老人は何かにつけ、
「むかしは~」といい、
今の若者たちがいかに劣っているか、
自分たちを大切にしないかを嬉々として話す。

人の悪口や陰口、自分の考え方の押し付け

そんな人間を誰が尊敬できよう。

そもそも、あなたたちが若い頃は
老人の数はもともと少ないではないか。


だいたい昔の老人はもっと得自らをわきまえていたのでは?

デートに誘うだけのはずだったのに、

思いあまって、「好きです」なんてつい漏らしてしまう。


それは結婚式の二次会。

僕は久しぶりにあなたに出会った。

いつもと変わらない美しさと愛らしい君に。


そもそもはあなたにずっとすばらしい人がいて

その人の事をとても慕っているのを知っていたから、

僕はずっと我慢していた。

あなたと仕事をしていた二年間、

思いを告げることで、あなたが仕事しにくくなることをおそれて、

僕はずっと気持ちにふたをし続けてきた。


でもあの夜

「実は別れたんです」

そう聞いた瞬間、

蓋が吹っ飛んだんです。


あふれ出る気持ちに押さえが効かない

そんな自分に、自分でもとまどいを隠せない。


震える手で、デートの誘いのメールを打つ。


なかなか帰ってこない返事。

翌々日ひっそり帰ってきたメールには

「ごめんなさい」


そうだよね、もう新しいいい人がいるよね。

でも俺は止まれなかった。

暴発した。

そこであきらめればいいのに

「そうなんだ、ざんねーん」って。


今冷静に考えると、自分の行動が恥ずかしくて

泣きそうになって、身もだえする。


だいたい、ずっと連絡も無かったのに、

いきなり「好きです」なんて言われるなんて、

彼女にとっては迷惑この上なしのはず。


そもそも僕に対して好感が有るはずもないのに。


でも僕は止まらなかった、止まれなかった。


次の一手は何をしようかしら。


先日の結婚式の二次会。

友人も式からずっと参加していた。


仮にAとしておこう。


相当お酒も回っていたようだが、

何かにつけて自分をアピールしたいのか、

センターピースまでちょくちょく出張っては、マイクを奪ってはしゃぐ。


彼は結婚式をなんだと思っているんだろうか。

結婚式の主役は誰だと思っているんだろうか


確かに酔っぱらっていたのであろう

式の主役達に特別な思いもあったのだろう。


でもそこで出しゃばる場所ではない。

はやし立てる声も意地汚く聞こえる。


あまりにも見ていられず、

一度首根っこつかんで席まで戻した。


それでも彼は懲りない。


今では彼と同級であると言うのも

近所に住んでいるというのも

恥ずかしい

何が悲しいって
週末の夜の予定がなにも無いことだね。

予定がなくとも、あの子と一緒なら
それでいいのに。

妹にお祝いすらあげられなくて、

その上同情までされて、

母親はそれがどうした。


慇懃に礼を母にいい上げ

イライラから解放されたくて深夜のドライブ。


どうにも眠くてSAでふと2時間ほど眠り込んだ。

なんだか幸せな夢を見た気がする。


はっ、として起きたらなんだか気分が楽になった。


次のインターで降りて、道そばのラーメン屋に入って帰る。


帰りの道すがら、欠けゆく月が煌煌と水田の水面を照らす。


あまり僕の仕事をほめてくれる身内はいない。

でもおっ月さんは見てくれているみたい。


今日も一日がんばったよと手を振って

今日もお休みなさい。

疲れているのだろうか

何も意識していないのに、叫んでしまった。


理由はいくつも思い当たるけれど

体では無く、精神が悲鳴を上げそうになっている。


逃げようか。

ほとほと今日は嫌になっちゃった。
午前中は母の言動にイライラ。
午後一で親父の仕事の仕方、と言うか、
仕事の指示だしに呆れ
そしてこんな時間になってなにしてるの?
な余計な仕事に顔は能面。

極めつけはじじいのいつもの自分勝手な行動。
人は駄目でも、俺はいいってか。

さすがに他人様に迷惑がかかるのはまずい事だから
叱りつけても、いつもの聞いた振りして完全無視。

ただ、激しく怒らず、静かに深く話したせいか、
飯の時はやけに静か。

いろいろと、今までの酷い仕事の跡を見つけたり、
忙しさのためにイライラしている俺もどうかしている。


帰って来るんじゃなかった。
お兄さんさすがにちょっと頭に来た。
これまで、乗りかかった船と様々助言進言してきたつもり。

途中から少しこいつウザイなぁ
と思ってはいたけれど、まさかこんなしっぺ返しを食らうとは。

そもそも、本来の目的外れて
ホイホイ男の上にまたがって腰振ったのはお前。
紹介した手前何も言わなかったけど、
恋だの愛だのってそんなに簡単なものかね?

やはりすぐに別れたけれど
それを聞かされてどうしろと。

実際に会ったことがないのが幸いだった。
もう君のこたぁしらん。

久しぶりに本気で不愉快。

最近自分でも何がしたいのかわからず

迷走中なのがいやになる。


ぼーっとしながらする妄想の中ではスーパーマンになって

でも現実の俺はふらふらぶらぶら。


馬鹿じゃん。


その瞬間が楽しければ良しで

未来につながる何かは、何も出来ていない

今日は面倒だ、明日にしよう明日にしよう。

それで毎日が終わる。


追い詰められなきゃ何もしないんじゃ

そこに立ち止まったまま。


むしろ人生の坂道でずるずる落ちていくだけ。


登らなきゃ、なんてのはわかっちゃいるけど

落ちる楽さに身を任せ、宵闇のビールにすべてを忘れる。


みんなそんなところに気づいているんだろうな。


うーん、この間の新聞記事で

「ひょっとしたら言われるかな?」なんて思っていたことやっぱり言われた


要は、「趣味というか副業にかまけて、本業、もしくは

やらなくてはならないことを、おまえはおろそかにしている」と言うこと。


まぁそれについては若干自分でも思っていることではあるが、

もう少し記事を読んでほしいと思うのだ。

その中で僕の発言はどうであるのかよく読んでほしい。


かの記者さんはかなり正確に僕の話をまとめているから。


少なくとも僕は今、副業からのフィードバックはとてもためになっているし

副業といえども、一般的な休日日数以下しか受けてないし

本業での私の休日なんてほとんど無い。


だからこそ副業という形で外に出ているところもあるのだ。


厳しい意見は、ためになる意見の一つ、としてちょうだいするが、


おまえ、うらやましいだけなんじゃね?