ジグ単つーのはルアーなんだね。

 

何を当たり前なことを。

 

それが今回の内容になります。

 

一周回ってジグ単で使うワームの種類を気にしなくなっていて、それは僕の関心が今そこにないから。

釣ることよりも他の要素の研究する気持ち。

 

釣るためにローテするよりは使用感の確認。

 

のっけから意味わからんよね。

それは今開発中のワームがあるから、整理している状態。

 

どう考えても釣れるんでお楽しみに。

いろいろクリアしないといけないことがあるんですが・・・

それはまぁ、そのうち。

 

本当はワームは後回しにしたいんだけど、僕の頭はそんなに都合よくできてないので、ある程度は進めておかないと忘れる。

思考のセーブポイントまでは進めておく。

 

仕事だから優先順位で本来はやらなきゃいけないんだけどな。

 

 

で仕掛けの話を。

 

ようは再現性を持たせるって話。

浮き下何センチで、、、

重り何号でって。

 

なじませかたとかもちろんあるけど、基本的な発想としてはジグ単は対極にあると。

 

仕掛けはある意味の制限を設けることなんだと理解した。

投げて、待つ。

浮きがあれば一定の棚をキープする。

 

ジグ単は自分でその棚をキープする。

 

餌のうまい人はマメに仕掛けを調整している。

 

仕掛けで調整するか、人間の動作で調整するか。

 

この考え方でいくと、ハードプラグ、いわゆるみんなが想像しているルアーっていうのは仕掛けの要素が強い。

設定された条件でベストな動きを出せる(動きっていう表現は微妙かも、状態かな)

実は自由度の高いプラグってそんなに多くないんだよ。

水受け、角度、まぁいろいろあるんだけどね。

 

当たり前だし、そんなことはわかるよって言われそうだなぁ。

僕もそう思うんだけど、しっかりと腹に落ちてるかどうかなんだ。

 

当たり前すぎて、ね。

 

もっと深いところでの理解はもう少し先になりそうだけど、このことに気がついて、手がかかったのはすごく大きい。

 

まだ目の前のリアルにはなってないんで、しっかりと取り組みたいな。

 

知ってることと理解していることは違う。

 

釣り文化研究所を始めてみて良かったなぁとしみじみ。

もっとカジュアルにやる予定だったんだけどw

 

どーにもやっぱりオタク気質なんだよ。

わざわざ難しくしてる。

ガーッと一回散らかして、整理してシンプルにする。

 

毎回そんな感じ。

 

仕掛けを見れば、いろいろなことが見えて楽しいね。

ピタゴラスイッチみたい。

 

仕掛けはミニ四駆でルアーはラジコン。

 

いい例えだと思うんだけど、刺さる人が限られる表現なんでボツ(笑)

 

ちなみに、僕は大人ミニ四駆ガチ勢でした。

戦績良かったしね。

ラジコンもそれなり。

ラジコン楽しかったんだけど、工作は得意だったんだけど操縦の才能がなくて挫折したんだよ。

 

きっとそういうことでしょ?

 

そんな感じ。