こんにちは 
児童発達支援・放課後等デイサービス
こどもサークル真岡キッズです
12月1日（水）の活動
今日の課題は『鉄棒』・『斜め懸垂』に挑戦しました
みんな頑張ってぶら下がってくれました
お次は『けんすい』・・・
いやいや、みんな上がる上がる
プルプルしながらも、頑張ってくれました。
そしてマット運動、ではなく
マット転がし
中にはもう一枚マットが巻かれているので、結構な重量です
うんとこしょ・・・
どっこいしょっ！
変わった使い方でしたが
全身を使って頑張ってくれました
鉄棒遊びの中で、たくさんの感覚や運動機能が育まれます。ぶら下がるために必要な手や指の力は勿論、不安定な体勢をコントロールしながら行うものが多いため、体幹の力やバランス能力が身についていきます。更には、ゆらゆら揺れる感覚、回転したり逆さになるなど平衡感覚も鍛えられます。このぶら下がった状態というのは宙に浮いたような感覚のため、自分の体がどうなっているのか、どこに力を入れてバランスをとったらいいのか、取り込む感覚を総動員して脳が処理を行い体中の筋肉をコントロールします。また、同時に不確かな感覚の中で生まれる恐怖心やわくわくする感情といった情緒面にも多くの影響を与えてくれます。
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