こんにちは
児童発達支援・放課後等デイサービス
こどもサークル真岡キッズです
10月28日（金）の活動
集団課題は『同じものを持って来よう』です。
今日はどんなものを持ってきてもらいましょうか、ちょっと難しめですゾ
このような色違いの図形と背景色の組み合わせを覚えてもらいます。
覚えてもすぐには同じものを取りにいけません
途中でトンネルをくぐって
この中から同じものを選べ（二枚なので難易度高め）
お、同じものを選んでこられました
さて午後のキッズには、途中輪くぐりを挟んで選んでもらいましたよ
さあ覚えるのはコレだ
輪くぐりをして・・・
同じのコレだったっけ…
不安そうなチャレンジャーです
お見事
同じものを選んでこられました
ワーキングメモリは、必要な情報を「一時的に保持（短期記憶）」し、「操作（処理）」する脳機能の１つで、言語・計算・読解・表現・推論・判断・コミュニケーションなどのさまざまな高次認知活動の基礎となります。例えば、文章の読解は文字・単語、文法の知識、自らの経験の知識などの長期記憶の情報を取り込み、情報を保持（短期記憶）しながら、処理（「認識」、「理解」、「保持」など）が進められていると考えられています。
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