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K☆bros(慶應義塾大学文学部樫尾研究会)

★☆このブログは慶應義塾大学文学部社会学専攻樫尾直樹研究会のブログです☆★ 研究会での様々な活動や、研究会の様子などを記録・更新していますので、是非ご覧ください!

こんにちは。

更新をずいぶん怠ってしまい申し訳ありません。

次回から毎週しっかりと更新するようつとめます!

 

活動内容

1、研究発表(担当:三年生)

2、卒論に向けた個人発表(担当:四年生)

 

詳細

1、研究発表

18期松田さんの担当で、経済人類学者のポランニーについての発表でした。われわれは西欧文明で発展した、近代資本主義的な市場経済を普遍的な経済活動であると考えがちです。そこで、ポランニーをはじめとする経済人類学的な視座に拠ることで、近代資本主義を相対化し、現代の市場経済の問題点を改めて検討しなおす必要があるでしょう。今後の研究が楽しみな発表でした。

 

2、卒論に向けた個人発表

19期重田さんの担当で、現代日本人の宗教意識に関する発表でした。重田さんは、日本人の宗教意識の根底には、ある種の差別意識があるのではないかという仮説のもと、日本人の宗教観の特徴を歴史的観点から考察しました。今後はインタビュー調査なども視野に入れて研究を進めたいとのことでした。

 

短いですが今週のブログは以上となります。

更新が滞ってしまい本当に申し訳ありませんでした。

来週は東京ジャーミーでのフィールドワークになりますので、ぜひご覧ください。

こんにちは。
今回のゼミでは今年初となるフィールドワークへ行って参りました。


ということで台東区の大本東京本部・東京宣教センターにお邪魔しました。

現地では、ビデオ鑑賞と講話として大本についての説明と、戦前にあった二回の大本弾圧事件についてのお話をしていただきました。

特に興味深かったのは大本がとてもオープンな宗教である、ということと芸術にとても重きを置いている、という点です。

世界宗教連合を発会したり、キリスト教との合同礼拝のように、他宗教と交流、提携をしていたりと、大本は非常にオープンに活動しているとお伺いしました。
宗教は閉鎖的である、というイメージが強かったのですが、これは偏った見方なのだなあと痛感致しました。

大本は『信仰即芸術即生活』という教風のもと、芸術と宗教の両立ということで作品展を行ったりしているそうです。大本東京本部・東京宣教センターのギャラリーには開祖出口応仁三郎の陶器や、教主達の芸術作品が多数展示されていましたが、どれも目を引くものばかりでとても面白かったです。


初めてのフィールドワークでしたが、大変興味深い話を沢山お聞きできて楽しかったです。
短くなってしまいましたが以上です。


次回のゼミ活動もフィールドワークとなります!
こんにちは。本日ブログを担当致します、19期の石田琢磨と申します。投稿が遅れてしまい申し訳ございません。

本日の活動内容とその詳細を以下ご報告させていただきます。

活動内容
1.輪読
2.鍋二郎


本日は活動前に今年度輪読予定の『意識と本質―精神的東洋を索めて』の導入として、樫尾先生から表層意識と深層意識についてのお話をいただきました。
自分が本当に大切に思っていること、理想、自分の目指すところとは一体何なのか。その自分の人生のビジョンを持つことが大切であるという内容でした。


1.輪読【Robert N. Bellah 2007 HABITS of the HEART” University of California Press】
担当は18期松田さんと19期武田さんで昨年度から続いた『心の習慣』の輪読でした。

武田さんの輪読内容は、
アメリカ文化において支配的である功利主義的個人主義と表現主義的個人主義という二つの個人主義は、自由と繁栄をもたらした一方で、過度なまでに分離と個体化を推し進めつつあります。しかし、アメリカ人の心の習慣である共和主義的伝統と聖書的伝統はそんなアメリカ人を結びつけ、公共へと人々を向かわせ得るものとして期待できるものです。もしもアメリカ人が真の意味で豊かで公正で、幸福な社会を望むのであるのならば、もう一度自らの心の習慣を見直すべきではないか、といった内容でした。

松田さんの輪読内容は、
タイとシャムの変革を具体例とした東洋と西洋の文化の違いについて。必ずしも西洋が優れているというわけではなく、ラマ5〜7世の時代の西洋を模範としたタイは伝統的な生き方を劣ったものとし、理解をやめてしまいました。そして、寛容さへの強い思考を持っているタイの仏教徒の状況は、シャムの西洋化によって存在感が薄くなるなど状況が悪化してしまいます。そんな中で現代の私たちはどう生きていくべきか、そのファーストステップには瞑想がある、といった内容でした。



2.鍋二郎
今年初の鍋二郎でした。
今年はゼミ員が9名と多く、ゼミ員一同美味しく鍋二郎を楽しむことができました。
次また食べられるのを心待ちにしています。




以上です。
来週はフィールドワークについてお伝えします!

