単独個別サポート

50代女性 

都内在住の娘さん(30代)より、前日に問合せのTELあり。

当日はお二人でいらっしゃいました。

実家、鹿児島に住むお母様について、
昨年、子宮頸がんの手術をしてから体調が悪化。

肛門、陰部の痛み、お腹が張る症状が続き、
病院で検査したが、異常なしと診断されたといいます。

仕事が忙しいこともあり、痛み出し、
サポート開始時は、ベッドにうつ伏せ状態で、
仰向けができませんでした。

10代の頃から、体操や軟式テニス、登山など
アクティブだったのに、今は歩くのもつらい状態に。

15分の施術指導で、膝を曲げて仰向けになりながら、
自分の腰を指で押せるようになりました。

お話をさらに聴いていくと、子宮頸がん手術のときに
30cmもお腹を切ったとのこと。

リスクを知った上で、医療を受診することが大切だと
実感した事例です。