頑張れ」というサインではなく、

“整理が必要”というサインなのかもしれません。



現在、初回のコーチングセッションも行っていますので、

必要な方はお気軽にご相談ください。