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鈴木東 K.breedのブログ

たかが金魚 されど金魚

先だっての土曜日に、

タイタニックの前編がテレビで放映されましたね。

 

あの 陰謀のタイタニック

 

あ~~~ タイタニック

 

あの沈没は、本当に氷山にぶつかったからなのか・・・

 

連邦準備制度

 

ふふふ

 

沈没が1912年

 

その翌年に  、、、 マジっすか。

 

本当に氷山にぶつかったのかな? ふふふ

 

怪しいね~~~

 

ふふふ

 

自衛隊小銃乱射事件という

極めてショッキングな事件が起こってしまいましたが、

何故、このような悲惨な事件が起こってしまったのか・・・。

 

 

昔は私、今で言う、ブラック企業で従事しておりましたが、

そのブラック企業の内情は、まさに 軍隊そのもの(または刑務所) で、

内情には、その企業の表向きの顔(=コマーシャルによるイメージ)とは、

180度違う顔があります。

 

コマーシャルってのは、どんな企業であれ、

表向きを繕う為の単なるイメージ戦略です。

 

どんな企業であっても、何かを隠すために

世間には良く見られたいものなんです。

まぁ、当たり前と言えば当たり前ですが。

 

だからこそ企業は見栄えのいい タレント等 をコマーシャルに使う。

私が過去に従事していた そのブラック企業も、

今もコマーシャルで 見栄えのいい芸能人を使ってコマーシャルやってますよ。

 

ほほぉ~ あんな凄い芸能人使ってるとは、

よっぽど儲かってるんだな と。 

まぁ、儲かる事はいいでしょう。

だって、仕事って、儲けるためにやってるわけですから。

 

で、これは、私がブラック企業で従事していた時の

ほんの一例なんですが、(本当にほんの一例です)

ある社員ら(=私の仲のいい後輩も含む)が、ノルマを達成出来なかった時、

その社員は、朝礼時、みんなの前に係長に呼び出され、

 

その時、係長が

 

俺の係で目標を達成出来なかったのはお前ら3人だけだ!

このバカどもが!

やる気あんのかお前らは!

お前らは

他の奴らに申し訳ないと思わんのか!

目標達成できなかったんだから

お前らは土下座してみんなに謝れ!

 

と、怒鳴り散らして、

目標を達成できなかった3人をみんなの目の前で土下座させていました。

朝の7時にご苦労なことで。

 

他にも、ある社員(仲のいい私の後輩)が、仕事でちょんぼした時も

みんなの前で土下座させ、その時は、丸めたノートみたいなもので その社員の頭を

 

ボッカボッカと

何発も何発も力いっぱい殴りつけていました。

髪の毛がボッサボサになるほど殴りつけていました。

 

他にも暴力沙汰は腐るほど見た事があります。

その中には、仕方ないかなと思えるような暴力から、

いくら何でもやりすぎだろ と思えるような暴力まで千差万別です。

もちろん、上司に暴力を受けて内臓破裂で入院した奴もいます。

過労死した社員もいまして、その社員の実家まで線香をあげに行きました。

母子家庭の1人息子だったんですが、、、

線香をあげに行った時、その社員のお母さんに何を話していいのかわからなかったです。

 

 

ただ私は、こういうブラック企業にいても、

理不尽ととれるような非道な暴力は受けていません。

たぶん、理不尽な事で私を殴ると反撃されると思っているのだと思います。

現に、そういう事がありました。

 

常に上司からの指示は命令形で

 

やってこい! わかったか!

 

「はい、わかりました!」

 

わかった って言ったからには

必ずやってこい!

 

「はい!」

 

いつもこんな感じで、

上の者が下の者に 敬語を使って

 

それでは目標達成お願いします。 

 

なんて優しい言い方は100%しません。

 

 

もし目標が達成出来なかったら、

 

お前、やるって言ったよな?  

