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大学4年生息子のことです。

先日、ようやく最後の後期試験が終わり、卒業研究も最終段階に入り、無事卒業できそうだと報告を受けましたニコニコ



正式な発表は2月に入ってからのようですが、ひとまずホッとしました。



工学部での4年間はさぞかし大変だったと思う。



それでなくてもコロナ禍で入学式がなくなり、1年生の頃はずっとリモートで授業を受け、オンラインで顔も知らない友達と情報交換をし、2年生からやっと普通の大学生活を送れるように。

 


でも、思い返すと2年生の時は、

『勉強する意味がない』だの

『卒業したらワーホリで海外に行く』だの、

『奨学金が足かせになって何もできない』

などなどショボーンヒヤヒヤすることも多かった。



勉強を労おうものなら

『お母さんが思ってるような簡単なことじゃないんよ?目に見えないことを勉強してるんやけん!』

と怒られたりえーん



そんな息子がみるみる変わっていったのは、3年生の後期。



学部で勉強してきた事を活かすべく就活に意欲的になり、その過程で出会った方々に感銘を受け、感謝をし、仲間内の誰よりも早く第一希望の企業から内定を頂くまでに至ったという。



友達は多く、勉強はお互い助け合っていたようです。試験中はいつも徹夜で、朝方までよく部屋から話し声が聞こえていました。



私が当時勤めていた会社に、息子の大学の理系卒の男の子がいたんですが、息子が工学部に入学したと言うと、『息子さんに言っておいて下さい。友達を沢山作って協力し合って勉強しないと、かなり難しいです』と言われたことを思い出します。



実際には、それなりに友達がいても留年する子は思った以上に多く、息子のクラスでは三分の一の人数が留年したそう。

息子の仲間内も、8人中3人が留年しましたびっくり



面白いのが、息子たち、タイ🇹🇭に卒業旅行を計画しているんですが、その留年組の子達も一緒に行くそうです爆笑いいと思う!すごく!チュー



で、私はというとえー

タイトルの、息子の内定企業から送られてきた、

作業着上下6着のズボンの裾上げをしなくてはいけないのです〜‼️(大手ゼネコンなので、写真は控えます)



春夏物3着、秋冬物3着‥。

ズボンの裾上げ6本‥ミシンないから手縫い‥。



本気を出せば1日で終わる作業だけども、なかなかヤル気が起きない(笑)空き時間に気が向いたらやる感じで。



とりあえず1着だけ縫ったよウインク

これが母として息子にしてあげられる最後のことかと思うと、ひと針ひと針が切ない‥。

面倒だけど(笑)





こちらのスーツケース、息子の好みで購入しました!安いけど、高見えします爆笑



就職祝いに旦那が息子にお財布を買うそうですびっくり

どれがいいかな?


これは旦那が欲しいそうですチュー


ちなみに娘はこちらの財布を使っています。

これのグリーン。渋いですニヤリ