AKB48のシングルの発売方法、俗に言われているAKB商法ですが、この販売方法で躍進したと言ってもいいと思いますが、この方法はファンの人にとってはありがたい事だと思いますが、興味がある程度の人にとっては非常にめんどくさいシステムだと思います。ちなみに僕もファンですが、シングルを全部集めるなどまでは行っていないためあんまり関係ありませんが何がめんどくさいかというと、①販売方法が最大4パターンある事、②レンタルの場合その何パターンがあるうちの通常タイプAのレンタルしかしていない場合があることです①は劇場盤、タイプA、タイプK、タイプBの4種類発売される事がありますが、何年か前からこのような販売方法は他のアーティストさんも行っていましたが、そこからさらにあこぎな商法がAKB商法で、パッケージのパターンがわかれているだけではなく、A面は全パターン共通ですが俗にいうB面は全パターン違う楽曲が収録されている事がほとんどですここで②に進めますが、レンタルに劇場盤を除く3パターンのうちの1パターンしかレンタルしていないと結局は、ファンなら購入という流れになり、1人で何枚か購入して簡単にミリオンって流れになっている・・・・1番ひどいのは今年発売のGIVE ME FIVEの特典DVDです(ここだけは怒らせて下さい)劇場盤以外の発売はタイプA、Bの2タイプだったんですが、特典DVDに収録されていたドキュメント映像がタイプA→前半、タイプB→後半にわかれていたんですよ初回特典のDVDまでも売上につなげるアイテムとして考えるのは、無いと思いますこれでわかる通り、AKB48の発売シングルは楽曲を販売してる訳ではなく、DVDを販売、つまりは、DVDにおまけとしてCDがついてる状態になっていて、このような販売を続けていくと今後、いや近い将来販売方法関連の法律の改正及びAKB48人気の衰退がやって来てしまうと思いますAKB48は大好きですが、AKB48を取り囲む商品として扱う大人たちの使い方、気の利かないお金目当ての犯罪紛いの売り方は大嫌いです