 

やるって自分で言ったんだぞ。

 

それが何故できねーんだよ。 と、

 

普通に ヤクザ口調で追い詰められますね。(笑)

 

 

その点、警察なんかは、上司が部下に

それでは宜しくお願いします。 みたいに敬語を使っているんで、

まぁ、なんというか、警察と言う組織は厳しいと言われている割には、

案外優しい組織なんじゃないかと

思ったりもしますけどね。

 

敬語で言われてるなんて、ほんと、幸せ。めっちゃ優しいじゃないですか。スター

 

これが自衛隊になると どうなんでしょうね

 

あの時 みんなの前で土下座させられて、

係長にボコボコに頭を殴られてた私の後輩ですが、その日に、

そいつの肩をポンポンと叩いて

 

気にすんなよ、あいつ(=係長)は頭イカレてんだからさ。

 

とか言ってなだめましたけど、

もし、あの時、そこに、自動小銃があったなら、、、

 

と思うと ゾッとします。

 

現に、

他の仲のいい同僚たちと、

 

あいつ(=係長)、いつか刺されんじゃね?

 

みたいな話はちょくちょくしてました。

 

それぐらいイカレタ奴でしたし、

現に私は、そいつ(=係長)と大喧嘩してますし。

あのイカレタ係長と激しく口論したのは私だけですが。

 

ある日、仕事中に私の携帯に係長から電話がかかってきた時、

その口論は始まりました。

 

その日の私の営業の数字に対し、基地外のように怒鳴ってきた係長に対し

 

俺は仕事で手抜きした事なんかないですよ!

もう夜の8時ですよ!

今からどこのお客さんに行けって言うんですか!

どこが開いてんですか!

開いてたら教えてくださいよ!行きますから!

 

とかなんとかから始まり、

 

俺の言ってる事が間違ってるんなら

俺を辞めさせればいいじゃないですか!

いつでも辞めてやりますよ!

 

とかまぁ、

もう、めっちゃくちゃの怒鳴り合いですよ。

 

ただ私には 理性 というものが備わっておりますので、

仮に、そこに 自動小銃があっても、その引き金を引くことは絶対にないです。

 

そして会社に帰って係長と顔を合わせましたが、

係長は私に対して何も言いませんでした。 がっはっは (笑)

 

もしそこに自動小銃があったなら、

私が係長に撃たれていた可能性は否定できませんが。

 

まぁ、それぐらい 私と係長は バチバチの関係でした。(その時の係長とは ですが)

 

ですが、他の係長とはけっこう仲が良かったです。ラブラブ金魚

 

まぁ、与太話がすぎましたが、

今回のこの自衛隊の前代未聞の事件の裏には

いったい何があったのか、

この18歳の少年に対し、撃たれた教官たちは、

いったいどんな態度をとっていたのか、など、

私には全く知る由もないですが、

やはり、人に、実弾の装填された銃口を向け引き金を引くという行為は、

普通の精神状態ではまずできない事でしょうから、

私たち一般人の知りえない相当な事が、

この自衛隊という閉ざされた組織の中で起こっていたのは間違いないと思います。

 

自衛隊だけに及ばず企業もそうですが、

表の景色と裏の景色は全く違いますから。

 

マイナンバーカードは子供の為にも早く返納したほうがいいですよ。

現デジタル大臣がどんな人なのか知ってます?

CSISですよ。 日本国の為に働かない人がCSISです。

この程度は勉強しておかないと、後々後悔するかもしれません。

まぁ、これは独り言ですが。

 

私は、鶏肉、豚肉、牛肉、馬肉、魚肉など、

全ての生き物を食する時にはいつもそれら生き物に感謝して食しております。

 

それはそうと、最近、あの やらせのクレイジージャーニーが始まったようで、

ちょこちょこ観てはいるんですが、あのやらせの加藤はまだ出てきてないようですね。

 

まぁ、やらせをやってるのはクレイジージャーニーだけではなく、

ほとんどのテレビ番組でやってるでしょうが。

 

そんな中、こないだ、クレイジージャーニーの質問コーナーで、

 

好きすぎたり、やりすぎたりして嫌いになったことはないか? 

