こんばんは、さいたまのかずみん神推しでございます。

 

今日になって都内で150人以上武漢肺炎になったそうですね。

 

21日、武漢肺炎への感染が判明した沖縄県在住の10代女子生徒(おそらく高校生)、休校期間中(2日~)に家族でスペイン旅行を楽しんでいた。

 女子生徒は母親と兄弟3人、叔母の計6人で13日からスペインに出掛け、20日午前9時30分、首都マドリードから成田空港に帰国した。一行は空港の検疫所でPCR検査を受け、職員から「結果が出るまで空港内で待機してください」と要請されたが、拒否。しかも説得にあたった職員を振り切ってリムジンバスに乗り込み、羽田空港に向かった。午後5時ごろ、国内線に乗り継ぎ、那覇空港へ出発。到着後、迎えに来た父親の運転する車で自宅に帰った。午後11時ごろ、女子生徒の陽性反応が確認され、翌朝、成田検疫所から保護者に伝えられた。

 羽田空港までのバスには6人以外、乗客はいなかったため、県は那覇空港行きの国内線の前後1列に搭乗していた乗客2人と、父親の計8人を濃厚接触者として健康観察をしている。

■感染危険地域にノコノコと

 どうして成田空港で職員の待機要請に従わなかったのか。検査結果が出るまで空港で待機となれば、乗継便をキャンセルしなければならず、新たな航空券の購入費や宿泊費などが自己負担となる、といった事情があったとみられる。

「なぜこんな時に旅行に行ったのか、待機要請に応じなかった理由など、まだ話を聞けていません。要請はあくまでお願いベースで、強制力はありません。ただ他人に感染させない観点から協力して欲しかった」(沖縄県保健健康部担当者)


 一行が約1週間過ごしたスペインでは、10日ごろから感染者が爆発的に増え続け、中国、イタリア、米国に次いで世界4位の3万3089人となり、死亡者数も2182人に上る(23日現在)。感染者の多くがマドリードにいるとみられ、スペイン政府は14日に非常事態宣言を行い、さらに4月11日まで延長した。そんな感染危険地域にノコノコ出掛けるなど、「うつして下さい」と言っているようなものだ。しかも休校中である。

 そのうえ、検疫所の待機要請に応じず、不特定多数に感染リスクを負わせたのだから、どうかしている。本人たちが感染するだけなら自己責任だが、感染リスクを持ち込んだのだから、明らかに迷惑行為だ。

 

 はっきり言って私から言わせたら、自分で自分の首を絞めとるようなもの、しかも沖縄で親父がグルになっているのだから始末が悪い。

 

 それにこんな時にわざわざ海外旅行に行く必要があるのかが全く理解が出来ない、しかも昨日付けで都内で陽性が発覚した原因が世界第四位の感染者がいるスペインに行くというのだから、変な話、素人のカメラマンが治安の悪い中東に行くのと等しいと思います。

 あと先週の三連休で都内の公園で桜を見に宴会をする奴も居たそうだから、私から言わせたら「アホか」と言ってやりたいです。

 

 もうこうなった以上、パンデミックを抑えるためには強制的に渡航禁止を命じ、それに従わなければ牢屋にぶち込めばいいと思いますね。

 

 外国人も一切シャットアウトさせるべきです、もうこれくらいの実力行使を使わないとパンデミックは収まらないと思います。

 

 あとニューヨークとかでやっている「完全外出禁止令」も首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・)も実施してもいいかと思います。