実はシドニーオリンピック前後にけっこうソフトボール女子(主に日立ソフトウェア)を追っかけていた時期がありまして、かなりの思い入れがあります。

当時新人で日立ソフトに入ってきた同郷の馬淵選手。現在日本の4番バッター、感無量。

バッティングの鬼、斉藤春香選手。今や立派なオリンピック優勝チームの監督です。


打線の繋がりという所は決勝以外不満の残る内容でわはりましたが、どこか幼さの抜けない上野投手は立派な柱に成長していました。


どれだけソフトに懸けてきたか間近で見ていた者として彼女達のがんばりが結実して、単純に嬉しさがこみ上げます。感動を貰ったとか、勇気付けられたとかじゃなくて、彼女達に“おめでとう!”そう言いたいですね。

がんばりが認められたと思ったら、次のオリンピックはソフトボールがない・・・


なんとかならないものか。