 

という質問に対し、ダウンタウンの松本が

筋トレの時の食事で鶏を食いすぎて、

飛んでる鳥を見ただけで腹が立ってくる と言ってましたが、

 

お前はアホか と。

 

腹が立ってるのはお前ではなく鳥のほうだ と。

 

生き物の命をいったいなんだと思っているのかこのアホは。

 

 

お前の、その、見せかけだけの筋肉の為に、

どれだけ多くの罪もない鳥が犠牲になっているのかって事を、

この松本という男はまったくわかっていない。

 

しかもそれに対して笑っていた横の女と男も。

 

こいつら、、、、、

 

バカですよ。

 

あいつは何のために筋肉をつけているのか

強く見せようとしているのか?

まぁ、筋肉量が多ければ多少なりとも強くは見えるかもしれませんが、

子供の頃から格闘本能がない奴が、

いくら筋肉をつけたところで強くなるとは限りませんし、

ただの見せかけの筋肉で終わってしまうのが関の山でしょう。

子供の頃から格闘本能がある奴には、

いくら見せかけの筋肉を作り上げても勝てはしませんって。

 

だって、見せかけなんですから。

 

 

こういう奴らに限って、戦争関連の番組なんかに出演すると

バカみたいに命の尊さを訴え、いかに自分が 良い人間 かを

世間に対し強くアピールするんですよね。

 

偽善も甚だしい とはこのことです。

 

偽善者 偽善者 偽善者

 

もちろん、全ての人間が偽善者ですが、

 

こういう奴らは悪質な偽善者と言っても差支えはないでしょう。

 

で、今回のクレイジージャーニーは、

レイクトラウトを釣る! という事で、

わざわざ極寒のカナダまで遠征した という内容でしたが、

わざわざカナダまで行かなくても、

レイクトラウトは中禅寺湖で釣れますよ。

 

今までで釣れたレイクトラウトの世界記録が全長 108cm

 

中禅寺湖で釣れた最高記録が全長 105cm

 

 

カナダまで行く意味あります?

 

 

それでは、

今日も良い1日を。

 

ハバナイスデイ富士山

 

それにしても、まったく雨の降らない梅雨です。

 

これのどこが梅雨?

 

 

ニュース番組で、キャスターの人が

〇〇さんの訃報を伝える時、とても悲しそうな顔をして

「心よりお悔やみ申し上げます。」と言った直後、

グルメの場面に切り替わると、さっきまでの悲しげな表情は演技だったの?

と思う程、満面の笑みでニコニコしていらっしゃるのが素敵ですね。

やっぱり、見ず知らずの人の死よりも食べ物なんでしょうね。

 

こんにちは。

 

このブログは、基本的には金魚ブログなんですが、

昔の記事なんて、ほぼ全く読まれていませんが、

唯一、昔の記事にもかかわらず、毎日ずっとけっこう多くの方に読まれている

一番人気の記事が、この セナの記事ですから、

今日はその記事を一番最初に持ってきました。

 

これからは、こういう、多くの方に読まれる記事をメインに書いていきたいと思っています。

 

やっぱF1って良かったですよね。(過去形)

 

 

 

----- ここから↓が一番読まれている記事です  ------

 

 

 

ホルムズ海峡近辺でのタンカー攻撃の背後に

イランがいる との報道がありますが、私はそれを信じません。

 

信じるか信じないかは貴方次第。

 

ポンぺポンぺ 〇ビになれポンぺ

 

そんな中、また本日も、私の独断と偏見にて

1台のF1マシンをご紹介させて頂きます。

 

 

元F1レーサーで、1990年のル・マン王者マーティン・ブランドルをもってして、

 

 

「信じられないような加速」 

 

 

と言わしめた F1マシンが

 

この 1986年 ロータス98Tで、

だいたいの方は、

セナと聞けばすぐにマクラーレンHONDAのMP4シリーズが思い浮かぶとは思いますが、

セナと聞いて、このロータスを真っ先に思い浮かべる方も少なくはないはずです。

 

一般的には JPS ロータス と呼ばれていて、(セナのではなくてもJPS ロータスは存在しますが)

