さぁやってまいりました今週の『ラブライブログ』!!
(唐突っw)
このブログは、ラブライバーのラブライバーによるラブライバーの為のブログです!
いやぁ~最高にテンションが上がる回でしたね(^ω^)
(でも今週はニセコイとメカクシティと週フレ。のインパクトが強すぎて
と言うかほぼ週フレ。www)
いやぁまぁ
アニメ関係の仕事をしてる僕ですが
『何これどれだけカット数使ってんだろ?』
と軽く引き気味な二回目の視聴を終えたばかりです!
てかアレよ!
A-RISEだよ問題は!!
フル手書きとかw
アイマスもビックリする作画レベルとカメラワークw
『本気を出してきたのか...はたまた3Dモデルが無いから全部手書きにしちゃったのか...どっちにしても恐ろしい...』
でもですよ
μ`sが3Dになってるのは理由があるのです
よく観てみると
そのカット内に3人以内のキャラクターの時は手書き
9人勢揃いするカットの時だけ3Dになってる
って気がつきましたか?
そもそも
音楽とキャラクターの動きを合わせるのってとんでもなく大変なのですよ
だって曲のテンポは変えられないでしょ?
だからテンポに合わせてキャラの動きを書かなくてはならないのです
『タンッタンッタンッ』と三拍子でキャラが振り向いていくだけでもどれだけ合わせるのが大変か...
だからライブシーンなんて本当にマジで血反吐出る位のやり直し(リテイク)が出るんですよね...
『この動き、曲とあってないから追加して』なんて事がたくさん起きるのです...
『口パクない』とかね、かなり多いよw
話を戻しまして
そもそもワンシーンに主要キャラ9人全員動かすってのが無理な話でw
(主人公1人、モブ多数の場合はモブ適当でいいからよくあるけど)
セル足りないし枚数多いしかなり時間かかるのです
ほのか、ことり、うみを一枚の絵として書くのではなく
Aセル・ほのか、Bセル・ことり、Cセル・うみと言う風にA、B、Cのセル(紙)に1人づつキャラクター書いて後でまとめて合成するってのが基本なんですよ
となると、もし9人分セルで書くとIセルまで書かなくてはいかなくなり
とんでもじゃ無いけど1人じゃ無理w
(ちなみに、まだ僕は最高でEセルまで書かれてるのしか見たことありません)
しかもそこに止め絵で口パクだけとかなるとさらにセル増えるし
だからこその3Dですよね!!
でも簡単に作れる分お金かかってますよアレ...たぶんw
しかも凄いのが3人カットから引いて9人映るときの3Dに移行するとこ!
同じシーンなんでカット変わらないはずなのんですよ!でも綺麗に3人アップから9人引きまで綺麗に移ってるでしょ?
『コレどこで切り替えてんだろ?』って何回も観てると、照明で一瞬だけホワイトアウトするのでたぶんそこかな?
いやぁ~すげぇわ
劇場版でも最終回でも無いのにこのクオリティを出してくるサンライズ...
化け物ですわ...
(まぁ、アイマスの最終回に比べれば全然だけどさw)
そんなこんなで如何でしたでしょうかラブライブログ!(^ω^)
今回は作画的なお話中心にしましたが
来週は是非ともカップリングのお話をしたいと思っていますので~www
(にこ×まきよりも、俺はほの×まきを推す!!!!)
来週も宜しくお願いします*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
