本日は、丸々一日をかけて、緩消法の技術提供セミナーを開催しております。

講義の内容は、基本中の基本、腰痛について。
筋肉の構造や痛みの仕組み、痛みを消すポイントの座学をおこないます。

座学のあとは、実践です。

緩消法の技術を指導する時の特徴は、実践形式、であることです。

セミナー会場へは、実際に腰痛の人がいらっしゃり、実際に痛みを消しながら、指導をします。

実際に数日前にギックリ腰になり、ふらつきながら参加された患者さんも、途中で普通に歩けるようになりました。

同じ痛い、という訴えであっても、

どこが痛いのか?
どうすると痛いのか?
いつから痛いのか?

、により変わるものがあります。

どこが痛いのかにより、どこの部位から始めれば、一番早く痛みが消えるのか。

治療家は、一分でも一秒でも早く患者さんの痛み取る方法学ばなければなりません。

遠回りのようでも、一番早く痛みが消える方法。
その場だけ、痛み消す方法。
根治させるための方法。

様々な技術があります。

一日でも早く、痛みを取りたい。
痛みを取ってあげたいと思いましたら、治療とはなんぞや?を学んでください。