はいどうもー!
社畜Kです!(^ω^)
いやついに始まりました【とある魔術の禁書目録Ⅲ】
そして放送と共により詳しくお伝えしていく社畜Kのアニメ放送連動企画の始まりです!
(過去の記憶を遡っていくので間違っていたらごめんなさい)
さぁさぁ早速行きましょう!
【とある魔術の禁書目録Ⅲ第1話】
物語はとあるⅡの続きで9月30日の出来事、通称《0930事件》とその後に起きた《些細な事件》の件を引きずって始まります。
0930事件とは、
簡単に言うと統括理事長である《アレイスター》が大天使《エイワス》を人工的に顕現させようと目論んだのがきっかけ
その鍵になったのが《虚数学区》風斬氷菓こと《ヒューズ・カザキリ》と《ミサカネットワーク》の司令官的存在《ラストオーダー》でしたね。
《エイワス》の顕現を嫌った《ローマ正教》は《神の右席》と呼ばれる、言ってしまえば四天王の一角である《前方のヴェント》を学園都市に派遣して《エイワス顕現計画》をぶち壊そうとします。
鍵となったインデックスの友達である風斬を助ける為に上条さんが、ミサカネットワークの負荷で重傷を負ったラストオーダーを助ける為に一方通行が
直接交わりはしないけれどもこのダブル主人公が事件解決に動いたのが0930事件でしたね!
《人の悪意に反応して人々を昏倒させる魔術》を使って学園都市を混乱に陥らせたヴェントを退けた上条さん。
道中で敵に追われる中上条さんをアシストしたのが御坂でありましたね。
正直上条さんよりも数倍過激な事をやっていたのが一方通行さん。
この計画を主導しているのがアレイスターと知り、《窓のないビル》に向け能力全開で地球の自転のベクトルを変換してビルをぶん投げては自転の速度を少しズラすとかとんでもない事をやっていたり、《レベル6シフト計画》時よりもかなり残虐な手口で追っ手をぶちのめしたり。
そんな二人が一瞬だけ電話越しに交わるシーンは燃えましたよね〜
コレが《0930事件》で《些細な事件》てのは御坂ママが学園都市で研究してるデータを《浜面仕上》達スキルアウトが狙うところを上条さんが助けるって場面。
ではでは本題の【とあるⅢ第1話】ですが
《0930事件》をきっかけに世界は、と言うよりは《ローマ正教》が学園都市に敵対してくるようになります。
今後展開は《学園都市》、《ローマ正教》、《イギリス正教》の三組織に翻弄される上条さんや一方通行、浜面の視点で描かれます。
まずは上述したように《ローマ正教》が世論を操って《学園都市》を《世界の敵》に仕立てる所から始まり、世論を誘導していく《礼装》こそが今回出てきた《C文書》と呼ばれるものです。
学園都市側はローマ正教との戦争なんてOK!的な態度でしたから、アニメ1話で出てきた《パワードスーツ》博覧会みたいな感じで《ジャッジメント》の黒子と初春が仕事してましたね!
でも戦争NGな意見も当然あり、《親船最中》という学園都市理事会の1人が《イギリス正教》と《学園都市》の《ダブルスパイ》である《土御門元春》に話を持ってきたと。
そんでその戦争が始まる前に世論を誘導しているとされる礼装《C文書》を破壊する為に、上条さんの右手《イマジンブレイカー》が使われて
1話ラストシーンの日本からフランスまで約1時間30分で飛んでいける《学園都市科学の最新飛行機》でフランスまでぶっ飛び、もちろん不法出国&不法入国なので空から飛んで行き
さぁ来週から懐かしのキャラ、新キャラ続出で物語がどうなるんでしょうか?!
ってのが第1話でしたね(^ω^)
正直インデックスとか御坂の出番がアニメオリジナルで演出かさ増ししてたりと前半やけにゆっくりだなぁ〜なんて思ってたら、そうですよね。
この《C文書編》の後に大注目の《暗部編》がやるんですが
もう当分インデックスと御坂の出番ありませんw
だから久しぶりの禁書、前作のヒロイン達をこれでもかってアピールしたかったんでしょう。
さもないと次週から《五和》がとんでもなくヒロイン級の可愛さを出してくるからしょうがないよね、うん五和も可愛い。
さぁて補足的なのはこれくらいで良いかな?
第1話なんでキャラ見せと大筋だけ紹介って感じでしたし
本番は来週以降!
さらに言えば《C文書》終わってからだと思ってるので
ぜひ毎週金曜日0:30には東京MX付けて待機!
コレを見ないなんて、そんな幻想をぶち殺す!
てかあれ?
そう言えば《イマジンブレイカー》発動の効果音変わっていましたね!