アウトプット☆ | Smile&Excitement 笑顔と感動をお届けする 小林 実登のブログ

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Fitness studio MinoLink代表
リディアダンスアカデミー長野校オーナー

*資格
健康運動指導士
ライトピラティスマスタートレーナー

*スポンサー
•デサントフィットネス
•サプリメント「さらに燃える」


よろしくお願い致しますm(_ _)m

こんにちは!

 

本日はアウトプットの仕方についてです

 

 

アウトプットの仕方は大きく3つに分けられます

・話す

・書く

・行動する

の3つです

 

✳︎話す

脳への定着力を上げる

昨日あった出来事を人に話すことだけも立派なアウトプットです

その中で、実際にあった事実に加えて自分の感じたことや意見もプラスできると、脳への定着力が上がるそうです

 

またそのセンテンスがポジティブなものであれば尚よしとのことです

私が昔読んだ本の中に、「ポジティブとネガティブの黄金比は3:1」と書かれていました

この本の中でも同じことが書かれていますが、これはポジティブな言葉はネガティブな言葉の3倍以上あればいいということです

 

ネガティブな言葉には、

・ストレスホルモンの増加→認知症リスクの増加

・負の感情の強化→人間関係の悪化

・悪いところばかり探す→負のスパイラルへ

といったデメリットが多いです

 

話す内容をポジティブに意識することで脳へのプラスのアプローチにつながります✨

 

また話すことで「意味記憶」から「エピソード記憶」に変換されるそうです

1つ1つを関連づけることで、その事象を忘れづらくなります

できるだけ描写をイメージし易くしたり、固有名詞を使うと効果的だそうです♪

 

✳︎書く

脳を活性化させる

書くことは脳の「RAS」が刺激されるそうです

RASというのは、脳の検索エンジンに当たる場所だそうで、注意の司令塔と言われているそうです

 

私はよく本を読みながらその本に感じたことを書き出すのですが、それも効果的だそうです!

また、「書き出す」という作業で、頭にある内容を写真のように脳内に残すことができるそうです♪

 

✳︎行動する

自己満足にならないために

インプットした情報を行動に移すことで、そこにフィードバックが生まれます

 

インプットする情報は自分の環境に転用しないと活用できない場合が多いと思いますので、

インプット→アウトプット→フィードバック

トライ→エラー→改善→トライ

のサイクルが大切だと思います

このサイクルを続けていくことがインプットした内容が自分のものとなっていくと感じています!

 

インプットした内容を自分のものにするために私が意識しているのは

2週間の中で3回アウトプットする

ということです

 

私は専門知識を噛み砕いてお伝えすることが多いのですが、早い段階でアウトプットする時の方が還元しやすさを感じています

 

ぜひただアウトプットするだけでなく、自分にあったアウトプットの参考になれば幸いです😃