50代 男性
主訴:腰痛。右足の痛み。

腰の中心部分の下部に痛み。
特に左側の痛みが強い。

右側の足が痛くて、引きずって歩く。

同じ姿勢でいるのが辛く、座っているのも、立っているのも辛い。

最初に腰へ30秒ほど緩消法。
本人も筋肉が軟らかくなっている事を実感した。
再検査で歩いてもらうと、普通に歩けるようになり、本人もびっくりしていた。

腰の左側に痛みがあり。
再度、腰への緩消法を1分ほど行い、再検査。
痛みはほとんどなく、その場で駆け足で動きまわっていた。

慢性痛の原因は筋肉の緊張。
これは人間の構造として、医学では何十年も前から分かっていること。

しかし、いままで筋肉の緊張を取り除く治療法がなかったのである。

たった数ミリだけ腰の筋肉が硬くなっていて、痛くて歩けない人もいる。

全ての痛みで苦しむ人が、数分で全ての痛みが取れるわけではなく、数時間、時には何百時間とかかってしまう人もいる。
それでも、緩消法で筋肉を軟らかくできれば、痛みは消す事が出来る。

筋肉の緊張を無緊張の状態まで出来るのは、いまのところ緩消法のみ。

慢性痛を確実に治す事ができる治療法は、いまは緩消法しかない。