前回の続き(帝王切開術後2・3日目)、2021年12月12日〜13日の記録です。
★入院13日目(帝王切開術後2日目)★
8時30分、水分の点滴終了。
血栓予防・母乳・お通じのため、水分をよく飲むよう指示されました。
9時、つぎちゃんと同室開始。
授乳・ミルク・オムツ替え・ぐずり時の抱っこなど、思ったより時間が早く過ぎていきました。
13時30分、術後初めてのシャワーでさっぱりする!
かと思いきや、シャワーから上がると傷口がかなり痛みました。
9時30分に最初に渡された分の痛み止め(ロキソプロフェン・6時間ごと服用)を飲んでいて使えないので、アセトアミノフェンの別の痛み止めをお願いして処方してもらいました。服用してすぐによく効いてホッとしました。
この時点で、まだ歩行スピードはノロノロ。
傷口を庇うようにして歩くため、歩行姿勢は前かがみ。これが後で腰痛の原因になりました。
まだ痛みがあったため、夜間(22〜翌日6時)はナースステーションでつぎちゃんを預かってもらい、夜はまとまって寝ました。
★入院14日目(帝王切開術後3日目)★
朝起きると、パジャマに母乳のシミができていてビックリ(>ω<)
助産師さんに言っておっぱいを確認してもらうと、「左右どちらも乳腺が開通して母乳がけっこう出始めているので、搾乳してみましょう!」と言われ、初めての搾乳チャレンジ!
メデラの手動搾乳器を試しました。
その時の写真です。(すみません、苦手な方はスルーして下さい!)
ベッドから起き上がるとき、しゃがむとき、落としたものを拾うときなど、体勢が大きく変わるとき以外はそこまで傷口の痛みを感じることはありませんでした。
その後は、ズキッと感じたら早めに痛み止めを飲むようにしましたが、6時間待てずにということはなく、時間とともに服用の間も空いていきました。
12月12日
2時30分、9時30分、13時30分(アセトアミノフェン)、19時30分
12月13日
5時、12時30分、21時
夜はつぎちゃんの夜泣き、授乳でほとんど眠れませんでした。
泣き止まなかったり、ミルクを吐き戻したりと、不安になるとナースコールしまくり、助産師さんたちから色々教えていただき、少しずつお世話もうまくなってきた(自画自賛)ように思います(^o^)