クルクル折ろう！キャンディケーン

こんばんは

 

児童発達支援・放課後等デイサービス

こどもサークル小山東城南です。

12月6日火曜日、天気は雨のち曇りです。

児童発達支援のお友達

焚き火ごっこをしました。まずは薪をダンボールで作ります。みなさん上手にクルクルとダンボールを丸めていますね！

次は、かまどを作るための石を準備しますよ！新聞紙をくしゃくしゃしたら、丸くなるように包んで、テープで貼ります。「こんなに大きくできたよ！」自分のお顔と同じくらい大きな石もできました

みんなで作った薪と石を並べたら…赤いお花紙をクシャクシャして火をつけます！お？たくさん燃えてきましたねうちわでパタパタ空気を送ってくれているお友達も居ますよ！風でユラユラ動くお花紙は、本物の火みたいに見えますね

せっかくの焚き火なので、食材をゲットしてきてお料理しましょうそれぞれ海や山に出かけて行って、お魚キノコさつまいもを見つけてくれました

採ってきた食材を焚き火の周りに並べて焼きます。トングや棒を使って、食材を裏返したり、火の番をしたりしてくれました。みなさんとても上手にトングが使えていますね！

焚き火を囲んで楽しいひとときを過ごしました

放課後等デイサービスのお友達

クリスマスツリーの飾りにするキャンディケーンを作りました。ケーンとは、英語で杖という意味です。キャンディケーンは、羊飼いが羊を導くために使う杖を模して作られたという説があります。この杖には「困っている人がいたら、手を差し延べなさい」という意味が込められていて、助け合いの心を象徴しているそうですよ

今回は、折り紙でキャンディケーンを作っていきますよ！好きな色の折り紙を選び、三角形に折ります。三角を少しずらして、白い部分が見えるように折るのがポイントです

裏返してクルクル巻いていくと…きれいな模様ができました！杖の形に整えたら、キャンディケーンの完成です

「２つつなげるとハートみたいな形になるね」「3つだと、手裏剣みたい？かっこいいでしょ」みなさん完成した作品を組み合わせて楽しんでいました

折り紙遊びは、図形への理解を深め、形の変化や見立てを楽しむことができます。また、指先の細かい動きを促し、集中力を育みます。

また明日も、笑顔が素敵な皆さんに会えるのを楽しみにしています

児童発達支援

放課後等デイサービス

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