今のヤクルトは野村ID野球の再来(追記あり) | ハマのきっき推しのプロ野球&坂道日記

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今のヤクルトは、大技・小技・走塁がそつなく出来ている、これも完全に野村門下生の首脳陣らの賜物であろう。

 

広島は昔からノムさんみたいな老獪な野球に弱すぎる、原因は首脳陣が野村ID野球時代にカモにされていたからだ。

 

「広島5-9ヤクルト」(2日、マツダスタジアム) 

 広島は終盤に粘りを見せたが、ヤクルトに及ばず2連敗。今カードの負け越しが決まった。 

 先発・高橋昂也は5回1/3を投げて7安打6失点。三回まで無安打投球だったが、四回2死満塁から中村に先制の2点中前適時打。六回は無死一塁から山田にレフトスタンドへの2ランを浴び、その後一、二塁となったところで佐々岡監督が交代を告げた。

  2番手・コルニエルもサンタナに初球を捉えられ右中間スタンドに3ラン。六回に一挙5点を追加され、完全に主導権を握られた。

  打線はヤクルト先発・高梨の前に手も足も出なかった。七回まで1点に封じられていたが、八回に西川の11号3ラン、菊池涼のセンター返しのタイムリーで4点を奪って3点差に詰め寄ったが、反撃もここまでだった。

 さらに九回の表は塹江がツーアウトを取ってから、守りの投球になってしまい山崎には四球、元山にはレフト前ヒット、村上にはトドメとなるセンター前タイムリーヒットを打たれ沈没。

 

 元凶と言えば八回の裏に鈴木誠也に対して代走を出すなど完全に浮き足だっているとしか言いようがない、菊池涼介のセンター前タイムリーでヤクルトベンチが「こりゃもう一人一殺をするしかない」と読み、代打長野のところに田口を出し、石原のところで石山を出すという、阪神時代の野村監督がやっていた「遠山ー葛西」の一人一殺リレーで凌ぎったんです。

 やはり高津監督は現役時代、師匠の野村監督の下で活躍していたからこういう技を駆使できたんです。

現役時代日本一常連の元で育った高津監督と、暗黒時代のエースだった佐々岡との差がここでも出たと思いますわ。

本当に強いチームになりたければ、今年は大量の解雇選手を出すべきだと思います、それと指導者も常勝軍団に揉まれた方を招聘して欲しいです。

 今のままだと完全に暗黒時代に入り下手するとチームの存続すら危ぶまれますよ、マジで。

 

 あとホームで対ヤクルト戦1勝8敗1分けってなんなん?、はっきり言ってヘッドコーチに就任しているヘッドコーチの河田は去年までヤクルトのサードコーチをやってましたから、完全に「ヤクルトのスパイ」と揶揄されてもしゃーないわ、ファンを舐めとるのもいい加減にして欲しいですよ、阪神だったらマジで暴動ものですよ。