ブラック&ゴールドのコントラストが兎に角かっこいいに尽きる1台であり、

セナのフィギュアがこれまたかっこいい。

 

ただ、足の先っぽは いったんもめん ですけどね。

足の先っぽが いったんもめん でもかっこいいのがセナ。

 

この、ロータス98T、

車重は500Kg ちょいにして1200馬力のエンジンを搭載。

(1500ccのV6ターボ / ルノーエンジン)

 

普通乗用車が3000馬力程度のターボエンジンを積んでるのとほぼ同じという、

考えただけでも恐ろしいマシンですが、

これをいとも簡単に操縦し、16戦中8回もポールポジションを獲得してしまうセナの凄さ。

 

しかもセナの凄いところは、

 

こんな究極じゃじゃ馬なバケモノ

 

雨の日に至ってもその神業的テクニックでねじ伏せてしまうというところで、

 

このあたりの凄さが、

神格化されるセナとされないプロストの決定的な差でもありますね。(他の要素もありますが)

 

とかくプロストは雨に弱く、

 

セナは雨にも強い。いや、雨に異常に強い

 

1984年の、セナ伝説の始まりも 雨 でしたよ。

 

雨のモナコ

 

いい響きですね、雨のモナコ

 

雨のエトランゼ という、鮎川誠の曲も大好きですけどね。

 

あなたはカフェで本を読んでた音譜 という出だしの曲で、

 

まぁ、それは置いといて、

セナがデビューして6戦目?ぐらいか7戦目?ぐらいか

それがモナコGPで、この時セナは、当然ながら新人です。

(1984年 トールマンからデビュー

 ゲルハルト・ベルガーもマーティン・ブランドルもデビュー年はセナと同じ)

 

この時、大雨の中、あの神ニキ・ラウダをぶち抜き、

世界中の人々の度肝を抜いたセナ。

 

特に雨天時に魅せるあの卓越したドライビングテクニックは、

セナがデビューした当時には既に備わっていたもので、

この才能にビビったプロストは、

(このままじゃ、あの新人に表彰台を奪われてしまう←ここは私の想像 と、

雨足が強まり、大雨で危険

という事を理由に、このレースの中止を迫り、そして赤旗が振られました。

この頃から既にプロストはセナ怖い

 

雨だからレースやめよう! って、

こんな事を言うF1ドライバー、プロスト以外に知らないですけど。

 

この時セナは、予選13位から、なんと2位です。

レースを中止していなかったらたぶん優勝していたと思いますね。

 

しかもトールマンで、あのニキ・ラウダのマクラーレンをぶち抜き、

グングン引き離していった。

この年(1984年)のワールドチャンピオンは神ニキ・ラウダであり、

表彰台にも50回以上ものっているような

そんな偉大な人物を新人が大雨の中ぶち抜くんですから、

この衝撃は流石に凄いものです。

 

普通は有り得ない事でしょうが、

グリップの極限までもを攻めきれるセナだからこそ可能な神業でしょうね。

あと0.5mmアクセルを踏んだらスピンする

そのギリギリ0.5mmぐらいを判断できる研ぎ澄まされた感覚が備わっているんでしょうね。

 

もちろん、レースが中止となったお陰でプロストは(思惑通り)1位

中止していなかったらたぶんスピンしてリタイア。

 

いや、プロストはほんと、

ちょっとの雨でもすぐにスピンしますから、

あの大雨なら、本当にマジやばかったですよ。

 

プロストのような、偉大なる記録を残しているようなF1ドライバーが雨に弱いなんて

いったいどういうこと? と思いますが、

このあたりが不思議でしょうがない。

 

で、モナコと言えばモナコ公国。

モナコ公国と言えば、そう、

フランスの中にあるお金持ちがよりお金持ちになれる怪しい素敵な夢の国。

 

そしてプロストは、

 

そうです、ボンジュールの フランス人です。

 

何か、政治的なキナくさい臭いがプンプンしており、

ヨダレしたたる焼き鳥のような いい香 が漂っていて素晴らしいですね。

 

