背中と腕の痛みやしびれ・頚椎ヘルニア 東京41歳女性の症例

４１歳　女性　症状：診断名・頚椎ヘルニア　夜も眠れないほどの背中と腕の痛みやしびれ

　１か月前から右背中、右上腕の激痛、腕のしびれで大学病院を受診したところ
　
　MRI検査を行いＣ５～６頸椎ヘルニアと診断されたとのこと。

　投薬で様子をみて変化が無いようであればヘルニアの手術を行うとのこと。

　平時は薬を飲めば少しは軽減している状態であるが、夜間は激痛で眠れない状態。
　
　ヘルニアは痛みの原因ではなく、上半身の痛みやしびれの原因も腰の筋肉の緊張から発生しております。

　しかし症状が強い為、肩と首の筋肉から緩消法を施術していきました。
　
　２０分程の施術で痛みやしびれはかなり軽減してきたとのこと。

　その時点から腰の筋肉へ緩消法を１０分程度行うと、痛みやしびれはほぼ消失しました。
　
　３日後、本人の希望を受け２回目の治療を行いました。

　前回の治療後、「夜もぐっすり眠れるようになり、痛みや痺れもほとんどなくなった！」と言葉を頂き、治療を終了しました。