ご覧になった方も多いと思いますが、韓国代表からのエールに、ただただ感動してますおねがい



中学生のバトミントン選手が主人公の韓国ドラマ「ラケット少年団」の中に、

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(日韓戦、韓国勝利後のロッカールームで)

監督「日韓戦はやっぱり勝たないとな」

コーチ1「どんな動機よりも強いからね。お疲れ様。」

コーチ2「あなたたちも日本が嫌でしょ?」

選手1「私たちは日本の子(選手)たちが嫌いではないです。すごく仲良くしてます。」

選手2「連絡も頻繁に取り合ってるし、国際大会では一緒に遊んだりしています。」

コーチ2「じゃあ、なんで今日はあんなにムキになってたの?」

選手1「相手が日本じゃなくても同じように戦ってました。重要な国家対抗戦だし、スポーツですから。」

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という、私が好きなシーンがあるのですが、

こうやって若い世代が時代を変えていくんですね照れ


どうしても、その時々の情勢によって相手国に対する感情が左右されがちな日本と韓国ですが、人と人として、こういうことの積み重ねが大切なのかなあ、と思いますニコニコ