60代 男性 水俣病


両足とも足底に感覚がなく、画鋲を踏んでも分からない状態でありながら、

風呂に足を浸けると、浸けた途端、そして、50 cm位の台に上がると

目まいがしてふらつく。

そこで、左足の足底筋、特に長母趾屈筋、短母趾屈筋、母趾内転筋、母趾外転筋、

短趾屈筋、長趾屈筋部等に合わせて15分緩消法を行う。

足底の感覚が少し戻り、歩くと地面に足底が接している感覚があるとびっくりしていました。

そこで、足湯でも激痛があることから、タライに湯を張り足湯と同じ状態にして、

両足を浸けていただいたところ、緩消法を行った左足は激痛がなく、とても気持ちがよいが、

緩消法を行わない右足は、いつも通りの激痛である。

また、難聴の緩消法を5分行った後、50 cmの台に上がっていただいたところ、

目まいがしないとびっくりし、人生に光が射したと喜んでいました。



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