こんにちは。
国分寺整体からだばらんすです。
【症例・経過報告】
小平市 ４０代 男性 会社員
半年前から左の肩の痛み、徐々に痛みが増している。
週一回、接骨院に行っていたが良くならず、国分寺整体からだばらんすへ。
他にも首、腰、膝を痛めており、体の疲れがひどい。
夜、寝がえりでも左肩が痛み、目が覚めてしまう。
状態としては五十肩に近い。
学生時代から野球、スノーボードなど、運動をずっとしていた。
ケガは肩、膝などいたるところにしている。
和太鼓をしており、太鼓を叩く動作で痛みが出る。
検査をすると、腰、首は固く、動きが良くない。
肩は前から上げると顎のあたりで肩の後ろ、横から上げると水平のところで肩の前、後ろへ回すと前から後ろにかけて痛み。
腕を反対側へストレッチする動きが一番痛いとの事。
頭から整体していくと、頭の腫れがひどく、顎の噛みしめも強い。
かなり頭が重くなっており、睡眠が悪く、疲労が強い状態。
噛みしめは和太鼓の演奏や、スポーツをたくさんやってきた方は顎の負担をかけやすく、また自律神経の乱れが関係します。
ご本人はあまり感じていませんでしたが、全身が重く、とくに左の上半身がきつかったです。
顔の整体だけで、腕の上がりやすくなり、ご本人も驚かれてました。
膝も相当固くなっており、肩の痛みが楽になると、痛みを強く感じる可能性があります。
指も動きが悪く、肘はまっすぐ伸ばすだけで痛みが。
指、手首、肘を軽く整体するだけで、肩に痛みが走る状態でした。
筋肉が痛んで、回復する前にまた痛んでと、筋肉がケガしています。
筋肉の繊維が慢性的に傷ついているため、なかなか変化を感じにくくなっています。
捻挫や肉離れの時、傷を押したり、揉んだりしないように、状態をみて判断することが重要です。
また体がリラックスしてくると、痛みが強く感じたいり、色々な場所が痛むこともあります。
全身を整体し、最後にもう一度検査すると、前、横から腕を上げるのはスムーズに。
ご本人も半年間感じていなかったら楽になり喜ばれていたのが、が印象的でした。
ただ、和太鼓の練習後、２回目の整体では左の肩の痛みが複数個所出ていました。
整体をすると自律神経のバランスが整い、強く働いていた活動系の交感神経が落ち着き、リラックス系の副交感神経が働き始めます。
そうすると、一時的に痛みを強く感じたり、隠れていた痛みが出てきます。
運動、仕事中は交感神経が働き、痛みが感じにくくなります。
逆に体を回復させる副交感神経が働くと、体の不調を感じやすくなります。
全身と、手首から肘、肩のセルフケアをお伝えし、２回目も終了。
ご本人から、和太鼓チームの同年代の仲間たちも、同じように肩を痛めているとのこと。
筋肉や骨格を整えることも大切ですが、体を回復させるために自律神経を整えることが重要です。
効果には個人差があり、１００％結果を保証するものではありません。
住所 国分寺市本町4-13-13-101
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適応症状
・頭痛、顎関節症、肩こり、四十肩五十肩
・腰痛、股関節痛、膝痛、バネ指、腱鞘炎、
・生理痛、更年期障害、不眠、うつ、パニック
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全国でも数少ない、自律神経を整えるソフトな整体
心と体のバランスを整え、楽になり再発も予防します