こんにちは。

19期ゼミ代表の武田です!

今年度はゼミ生全員による持ち回りでブログを書くことになりました。

一年間よろしくお願いいたします。

 

そして、冒頭から残念なお知らせですが……

今週は写真が用意できませんでした!

本当に申し訳ないです!!!

 

というわけで、謝罪もしましたので早速本日のゼミ活動についてご報告いたします。

 

本日の活動内容

1.研究発表

2.輪読

3.その他

 

1.研究発表

今回はゼミ合宿に参加できなかった19期菊山さんが研究発表をしてくれました。

テーマ:正義について

菊山さんの発表は、マイケル・サンデル教授の著作を通して、「正義」という概念の変遷を概観しようというもので、これからの発展が期待される内容でした。特にベンサムに代表される功利主義とカントの義務論という相反する立場から「正義」を捉えようというのは、個人的にも大いに関心があるところです。

果たして「正義」なるものに普遍性は、実質的意味はあるのでしょうか?それとも、相対的なものにすぎないのでしょうか?

これからの研究がとっても楽しみです!!

 

2.輪読

今年度は、慶応大学文学部が輩出した不世出の天才である井筒俊彦の『意識と本質―精神的東洋を索めて』を読むことになりました。初回ということで、樫尾先生から井筒氏について簡単にお話をしていただきました。それにしても、これほど良質な本を一年かけてじっくり輪読できるのは樫尾ゼミならではのものですね!

 

3.その他

初回のゼミということで、日程の確認や発表の割り当て、フィールドワークの場所決めなどを行いました。どれもこれからのゼミを円滑に進めるために不可欠なものですので、自然と真剣な雰囲気で進みます。

 

ゼミ後には先生とキャンパス近くの津國屋という居酒屋で飲み会を行いました。

お酒も料理も絶品でとても素晴らしい時間を過ごすことができました!!

ちなみに僕はいかわたと特製みそのオーブン焼きが特に好きでした。濃厚な味わいが癖になりますね。

 

というわけで、来週もまた更新しますので、ぜひご覧ください!!!

 

 

 

久しぶりの更新です。
もうすぐ新年度も始まろうとしていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回は、先週の土曜日に開催されたOBOG会についてです。
東京駅八重洲口近くにあるTokyo Mar Mareで開催しました!
参加してくださったOBOGの方はありがとうございました。
とても有意義な時間となりました。
(今回は集合写真を撮り忘れてしまいました。すみません。)

そして今回のOBOG会のメインイベントの16期の卒業証書授与の様子です!



今年一年間お世話になりました!
来年度は17期が中心となり、ゼミを盛り上げて行けるように頑張ります。

今度は10月のOBOG会でお会いできることを楽しみにしています。
こんにちは!!
ついに二月も到来!今日はゾロ目の日ですね。笑


今回は三日間に渡って行われた合宿について報告致します(`◇´)ゞ

今年は熱海にある芳泉閣という宿で行いました。
正確には熱海から伊東線を使って一駅先の来宮駅の近くにあります!!
この一駅の移動が意外と大変だったりします。
一時間に一本くらいしかない電車なので、乗り合わせがわるいと熱海駅で30分近く待つことになったり…笑
来宮は結構起伏のある形でした。常に登ったり降りたりしている感じです。
今回泊まった宿も坂の上にありました!!
宿にいく坂の途中にある来宮神社は観光名所のようですが、行きそびれてしまったので、来年も同じ宿を使うことになった際には行きたいと思いますヽ(´▽`)/


さてさて。やっと本題に入りたいと思います。
このゼミ合宿は卒論の口頭試問をすることが趣旨です。
その他にも、三年生は卒論の中間発表、
新三年生は来年度どんな研究を行っていくのかという報告を兼ねて発表を行います。
久々にマインドフルネスもしました。

スケジュールとしては、
一日目…マインドフルネス
二日目…四年生の卒論口頭試問、三年生の卒論中間発表、新三年生の卒論概要発表
でした!


