こんばんは。
日本健康機構の岩永です。
昨日は月1回の医療・健康セミナーでした。
酵素栄養学の権威、鶴見隆史先生を特別ゲストに
お迎えしました。
クリニックでは7~8割は末期がんの患者さんが
診療に訪れるそうです。
診察はお一人1時間半かけてじっくり診るスタイル。
酵素や補完・代替療法を施し、がんが小さくなったり、
消失した症例をご紹介いただきました。
酵素の多い食事を心がける(生食)、寝る前に食事を摂らない、
砂糖や動物性脂肪の取りすぎに気をつける、など
基本的なことが腸を健康にして、免疫力を上げるといいます。
カロリー計算重視、消化のいい精製されたものばかり与える
現代の栄養学や病院の栄養士・管理栄養士の食事指導が
不健康の温床であることを投げかけられました。
確かに、病院の食事は量が多すぎ、普段食べないデザートつき
で?な感覚ですね。
時間が足りず、肝心の酵素の話はちょっと少なくて
ご参加の皆様には申し訳ありません。
一番の腹落ちは「人間はアナログ」というコメントでした。
緩消法もアナログなところが好きです。