北海道の朱鞠内湖で釣り人が
ヒグマに襲われたらしく
駆除されたヒグマの胃から人肉が出たと
ヤフーニュースなどで上がる
コメントには春熊駆除を再開だとか
人と熊の住み分けとコメントが並ぶ
春熊駆除?知らなかったから調べてみたら
冬眠が明ける前の巣穴にいるヒグマを
巣穴まで行って駆除するらしい・・・
今回の朱鞠内湖の話に関して言えば
かなりのへき地で道路もないような場所
ボートで対岸に渡してもらい
一人で釣りをしていたところを襲われた・・・
北海道の山の中冬眠明けの熊がウロチョロする時期
ボート釣りでもなく陸に上がり
逃げ道もない所に降り立ち
一人で釣りをする「ベテラン」
朱鞠内湖は国内最大級の淡水魚「イトウ」の生息地
毎年釣りに行ってたのか知らんけど
熊からしてみれば
生まれ育った土地
産まれた時から365日24時間いる
どちらがベテランか?
たとえ2歳でも24×365
どっちがベテラン?
確かに札幌などの人口密接地ならまだしも
(札幌でも南区とか中央区でも山の中もある)
まだ若い熊なら街に出ることもあるけど
10年くらい前だったかアメリカで
ハロウィンで敷地内に入った日本人が
住民から撃たれ亡くなったことがあった
ハロウィン駆除もし始めそうだな
自然に侵食される我が家
春の陽気につられてやって来たコイツ
山で聞いたことのある声
姿を見たのは初めて検索すると「キジバト」
コイツだったのか・・・
ただここで居座られても困るので
鶏小屋をうろちょろしたら居なくなった
だいぶ大きくなったヒナたち
家の中では、はしゃぎまくって
ワンショルダーになってしまった「あずき」
抵抗むなしく
このままで猫命を過ごすことを覚悟してました
茶太郎も
なぜ自らトラップにはまるのかw
この家ではオラよりベテランの兄弟たちでした