このモデルは1/18で、やっぱり、モデルカーは 1/18 が一番いいサイズですね。

 

シェルモデルとなってますので、エンジンの細かい作り込みはなされていませんが、

外観を見るだけでも十分に楽しめるモデルです。

その分、お財布にもちょっと優しい価格ですよ。

但し、セナモデルはいまだに人気が高いですので、そんなに優しくもないかもしれません。

 

この1986年モデルのホイールはブラックですが、1985年モデルはシルバーメッキで、

ちょっと煌びやかな感じがします。

どっちが いい とは言えないです。それはお好みで。

迷ったら2台買うべし。これ後悔しない為の鉄則です。

 

デカールの細かいところまで見ると、実車と完璧に同じではなく、

まぁ、実車と完璧に同じものは、他のモデルでも皆無ですが、

それでもかなり実車に近く、ニヤケる程のリアル感があります。

 

F1が、一番F1らしかった頃のF1マシン。

まぁ、だいぶ昔のマシンもそうですけど、特にこの前後のマシンから

1990年代前半にかけては魅力的なマシンが多いですね。

 

またプラモデルを作りたくなりました。

 

F1の実況で古舘伊知郎がセナの事を

 

音速

 

と言ってましたけど、

うまいこと言うなぁ~ プロレスだけじゃないんだ  と、感心していました。

 

セナが天に召されて早25年程度経過していますが、

今も尚、心のネガにくっきりと焼き付いているあの感動の雄姿。

 

セナって、笑っていいとも にも出たことあるんですよ。

 

これご存知の方は凄い。

 

セナのJPS ロータスで御座いました。

この辺は梅雨入りしたばっかなんですが、

 

けっこう快晴です。昨日も 一昨日も。

 

雨だって大して降ってないし・・・

 

梅雨入りって いったい なんでしょう~?

 

 

ただ、こちらの地域は快晴なんですが、

 

中には大雨に見舞われ、とんでもない事が起こっている地域もあるようですので、

 

あらためて、つくづく日本って広いな と思います。

 

 

大雨の危険区域の方々は十分にご注意下さいませ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、

マイナンバー = 奴隷ナンバー

 

極めて危険な法案が可決されてしまいましたね。

 

これが、私が前にブログで言っていたことです。

 

このブログをご覧の方で、

 

まさか、マイナンバーカード作った方、いませんよね?

 

こわいこわい叫び

 

あの劇的な、マンガを超えたWBCの結末、、、

 

大谷翔平という、日本が生んだスーパースターの華麗なる活躍に、

花びら舞い散る秘密のハウステンボスを、

しっとり と、湿らせた女性の方は、少なくはないのではないでしょうか。

 

わかりますよ、そのお気持ち。

 

もし私が、女性として、フランクフルトのない状態で

この世に生を受けていたならば、

その私のハウステンボスもかなりヤバい状態になっていたと思われます。

 

もう、しっとり ではなく、びちょびちょのぐちょぐちょ だったかもしれません。

 

 

で、なんで今頃 WBCの話を? 

と思われる方も少なくはないとは思いますが、

あの劇的な優勝に興奮しすぎ、

調子に乗って素振りをしましたところ、

 

腰が  ギクッ と。 

 

腰をやっちゃうと、何から何までモチベーションが下がってしまいますから

困ったものです。

 

私、永遠の17歳では御座いますが、

体のほうは永遠の17歳とはいかないようです。

 

 

こないだ久々に、中学時代の友達から電話がかかってきまして、

その友達の息子には、かれこれ10年ほど前に会っているのですが、

その息子が今じゃ大学生との事で、

光陰矢の如し、あの当時10歳だった子供が、

今じゃ私の年齢を追い越してしまいました。

 

 

あと50年経てば彼は70歳、

私は ハタチぐらいでしょうか。

 

そんな中、珍しい人にお越し頂きましたのでご紹介致します。

それではどうぞ。

 

 

