今日の試合はカープの投手陣がよくなっていたなぁと思いました、新人投手が中継ぎで無失点に抑えるのはいいことだと思います。
■ソフトバンク0ー2広島
オープン戦(4日 ペイペイドーム) 広島の今季6試合目の対外試合・ソフトバンクとのオープン戦は完封勝利を飾った。先発・大瀬良から7人の投手で5安打無失点に抑え、6回に野間が決勝適時打を放った。 昨年5月のソフトバンクとの交流戦(ペイペイドーム)では0ー7、1ー11、0ー8と大敗で3連敗を喫した。オープン戦、交流戦を含めて同カードの敵地戦の勝利は19年3月22日以来4年ぶり、直近は勝利なしの9敗4分けで14試合ぶりの白星(つまり鬼門)。
先発の大瀬良は1回に柳田を空振り三振、2回に栗原を空振り三振、3回は正木、がルビス、嶺井を三者連続三振に取り、3回を投げ38球、ノーヒットと無四球と1人の走者も出さなかった。
2番手・戸根は牧原大成にレフト前ヒットを打たれるが柳田をピッチャーゴロ併殺打で1回を無失点。
3番手・中崎は新外人ホーキンスにレフト前ヒットと栗原ライト前ヒットで連打され無死一・二塁も正木をショートゴロ併殺打で1回を無失点。
4番手・益田の凱旋投球はガルビス三振・嶺井をセンターフライに打ち取ったが牧原大成のサードゴロを上本の悪送球で2死二塁となったが三森を空振り三振に取り、1回を無失点。
5番手・河野は柳田を三振・ホーキンスをショートゴロ・栗原にレフト前ヒットを打たれるがレフトを守っていた田村の好返球で走塁死、1回を被安打1、無失点。
6番手・ターリーは正木が四球を選び8回1死一塁となり、ガルビスにレフトポール際に運ばれ、同点2ランと判定されるも新井監督がリクエスト。リプレー検証の結果、ファールと判定され、冷静さを失ったガルビスは空振り三振、続く代打のリチャードも空振り三振に取る。
9回は7番手・島内が三者凡退で締めた。
打線は3回は小園がライト前ヒットと二盗を決め2死三塁で菊池が空振り三振、4回はマクブルームと上本が四球を選び2死一・二塁とするが野間が空振り三振で先制機を逃す。
6回1死から堂林のセンター前ヒットと田中のライト前ヒットで、上本のサードゴロで進塁打で2死二・三塁となり、野間がセンター前2点タイムリーヒットで虎の子の得点を挙げた。
また堂林がチョンボやりよったわ、上本のサードゴロの時ホームに突っ込むか突っ込まないかで躊躇し走塁死するなど完全にサードコーチャーの小窪に責任があるわ。
小窪なんかよりも鳥谷氏がサードコーチャーをやった方が打球判断が上手だし走塁ミスが減ると思うわ、新井監督と鳥谷氏はパイプがあるから来季は鳥谷氏も入閣させ新しいカープを作るしかない。
あとデビッドソンは2三振するなど本当に当たりなのかはずれなのか微妙ですね、もし公式戦でもこのままだったらははずれ確定ですね。
あとがルビスのレフトポールのホームラン未遂を発見しリクエストした新井監督の冷静な判断はすごいと思います、佐々岡前監督だったらリクエストせず同点になっていたと思います、そういうところで新井監督の凄さがあると思いますね。
ホークス対カープ戦ダイジェスト
ホークス藤井・かつての同期入団の野間に7球粘られて2失点