こんにちは
児童発達支援・放課後等デイサービス
こどもサークル真岡キッズです
8月30日(火)の活動
集団課題は『何色だったか?』を覚えておく
短期記憶トレーニングです。
まず色を覚えてもらいます。
その後サーキットをし、終わったらこの中から同じ色を選んでもらう、という内容です。さて…
さあこの色だよ
まずボールを転がして…
平均台を渡り…
トンネルを抜けたら…
覚えていた色を答えます
さあ、サーキットをした後も覚えていたかな
さあこの色だよ、覚えてね
忘れていないかな
おバッチリ覚えていました
今度は
どうかな
だいじょうぶかな
さあ、合っているかな
正解かどうかは子ども達に教えてもらいます。
「合ってますか」
「あってま~す」
最初に言われた色を答えることができていました
ワーキングメモリは、必要な情報を「一時的に保持(短期記憶)」し、「操作(処理)」する脳機能の1つで、言語・計算・読解・表現・推論・判断・コミュニケーションなどのさまざまな高次認知活動の基礎となります。例えば、文章の読解は文字・単語、文法の知識、自らの経験の知識などの長期記憶の情報を取り込み、情報を保持(短期記憶)しながら、処理(「認識」、「理解」、「保持」など)が進められていると考えられています。
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