初めまして。只今ご紹介にあずかりましたチンケな者です。

今回のWBCの日本の活躍は素晴らしかったですね。

ワタクシは、お恥ずかしながら、まさか日本が優勝するとは思っておりませんでしたが、

日本が、決勝戦で、アメリカを撃破して優勝したという事は、

日本が、決勝戦で、アメリカを撃破して優勝したという事に他なりません。

これはまさに、日本がアメリカに勝ったという事で、

裏を返せば、日本がアメリカに負けなかった、

所謂、アメリカが日本に負けてしまったという事であり、

アメリカが日本に負けたという事は、アメリカが日本に勝てなかったという事であります。

 

そして、何イニング目か忘れてしまいましたが、

村上選手がホームランを打ちました。

ホームランを打ったという事は、最低でも確実に、日本に、

1点が入るという事で、1点が入ったとしても、ルール上、

いくら満塁だったとしても5点は入りません。

それが野球と言うスポーツであると、ワタクシは認識しております。

 

そしてそのホームラン、

ホームランというからには、ホームベースまでランする事でしょうし、

また、ショートゴロをホームランとは言いませんから、

恐らく、その打った球は、観客席のどこかに飛んでいったのだと思います。

それでこそホームランであり、

それでこそ誰にも邪魔されずにホームベースを踏む権利があると思っております。

まさにこれが人権と言うもので、

人権とは、誰にも邪魔されずにホームベースを踏む事であります。

 

そして最後には、大谷翔平選手とマイクトラウト選手の

夢のような一騎打ち。

この戦いに勝利した瞬間、大谷選手は感情が爆発し、

マウンドでグローブは投げるわ、帽子は投げるわ で、

フェスティバルの独り占め状態ではありましたが、

大谷選手がグローブを投げたという事は、

そのグローブは大谷選手に投げられたという事であり、

同時に、帽子にも同じ事が言え、

大谷選手が投げた帽子は、大谷選手に投げられた

となるところが日本国民みなさまの幸せにつながる部分ではないかと思っております。

 

いつも詩的でメルヘンチックな発言にて、国民の皆様方には、

「大丈夫?」と、不安を抱かせてしまっているワタクシでは御座いますが、

これからも何卒、この小泉進次郎を宜しくお願い致します。

 

 

 

はい、小泉さん、お忙しい中、誠に有難う御座いました。

 

いつも 当たり前の事を、

あたかも 凄い発言かのように聴衆を錯覚させる技量には涙が止まりません。

この日本国の為に、いつまでも 良きスパイス として、

目立たたないところでご活躍下さいませ。

 

 

 

はっきり言って やばい試合 でした。

 

こんな試合まず観れない、そんな素晴らしい試合でした。

 

あの9回裏の、村神さまのサヨナラフルスイング

 

あの瞬間、炎に包まれたハンジさんが

 

私の肛門をトム・クルーズの戦闘機のように突き抜けました。

 

本当に別格級に素晴らしい試合でした。

 

この試合をかなり分析していて、

 

書きたい事は山のようにありますが、

 

明日のアメリカとの決勝戦前に早起きできれば、

 

もっといろいろとブログに綴りたい とは思っております。

 

明日は、

 

7回までに5点差程度で日本がリードしていれば

 

その後、きっと大谷が投げると思いますが、

 

点差がなければ 大谷は投げないでしょう。

 

そうなると、

 

大谷 vs トラウト が夢となってしまいますので、

 

是非とも、大谷 vs トラウト を叶えて欲しいと思っております。

 

あとは、ターナーという かなりやばい選手もいますので、

 

明日のアメリカ戦も凄いことになりそうです。

 

大谷 vs トラウト が叶った時、

 

きっと大谷は 胴上げ投手になる と確信しております。

 

 

メキシコ戦は

野球史に残るめちゃくちゃ素晴らしい試合でした。

 

 

多くは語りません。

 

抑えの決め手は

 

佐々木ろうきの スーパーフォーク 

 

打線では

 

左バッターは スライダー、

 

右バッターは チェンジアップ の攻略だと思います。

 

1つでもミスをした方が負けになるような、

 

そんな熾烈な戦いになると思っています。

 

試合が終わって笑えるかそうでないかは、

 

選手の集中力次第かと思います。

 

是非、メキシコに勝利し、

 

決勝戦ではアメリカを打ち破って世界一になって欲しいと思っております。

 

 

大谷翔平 と トラウト の 一騎打ちを

是非 観てみたいです。

 

昨日はもう、

15時ぐらいから もも肉 と ネギ を買いに行って、

 

よっしゃ!と、

 

今日は、WBCを観ながら 焼き鳥 と ししゃも とビールで応援するぞ!