今回は、二日目にスポットを当てて書きたいと思います。

■卒論の口頭試問
四年生の一時間強の発表、その後先生による口頭試問、学生からの質問
で一人あたり約二時間半をかけて行われました。

今年の四年生二人の卒論のタイトルは、
『SPAの組織活性に関する経営人類学的研究』
『現代日本人の死生観に関する宗教学的研究』
です!

『SPAの組織活性に関する経営人類学的研究』は、
自身の四年間の経験を踏まえて書かれたものなので、内容が濃く、説得力もありました。
先生も「近年稀にみるいい卒論だ」と評価されていました!




『現代日本人の死生観に関する宗教学的研究』は、
アンケートとインタビューの二つを使い、現代日本人の死生観を導き出しています。
アンケートだけでは分からない部分を、インタビューをして深堀することで、
結論が濃くなっていました!!




二時間半の尺なんて長すぎるのではないか…と思っていましたが、
やってみると案外あっという間で驚きました。
四万字書くというのは、二時間半以上の内容の濃さがあるものでなければならないのだと実感しました。


■三年生以下の発表

加嶋は、
『瞑想の人類学的研究』と題して発表しました。
自身が4月から毎朝30分継続して行っているマインドフルネスについて、
体験談として自身のつけている日記について発表を行いました。
やはり、体験談というのは臨場感もありますし、興味深いです。
楽しく発表を聞かせてもらえました!

小松は、
『慶應義塾大学女子学生の就業意識』と題して発表しました。
現在実行中のアンケート結果の途中集計状況とその結果の分析を行ったのですが、
分析の内容がただの感想のようになってしまいました。
次回は、文献を引用しながら、分析の内容に説得力を持たせたいと思います。

平野さんは、
『雑誌『anan』から見る女性像の変容』について発表しました。
雑誌からみる女性像の変容を知るのは面白いです。
ファッション、撮影場所、特集記事の内容、広告etc.
など、雑誌には時代背景がたくさん散りばめられているのだなと思いました。




最後に、松田は
『仏教経済学×唯識思想』と題して発表しました。
恥ずかしながら、今まで「仏教経済学」も「唯識思想」も触れたことがなかったので、
テーマ設定自体が興味深かったです。
ゼミでの初めての発表でしたが、構成・内容ともにまとまっていて、よかったです!
自信で作成した図も分かりやすい!
来年度から本格的に始まる研究の展開が楽しみですね。




その他、発表最中の様子も載せておきます。






最後に!三日目に集合写真を撮りました。
三日目だったので、どことなくほとんどの人が疲れているように見えますが…笑
宿の前で、記念の一枚。




このブログを書いていて今更気づいたのですが、
四年生とはこの合宿で一緒に勉強するのは最後だったんですね。
一年間一緒にゼミをしてきたので、来年教室に行った時に四年生の先輩の姿がないのはまだ想像できないです。
来年は四人でしっかり頑張っていきます。


まだ三月のOBOG会でお会いできるとは思いますが…
一年間本当にお世話になりました!!!!
鍋二郎の日など、たまにはゼミにも遊びに来てくださいね!
こんばんは。
最近毎日寒いですね…。
暖冬だと聞いていたのですが。おかしい…


さて、今回で今年度のゼミも最後となってしまいました。
早いですね。もう私がゼミに入ってから一年も経つのか。
四年生も卒業してしまうのか。
月並みの感想ですが、月日が経つ早さに驚きを隠せません笑

三年生二人が卒論の中間発表を行いました。

加嶋は「瞑想論」
小松は「慶應義塾大学女子学生の就業意識とジェンダー」

を調べています。

一年経って、発表形式と構成を組むことができるようになった気がしますが、
内容はまだまだ爪が甘いです。
そろそろ、考察が考察と呼べる程度に成長したいです。

次の発表は合宿なので、
この一週間強で、今回の発表よりも前進できるように、
計画的に進めたいと思います。


そして、
今日は今年度最後のゼミということで、納会に行きました!

まず最初は、浅草橋にある「西口やきとん」。



ずっと美味しいと聞いていたお店についに行くことができました。

安くて美味しい。って最高ですよね!!!!

特に私が好きだったのは、
塩煮込みと皿なんこつと普通のなんこつとレバー!
また行きたいです笑




そして次は、同じく浅草橋にある「あさだ」。



こちらは、綺麗な店内で落ち着いた雰囲気。
なんと、江戸は安政の時代からあるそうです。
老舗…。

色々食べたのですが、
私はやっぱりそばが一番好きでした!!!

