買えないワームを薦めてもしょうがないんです。

 

無くなった時に補充できることも重要。

 

レインズとジャッカルはその点優秀。

 

レインズはカラー出しすぎw

使ってるカラーが無くなって、補充はアマゾンでする羽目に・・・

 

ワームケースは小型のケースを3つ。

派手、地味、中間で分けて収納、その日の傾向が出たらケース内でローテーション組むイメージかな。

(さっき整理したw)

 





よっぽど濁り、澄み潮じゃなかったら中間から入ることが多いかなぁ。

 

薄いピンク、オキアミ系カラー、シルバーラメ系。

 

最初はアジキャロスワンプ。

細くて長いから。

 

気がついてもらえないと・・・

アタリが無いときにいつも思うんだよね。

こんな広い海で7メートルとか沈めて魚に気がついてもらえんのか?って。

 

ましてフォール主体だし、、、

下手したらサーチしてるうちに時合い終了してないか?と。

 

サイズ下げて、リブ付きのワームでも良いんだけど、流れ早い時とか辛い。

 

常套手段なんだけど、やっぱ食わせのアプローチなんだわ。

 

まず1.3gのアジキャロスワンプのオキアミ系でアタリをだして、アタリがでたら一回ウエイト上げる。

だめなら軽くしたり、ワームの変更。

 

アジングで感じるのは居る魚を飽きさせないようなローテーション。

だいたいのアタリカラーが見えてきたら、誘い、シルエット、流し方等を変えて数を伸ばすイメージ。

どんどん魚が入ってくるときはローテいらないしなぁw

 

とにかく水中に長く置いておくこと。

へんに迷って水中にルアーがある時間が少なくなるとだめね・・・

 

カウントもボトムとると30カウントとかザラだし、迷ったり、不安になるには十分な時間があると。

 

とにかく信じて、やり切るしかない。

魚がいて、目の前に流し込めば口は使うと思い込めるルアーを使うこと。

 

アタリがでてはじめてゲームが始められるんで、無難なセレクトで良いと思います。

 

しっかりと、レンジ刻んだり、潮を感じたり、魚にアプローチすることのほうがごちゃごちゃワームをどうするか考えるより

よっぽど重要とかんがえます。

 

もう少し早く沈めたいから、ウエイト重くしたり、ワームサイズ下げるとか、もうすこしスローに流さないとレンジ外れちゃうな、リズムがあわないな、でリブ付きで抵抗増やしたり。

 

魚の目の前に適切なアプローチするためにワームを変えている、というのが僕のやり方です。

 

一般的にはベイトのサイズに合わせて選んでるとおもうんだけどね。

アミ着きだ、バチだ、イワシだ、って感じ。

もちろん意識してるんだけど、まずレンジや速度を合わせることが重要。

(偏食してる時も結あるから、そこらへんの判断が難しく、混同しやすい)

 

アジの目の前に流せば食う!

 

そう思わないとやってらんない(笑)

多少カラーがズレてても気がつかせて、目の前に通せば食う。

思い込み大事。

 

気がつかれなくて、レンジがズレてたら食わないってことの裏返しね。

当たり前じゃん。

 

あ、魚の目線下にいれるとなかなかしんどいんであんまりにも当たらない時は上げていきましょ。

わざわざ下向かせて口つかわせても掛かり浅くなるし。

 

というわけでオススメのワームは

 

レインズ

 

アジキャロスワンプ

ミニキャロスワンプ

アジアダー

 

ジャッカル

アミアミ各サイズ

ペケリング各サイズ

 

ここらへんを使い込んで、足りない要素を考えて増やしていけば良いんじゃないかな。

 

ジグヘッドはアジスタが良いんじゃ無いかな?

アジングコーナーあればだいたい売ってるし、ウエイトも豊富だし。

 

そんな感じw

 

地域ごとにちがうから、まぁ難しいんだけどそんなこと言ってるとなんもかけないんで、東京湾でやってて、僕はこうやってますよ、と言う話でした( ;´Д`)