 

の意気込みで、シコシコ 焼き鳥を作っておりました。

 

そして焼き鳥を作りながら

 

「村上打て~~~!」 と、 試合開始までずっと言い続け、

 

たぶん 6万回ぐらいは 「村上打て~~~~~!」 と言っていたと思います。

 

その私のテレパシーが村上に通じたのか、

 

このイタリア戦で村上は やってくれました。

 

 

守備も完璧でしたし、バッティングも完璧でした。

 

今日の打順は5番でしたけど、

 

恐らくそれで、ちょっとだけプレッシャーが解消され、

 

肛門に突き刺さるような重いにょい棒が空の果てへと消えたのだと思います。

 

本当に良かったですし、ここは、

 

栗山監督の絶妙な采配が功を奏したのだと思いました。

 

村上が打った瞬間、ちょっと涙が出ましたもん。笑い泣き

 

本当に良かったです。

 

 

そして4番の吉田。

 

今大会の吉田の活躍はめちゃくちゃ凄いですよ。

 

ファインプレーもありましたし、ホームランも打ちましたので、

 

もう吉田には言う事ない完璧さで、流石メジャーリーガー。

 

 

そして「最高です。」しか言わない岡本ですが、

 

そんな岡本も3ランホームラン と、 めっちゃやってくれましたね。

 

ただ、もう少しおもしろい言葉が欲しいと言いますか、

 

『 僕に 「最高です。」 と言わせたいんですか?』

 

ぐらい 茶目っ気 を魅せてくれれば最高だな~とは思っていました。

 

 

 

そして1番のたっちゃん。

 

今回は 2割5分 でしたが、それでも彼が打席に立つと

 

何だかワクワクします。

 

まぁ、何だかんだ言って たっちゃん は 攻守ともに素晴らしい選手ですよ。

 

流石メジャーリーガー

 

 

そしてなんと言っても ショートの源田

 

小指を骨折しているにも関わらず あの素晴らしい守備、

 

そして あの素晴らしいヒット。

 

彼がメジャーに行ってしまうのも、

 

そう遠くないような気が致します。

 

源田選手、本当に素晴らしい選手です。

 

私、小学生の頃はお恥ずかしながら 少年野球チームに所属しておりましたが、

やっぱり、少年野球でも、守備のうまい奴は

ショート なんですよ。

 

ちなみに私の守備は セカンド と ライト でした。

 

あの当時の少年野球では、ほとんど左バッターがいませんでしたし、

右バッターでも、流し打ち という そういう技術を持ってるバッターも

まずいませんでしたので、

 

ほぼライトには球は飛んできません。

 

ですので、

冬の試合の時には わたくし、ライトで凍死しそうになっておりました。

 

 

そして世界の大谷翔平。

 

ピッチングではちょっと、何て言いますかね、

球が すっぽ抜けてる感 がありましたが、

それでもやはり世界の大谷

 

失点はしたものの、良いピッチングだったと思います。

 

流石に 164キロとかやばいでしょ。

 

あんな球 一般人には かすりもしないですよ。

 

野球をやったことのない方でしたら、

140キロで、ど真ん中のストレートでも かすりもしないと思います。

絶対に、ボールがバットに当たらないです。絶対に です。

 

 

野球をやったことのない方でしたら、

今の時代、140キロは、そんなに速くない と思われるかもしれませんが、

 

いえいえ 140キロ って めちゃくちゃ速いですよ。

 

140キロがどれぐらい速いかを知っている私としては、

160キロは ヤバすぎる としか言いようがないです。

 

次元が違いますよ。

 

だって、160キロ投げるピッチャーの打席には

 

絶対に立ちたくないですもん。

 

恐ろしくて仕方ないです。

 

160キロで投げれる投手って、たぶん、

 

地球人じゃないですよ。

 

イスカンダル とかから やって来た宇宙人じゃないんですかね。

 

 

大谷翔平 や 佐々木ろうき が日本人?

