今日の試合で遂に山本由伸の最多勝と平野佳寿の日米通算250セーブ受賞のおまけつきと言うんだから本当に強くなったと思いますね。

 

オリックスバファローズ3ー0北海道日本ハムファイターズ 京セラドーム大阪

 

今日の試合は日ハムとの最終戦であり、エース山本由伸が7回まで登板し、被安打3、四球2、奪三振11とレギュラーシーズンとしては最高の雄姿を飾った登板だと思いました

 

8回は山岡が三者三振、9回は平野佳寿が代打中島にライト前ヒットを許すものの、田宮をセカンドゴロ、代打加藤を空振り三振、マルティネスをファーストファールフライで同期入団のT-岡田がウイニングボールを受け取った。

 

平野佳寿は日米通算250セーブだけでなく200ホールドと地味ではあるが、本当に職人の領域と言っても過言じゃないと思う、しかも39歳と言う大ベテランであり、頑丈な身体であることが日米通算250セーブと言う記録を作ったと思いますね。

 

打線は二回の裏に森友哉が四球で出塁し、ゴンザレスのライト線へツーベースヒットで一死23塁とすると、紅林がセンター前に二点タイムリーヒットで先制し、三回にゴンザレスが押し出しの四球で3点目を取った。

 

今のオリックスは3点あれば勝てますからね、でも日本シリーズのことを考えてみたらもう少し得点が必要だと思いました。