こんにちは。
日本健康機構の岩永です。

PM2.5が話題ですが、普通のマスクでは
対応不可能のようです。

粒子の大きさは花粉の約10分の1、
ウイルスの約25倍というイメージ図が
ネット上にありました。

眼には見えることは稀、大量に集合していれば
目視できますが、その後拡散してしまうと
見えなくなるそうです。

粒子の直径が小さくなればなるほど、
肺の奥や血管へと侵入しやすくなるのはもちろん、
濃度上昇に伴って、ぜんそくや気管支炎、肺・心臓疾患の
発症リスクも増加するとのこと。
肺の奥、さらには血管へと侵入しやすくなり、濃度上昇に従い、
ぜんそく・気管支炎・肺や心臓疾患の発症リスクが増加、
さらには肺がん・循環器系疾患による死亡リスクが増加すると
言われています。
すでに肺や心臓に疾患がある方や高齢者や年少者は
注意が必要なようです。

ある情報によると、原因は中国国内の安価な石炭を
不十分な設備で燃やしていることが大きな原因だと
しています。

大気汚染の影響で、毎年50万人が死亡していると
いいます。・・・これはもう、生き残るには新人類になる
ほかないのかもしれませんが。

いまのところ、緩消法で大気汚染にも打ち克つ身体が
できればと期待するばかりです。