天端レベラーで気をつけたいこと | 福井市でまかせて安心の住宅基礎工事、基礎断熱のタイトモールド工法代理店の(有)かわにしブロック工業

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基礎断熱タイトモールド工法で地域一番を目指す、基礎屋のこーちゃんのブログです。

vol.786



福井で基礎工事をしています。
(有)かわにしブロック工業です。



今日は天端レベラーを流します。


午前中はあいにくの雨でしたが、
午後から、よくなる予報のため、
決行します。



まず最初の設置は、
基礎の真ん中辺りにセットします。



レーザーレベルを使い、
レベルの足は使いません。



高さが高いと、
測り棒が少し傾くだけで、
1ミリくらいはすぐに誤差となります。



ですから、自分の場合は型枠の
天端つなぎの上に置いて、
15センチから20センチくらいの高さで
見ます。



当然見る位置が低いため、
しゃがみこんでの作業になります。



これが、膝に結構くるのですが、
精度を出すため、なるだけ低く
しています。



最初の天端釘の高さに合わせて、
どれくらいの厚みで、
レベラーがいくかチェックします。



数箇所の高さをチェックすることが
大事です。



今回の場合もありましたが、
最初の天端釘の高さにも、
多少の誤差がありました。



この天端釘より約1センチ下りで、
コンクリートを均していくのですが、
この天端釘に誤差があると、
均しも均一にはなりません。



目安といっても誤差があれば、
レベラーの厚みがかわります。



それにアンカーボルトの出も、
決まっているので、
高すぎても、低すぎてもダメです。



厚い、薄いはあるのですが、
平均をとって、
且つ、アンカーボルトの出も
考えながら、
最適の高さに合わせます。



このチェックが終わり、
ようやく、ネジビスを
一本、一本調整していきます。



だいたいひとつの基礎で200本くらいは
調整するでしょうか



これを全てレベルで調整します。



ここの調整が一番精度に関係します。
気長に慎重に、
忍耐のいる作業です。



ミリの作業にこだわれない人は
まず無理な作業なので、
誰でも出来るとは言えません。



雑な人はまず無理!




神経の細やかな人、
腕の器用な人、
根気の続く人が向いています。



あくまで、自論ですが、
自分の経験をもとにいっています。



天端のレベルがビシっと
そろうのが大事!



という大工さんがいます。



それだけ重要なところ、
神経を使う作業なのです。



流すときも、慌てず、ゆっくりと、
ビスの頭を見ながら、
ちょうどであわせます。

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こんな感じ



表面張力はNGとします。



基本、調整した人が流すのが
一番です。



感覚でわかっていますから、
間違いがない



別々の人がするのもNGです。



まず高さが合わないことになるので、
オススメしません。




簡単に思っていると、失敗の原因になります。



基礎工事で、一番精度が必要で
繊細な作業



それが天端レベラーです。




しかし、これは腰にくるし、
肩もパンパンになるしで
良いことなし





それでは



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