丁張りの掛けかた、実践編 | 1ミリの精度へのこだわりが選ばれる理由安心をお約束する精度重視の基礎屋さん(有)かわにしブロック工業北島功一
vol.606



福井で基礎工事をしています。
(有)かわにしブロック工業です。



今日は週末です。
天気がいいのも、明日まで


ということで、
天気がいい間に丁張りを掛けます。



地鎮祭が終わった後で、自縄が残って
いるので、
だいたいの基礎の位置、
大きさは自縄を見れば、
一目瞭然です。



この自縄は案外助かります。



一から寸法を測って確認しなくとも、
だいたいの位置は見てとれますから、



その自縄から50センチ、60センチくらいは
離して、クイを打ちこんでいきます。



境界ギリギリでも、30センチくらいは
離したほうが掘削のとき
じゃまになりません。



ややこしい形状でないかぎりは、
基本的に四隅だけに丁張りを掛けます。



全面にすると、掘削作業や、
ダンプの出入りのときに
結果じゃまになり、
取ってしまうことになるので



ほぼ四隅で充分です。



最近の流れでは、基礎屋が丁張りから、
一貫して、請け負うので、



まず最初の作業は、丁張り掛けから
となります。



基準の設定は、元請けさんからの、
図面に記した通りにします。



現場の測量と図面を比較して、
間違いがなければ、
問題なく、作業を進めます。



四隅にクイを打ちこんだら、
次は、基準の位置、
ベンチマークといいますが、


このBMからプラス50がGL
と設定されているので、



そこから、
実際の基礎の天端までの高さを
足して、
基礎高でレベルを見ます。



自分は、
生天端で出す方が、わかりやすいので、
それで高さを出していきます。



高さがでたら、次は、ヌキを当てていきます。



ここまできたら、
あとは、トランシットを設置して、
直角方向を出します。


直角の二方向がでたら、
後は、巻尺で
図面の寸法を測り、記しします。



これで、四隅の基礎芯と基礎高の
設定は終わりです。


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慣れてしまえば、一人作業でも
充分に出来ますが、
トランシットを扱えることは、
必須となります。



この丁張り作業は、
理屈さえわかってしまえば、
簡単です。




どうやって掛けるのか?
たまに聞かれるので、
簡単に説明となりました。



まずは実践してね



それでは



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