そばの風味もそうですが、食感もこりこりしています。
今度は、自分でそばだけ食べに行きたいな!と思います。



これは白子です。



そして、私はそばプリンも食べました!
ソースがみたらしの味付けになっていて、上にはあんずやナッツがのっています。




そして、毎回最後になってしまいますが、集合写真!




次は、1/31-2/2に熱海で合宿を行います。
では、また!
明けましておめでとうございます!\(*^▽^*)/
今年もよろしくお願い致します。

さて、今年度最初のゼミは、
エマニュエル・トッド『世界の多様性』の「世界の幼少期」の輪読を行いました。

「第三惑星」では、7つの家族構造についての分析でしたが、
「世界の幼少期」では、識字率と政治・人口動態・経済との関係性について学びました。

私は、一度読んだだけでは理解できていなかったのですが、
この本はウェーバーをはじめとする、既存の社会科学の大前提となっている理論に疑問を呈する画期的な理論となっています。

社会は個人が集まり構成されるものだと考えられてきましたが、
「自由」「権威」「平等」「不平等」の基準で分けられる家族体系こそが、
社会の基礎だとしたのです。

この本は、何回も読んで理解を深めて行かなければならないなと思いました。
まだ理解が十分でないことはもちろん、もう一度読むことで、また新しい発見もあるかもしれません。

社会学の基礎を勉強しなおすことで、さらにこの本の面白さが分かるのかなとも思いました。
今回は今年度最後のゼミでした!

4年生の卒論ファーストドラフト日。
とても緊張している様子でしたが、無事に終わったようです!

今回のゼミを経て、冬休みをかけて仕上げることになると思うので、
頑張ってください!

そしてゼミの後は、納会でした!
代々木にあるひつじやです。

ラム肉はあまり食べる機会がなかったのですが、
癖もなく美味しかったです。

ラム肉のステーキ、挽肉餃子、羊の脳みそを調理したもの(名前は忘れました汗)、
クスクスなどを食べました。
どれも美味しかったですが、私は特に餃子が好きでした!

以下に料理の写真を載せます。






そして最後に集合写真!



良いお年をお過ごし下さい。
また来年!
こんにちは!
残すところ今年度のゼミもあと一度となりました。

そして、今日は入ゼミの日でした!!
希望してくれて嬉しい限りですヾ(*´∀`*)ノ
来年度からよろしくお願いします。


さてさて。
樫尾ゼミは二次募集を行っています。

本研究会は、やりがいのあるゼミです。
厳しそう…楽しくないかも…
そんなイメージがあるかもしれませんが!
厳しいことは否定しません笑
だけど、楽しいですよ!これは本当です。
大人数じゃないからこそ、ゼミ員同士仲良くなれます。
先生からの個人指導も一学期中に何回も受けられます。
大人数のゼミだと、自分の担当回数が一回あるかないかですが、
うちのゼミなら一ヶ月に一回は担当回があります笑
やる気がある人は、課題のクオリティーをあげる機会がたくさんありますし、
怠けがちの人には、いいペースメーカーになるはず。
(三年生の時から勉強計画的にやっていないと、卒論が大変になります笑)

まだゼミ迷っている方は是非樫尾直樹ゼミへ!
少しでも興味を持ってくれたら感謝感激です!!


以下が募集要項です。
====================================================
教室:146B
日程:12月22日(火)
時間:14時45分に集合(4限中には終了する予定)
方法:面接とレポート
持参するもの:レポート(研究したいテーマについて2000字程度で記述)
発表:ウェブで通知
====================================================


そして今日のゼミの内容です!

今日は、4年生の卒論中間発表と鍋二郎でした。
ドラフト前最後のゼミ!!
もう既に3万字近く書いているかたも!
とはいえ、文学部の卒論は、4万字なので、まだあと1万字はあるんですよね笑
発表を聞いていて、新しいことを研究して、
それに説得力を持たせて発表することは中々難しいことだなと改めて感じました。
私も来年は4万字書いているのかと気が遠くなります笑
ラストスパート頑張ってください(p`・ω・´q)


12月は二回目の鍋二郎でした!
今日は量が多くて、先生含めて5人で食べきるのは中々苦戦しました笑
でも、相変わらず美味しかったです!




読んでくださってありがとうございました。
それではまた来週。