まさかこの時期に卒業発表と言うのはホンマに頭の整理がつかへんわ、最近女優業に力を入れているやま(山下美月のこと)がまさかの卒業とは思っていなかったです。
でも裏を返せばやまはここ最近乃木中にドラマの撮影などで乃木中にすら出られなかったのですから、やまは乃木坂46山下美月で勝負するよりも一人の女優山下美月で勝負することに決断したんやと思います。
乃木坂46山下美月が17日、自身の公式ブログを更新し、グループからの卒業を発表した。3月27日リリースの35枚目シングル(タイトル未定)がアイドルとして最後の参加シングルとなり、5月に卒業コンサート開催を予定しているという。
「決心」のタイトルで記事を投稿し、今年の近況を明かした上で「本日は大切な皆様へ私からお伝えしたいことがあります。長くなってしまいますが最後まで読んでくださったら嬉しいです」と切り出した。「乃木坂46を卒業させていただくことを決めました」と報告した。
「約7年半、本当にお世話になりました。どんなに多くの言葉を並べてもきっとこの感謝を皆さんに伝えきれません。アイドルとしての日々は、私にとってかけがえのない宝物です」と感謝。「なんと言葉にすればいいのか、どうすれば悲しませずにお伝えできるのか、今日までずっと考えていました」とし、「アイドルとして叶えられた夢も、叶えられなかった夢もあるけれど、それでも毎日幸せでした。もう悔いはない!と心から思えるようになったのが卒業を決めたきっかけです」と説明した。
「新たな夢が見つかったとかステップアップしたいとか、分かりやすい理由が見つかればいいのですが、私はアイドルになる事が夢だったので、乃木坂46でこれ以上無い経験をさせていただいたと思っています」とつづり、「ようやく少し肩の力を抜いて生きることができるようになり、一人の人間としてここから歩いていこうと前向きに決断しました」と伝えた。
「乃木坂46は温かく居心地の良い場所で、皆すごく優しくて楽しくて、一人っ子で昔から一匹狼だった私に初めて守りたいものができました」と回想。「先輩方が託してくださったバトンを落とさないように必死に走り続け、気づけば大人になっていました。高校の卒業式や地元の成人式には出ることができなかったし、行きたかった大学のパンフレットももうどこかへ行ってしまったけれど“間違いなく私の青春はこの場所にあった”と胸を張って言うことができます」と記した。
今後については「卒業後は少しお休みを頂いて、自分のやりたいことは何か?もう一度立ち止まって考える時間が必要だと思っております」と明かした。「1人でこの世界を歩いていける程の自信は正直まだありませんが、応援してくださる方々を笑顔にさせたいという信念は、表舞台に立っている以上これからもずっと変わらないと思います」とし、「どうか悲しまずに待っていていただけたら幸いです」と呼びかけた。
卒業コンサート開催も告知し、「アイドルとしての最後の日を皆さんと同じ空間で過ごせるのが本当に本当に嬉しいです」と喜びをつづった。「時期は5月を予定しております。桜も散って、新緑の季節です。そう考えるとまだまだ先のことのように思えてしまいますね。詳細が決まりましたら、またお知らせいたします」と伝えた。
ファンやメンバー、グループへの感謝や思いをつづり、「アイドルとしての残りの時間、私の最後の願いは、皆さんと1秒でも長く笑って過ごしたい、それだけです」ときっぱり。
「大好きなファンの皆さんと、まだまだ幸せな時間を増やしたいです。どうか、その日までよろしくお願い致します」と締めた。
2016年9月、乃木坂46に3期生として加入した。2021年1月発売のシングル「僕は僕を好きになる」で初めてセンターを務め、昨年12月発売の「Monopoly」まで9作連続で選抜メンバーのフロントメンバーを務めるなど、最前線で活躍を続けるグループのエースの1人です。
やはりやまを慕っていた賀喜遥香や一ノ瀬美空や五百城茉央等が元気がなかったのも彼女の卒業が起因していると思います
それにやまが卒業を意識したターニングポイントはNHKの朝ドラ「舞い上がれ」に出演してから、「一人の女優山下美月」として勝負したいと思い卒業を決めたのかもしれません、俺としてはやまの卒業は前向きな卒業だと思いますね。
あと卒コンは東京ドームで開催すると思いますね、多分ゴールデンウィーク明けだと思います(ゴールデンウィークは讀賣がヤクルト・阪神戦が入っている関係)
多分水面下で女優業に強い事務所と接触しており、やまはそこの事務所へ移籍すると思います。
山下美月に幸あれ。
やまのセンター曲&PVを貼り付けておきます
僕が僕を好きになる
人は二度夢を見る
泥だらけ
山下美月PV