 

いやいや、イスカンダル人ですよ。

 

 

そんな大谷が魅せてくれた あの セーフティーバント

 

しびれましたねぇ~

 

あそこで不意をつくバントとは、もう、鳥肌もので、

 

流石に大谷は

 

風の大谷のナウシカ だと確信いたしました。

 

 

あの美しいバントには 本当に しびれ、

 

あの男には、世界中のすべての風が吹きまくっているように感じました。

 

 

まぁ、イタリアもけっこう頭脳戦で攻めてきていましたが、

 

それに負けないぐらい栗山監督も頭脳戦で攻めていて、

 

あらためて、侍ジャパンの凄さを感じとる事が出来ました。

 

 

負けたイタリアも、本当に素晴らしいチームでした。

 

 

次はマイアミでの準決勝、

 

この試合も、油断することなく

 

勝って兜の緒を締めよ を座右の銘として

 

確実に勝利を手にして欲しいと節に願っております。

 

いい試合でした!

 

今日は、負ければエンドのイタリア戦。

 

中国戦、韓国戦、チェコ戦、オーストラリア戦と、

 

4日連続、毎日ししゃもを30匹以上食いつつ、

 

安いビールを腹いっぱい飲みながら楽しく観戦させて頂きましたが、

 

初戦の中国戦はいったい何だったの?

 

と言えるほど、韓国戦以降の試合はめちゃめちゃ良かったです。

 

ほんとうにあの中国戦はいったいなんだったんだろうか。。。。。。。

 

もう、わけがわからないです。

 

 

投手陣は ほぼ完ぺき ですし、

 

打撃陣も ほぼ完ぺき と言えるレベルで、

 

今の状態なら、攻守ほぼスキがなく、

 

今日のイタリア戦も、やばい程楽しめるんじゃないかと、

 

今からワクワクしております。

 

その為に昨日は今日の観戦に備えて、

 

ししゃもを50匹ほど買って参りました。

 

 

私が子供の頃に食べていたししゃもに比べれば、

 

昨今のししゃもの味は確実に落ちていますが、(特に卵の量が少ない)

 

それでもやっぱり ししゃもは美味しいです。

 

でもやっぱり、昔のししゃものほうが10倍うまいです。

 

 

そんな調子の良い 侍ジャパン ですが、

 

そんな中でも一番の不安材料が 村神さまで、

 

確かに、犠牲フライ や 2ヒット で少なからず貢献はしていますが、

 

何せ打率が 1割代 と、 絶不調 なんですよね。

 

4番というプレッシャーがハンパなくて、

 

その重さに押しつぶされそうになっているように見えて仕方ないです。

 

 

3番の危険な大谷を敬遠して4番で打ち取ろう と思っている場面もありましたので、

 

やっぱり、他のチームも、

 

日本の4番は調子が悪い ってのをわかってると思います。

 

 

普通は4番が敬遠されるんですが、

そんな4番で打ち取るって、まず聞いた事がないです。

まぁ、それぐらい村神さまの調子がダントツに良くないって事です。

 

 

今日のイタリア戦では、

何とか、この不調の村神さまに待望の1本が出る事を願っております。

 

 

それはそうと、

この侍ジャパンの中で、一番の重責を担っているのは

 

キャッチャーの甲斐選手だと思うんですが、

 

あの人、世界でもTOPレベルのピッチャーの球を

 

よくキャッチできますよね。

 

160キロであんなに曲がる球なんかを、、、、、

 

よくまぁ とれますよね。

 

常日頃からバッテリー組んでるわけではないのに。

 

流石に凄いキャッチャーだと思います。