こんばんは、さいたまのかずみん神推しでございます。
遂に阪神がCS進出を決めましたね、やはり自分としてはCSを進出するには自分の力で勝ちとらないとアカンということや。
広島は本拠地で中日に１対４で負けるなど大一番で勝ちきれないのが響いたと思いますね。
「阪神３－０中日」（３０日、甲子園球場）
阪神が最終戦の完封勝利で、奇跡の逆転ＣＳ出場を決めた。今季最長の６連勝フィニッシュ。青柳が５回２安打無失点で９勝目（９敗）。４番の大山が殊勲の決勝打を放った。阪神のＣＳ出場は２０１７年以来２年ぶり。
５連勝で迎えた一戦。試合前には、今季限りで引退を表明した高橋聡文を胴上げし、今季限りで退団を表明している鳥谷に感謝を込めて、選手、スタッフら全員が「背番号１」のＴシャツを着て練習。野手は鳥谷の着こなしをマネて、クラシックスタイルで練習。「まだ、鳥谷さんと一緒に野球がやりたい」と一丸ムードを高め、必勝を誓って試合に臨んだ。
均衡を破ったのは四回。先発の大野雄にパーフェクトに抑えられていたが、３回１／３を投げ終えたところで、最優秀防護率のタイトルを確定させたところで降板。ベンチに戻る左腕には、球場全体から拍手が沸き起こる異例な光景もあった。そんな中、代わった三ツ間から、北條がチーム初安打となる左前打で出塁した。
続く福留が四球を選ぶと、４番大山がセンター前タイムリーヒットで先制点を奪う。さらに三ツ間の暴投で１点を追加した。さらに五回にも代打・上本のレフト前ヒットから、岡本の暴投で３点目を奪う。
六回、１死一、二塁で梅野の打席。ネクストに鳥谷が登場すると、球場は地響きのような大歓声。梅野が一飛に倒れると、いつも以上の悲鳴が球場にこだました。
続く七回、鳥谷は代打で登場。阪神の鳥谷として、レギュラーシーズン最後の打席は、遠藤を相手に２－２から５球目を打ち、右飛に倒れた。それでもベンチに帰る鳥谷に、スタンドから大きな「鳥谷コール」。鳥谷は大声援にベンチ前で、ヘルメットを取って右手を挙げて応えた。
さらに八回からは遊撃の守備にも就いた。これには、打席に立った際の歓声以上に、球場が沸いた。矢野監督の粋な演出にスタンドが熱狂に包まれた。その光景を、カメラに収めようとするファンが多く、球場全体のフラッシュに自制を促すアナウンスが流れるなど、球場は異様な光景に包まれていた。鳥谷は最後は遊撃を守り抜き、ハイタッチの列に加わった。
青柳が５回を２安打無失点で投げきると、六回は島本、七回は今季限りで引退を表明した高橋聡が、福田を三ゴロに斬った。その後、鉄壁のリリーフ陣である岩崎、ジョンソン、藤川とつなぎ。無失点リレーを完結させた。
広島の最終戦自滅。阪神の６連勝と奇跡が重なり、逆転でのＣＳ出場。３位に入った阪神は、１０月５日から横浜スタジアムに場所を移して、DeNAとＣＳファーストステージを戦う。
矢野監督の現役時代は星野監督・岡田監督時代の正捕手として君臨し、投手の心理というものを知っており、総力戦では小刻みなマシンガン継投で勝ちに行くなど、勝利に対する貧欲さは現役時代と変わらないと思いましたね。
やはり外野手監督はどちらかというと大雑把な継投が多く、自分で作った運行通りしか投手運用ができないという欠点があるんです、その点捕手出身監督は投手運用が思う通りにならなくても臨機応変にできるというメリットがあるんです。
あと余談ですがカープはなんと二度目のCS出場を逸している(一回は本拠地開催を逃した)
２０１４年
勝てば２位確定の最終戦を前田健太対讀賣宮國で落とし
阪神にCS本拠地開催を逃す
２０１５年
勝てばCS確定の最終戦を大瀬良対中日山本昌-若松で落とし
阪神に抜かれCS出場を逃す
２０１９年
勝てばCS確定の最終戦をジョンソン－中日小笠原で落とし
一つの負けも許されない阪神に６連勝を決められCS出場を逃した。
学習能力が本当にこのチームは欠如しとりますよ。
私は一カープファンではあるが、ドーピング問題(これを機にバティスタを筆頭としたドミニカン勢の粛清)・トラックマン設置問題・チケット販売問題・無能な首脳陣問題と本当のこと言ってキリがないですよ。
私としては緒方・東出・佐々岡・廣瀬は最低限今季限りで辞任です
。
まだまだ書きたいことがあるがこれ以上書くと時間がかかるのでここまでにします。
当然ですが私はCSは阪神を応援いたします(同僚らに阪神ファンが多いので)