第290回 自分で治せる腰痛くらぶ学習会

1月 7日(土) ホクト文化ホール(県民文化会館)

上記場所にて開催されました。



“信じてみること” “だまされたと思って”

このように痛みが消えた人のメッセージには書かれています。


通常、痛み出したときに病院へ行くと思います。

そして、診断名が付きます。


椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・すべり症・腰痛症等です。


しかし、これらの診断名を言われても、痛みの原因ではありません。


椎間板ヘルニア=確かに椎間板は飛び出しているでしょう。

脊柱管狭窄症=脊柱管は狭くなっているでしょう。

すべり症=腰椎がズレているでしょう。

腰痛症=腰の痛い症状??


椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・すべり症は、

痛みとは無関係であることは医学で証明されています。


腰痛症は、腰の痛い症状といっているだけです。

診断名はあくまでも診断名であり、痛みの原因ではありません。


筋肉の緊張が痛みの原因ですから、筋肉が軟らかくなれば痛みは消えます。


人間の構造上、物理的に痛みが消えるのですから、

この方法で痛みが消えないとなれば、人間ではありません。


本当の痛みの原因を、痛みの原因を取り除く方法があるので、

痛みが消えないという人は いない ということになります。


これからも一人でも多くの人が一日でも早く痛みが消えるように

活動を続けていこうと考えた学習会でした。