こんにちは
児童発達支援・
放課後等デイサービス
こどもサークル真岡キッズです
8月8日（金）の活動
今日の活動は「何色だった？」です
透明の筒に入ったボールの1番目に入っている色を当てます。
まずは練習
色が見えている段階で「１番目の色は？」の質問理解を深めます。
さあ本番です
色が隠れていて見えない
他の色に惑わされることなく、正解できるか
続いては、先生が見せたカードの通りに自分でボールを取り、
筒に入れていく課題
合っているかな
最後は、先生が見せた順番の色を覚え、その通りにシールを貼ります
随分悩んだ様子のキッズ達、
たくさん頭を使って頑張っていました
ワーキングメモリは、必要な情報を「一時的に保持（短期記憶）」し、「操作（処理）」する脳機能の１つで、言語・計算・読解・表現・推論・判断・コミュニケーションなどのさまざまな高次認知活動の基礎となります。例えば、文章の読解は文字・単語、文法の知識、自らの経験の知識などの長期記憶の情報を取り込み、情報を保持（短期記憶）しながら、処理（「認識」、「理解」、「保持」など）が進められていると考えられています。
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