AKBは何故事務所がバラバラなのかいやいや休みが無いので更新出来ずすみません・・・が明日も休みな訳ではありません・・・が気合いで更新します何故AKB48のメンバーはそれぞれ違う事務所なのか・・・それにはまず、契約形態の説明をしなければいけません基本的に(AKBにと限らず)会社と契約を結ぶ際には、雇用契約、委任契約、請負契約に分けれます。委任と請負はほぼ同じで、大体の人が雇用契約を結んで仕事をしています雇用契約は、被雇用者が使用者の指揮監督にしたがって仕事をするので、働き方の自由度は低いけど、労働基準法が適用されるので、労働者の権利は保護されて仕事が出来ます委任や請負契約は他者の指揮監督を受けずに自分の裁量で仕事が出来るメリットがあるけど、労働基準法が適用されないデメリットがあるさらに委任と請負を分けると違いは契約の目的です委任契約は業務の処理(この処理を任せるなど)、請負契約は仕事の完成(いつまでにこれを作ってくれなど)を目的として契約されている事を言います・・・・・と難しい話はここまでにしてこっから本題にAKB48のメンバーは最初から今の芸能事務所に居たわけではありません初めは必ずOffice 48という芸能事務所に所属していますそっから人気の出たメンバーから他の事務所に移籍していって現在の形になっていますOffice 48に所属の段階では雇用契約であろうと推測し、話を進めると、人気の出たメンバーを移籍させる際に、移籍金やロイヤリティ(著作権金)などの見返りが無いと、せっかく人気が出たメンバーを手放す理由が全くないので、そのようなお金が動いていることが予想されますオーディションで安く仕入れて、育成して、人気がでたら高値で他の事務所に手放して、グループ新陳代謝を促すそしてまた人気の出たメンバーいれば、他の事務所に高値で販売・・・っと途中ですが続きは明日書きますすいません